【メンバーインタビュー】元リクルートMVPが語る、誠実さと手触り感。大手並みの仕組みと基盤で、真っ当な事業を全国へ広げる挑戦
住宅会社とお客様を繋ぐ「おうちモール」事業を展開し、双方にとって価値を提供するサービスの展開で成長を続けるエンゲージェンシー株式会社。
今回お話をお伺いするのは、アドバイザーリーダーを務める石黒公二朗さんです。
少数精鋭の組織において、店舗の店長業務から新たな集客手法の企画・実行まで、現場の最前線で幅広く活躍している石黒さん。不動産ベンチャーから株式会社リクルートというキャリアを歩み、MVPを受賞するなど営業として数々の実績を残してきました。
なぜ大手の安泰な環境から次のステージに当社を選んだのか。その軌跡を辿ると、数千社のビジネスモデルを見てきたからこそ分かるエンゲージェンシーの誠実な商売への深い共感と、自ら仕組みを創り上げながら全国展開を牽引していくことへの想いが見えてきました。
石黒 公二朗 / アドバイザーリーダー
愛知県出身。体育大学を卒業後、不動産ベンチャー企業へ入社。その後、株式会社リクルートへ転職し、求人広告の新規開拓やSUUMO領域での営業を経験。MVPやリーダー賞など数々の賞を受賞し、マネージャーも務める。2025年にエンゲージェンシー株式会社へ入社し、現在はアドバイザーのリーダーや店長業務、新規集客の企画・実行など幅広く従事している。
「自ら変化をすることで、結果が変わる」本質的な課題解決に向き合い気づいた、誠実な顧客理解
ーー1社目は不動産ベンチャー、その後リクルートへ入社されています。当時のご経験で今に活きていることはありますか。
そうですね、どんな状況でも「自分が変われば、結果も変わる」と考えるスタンスが身についたことです。
新卒で入社した不動産ベンチャーは、店舗に泊まり込むこともあるほど激しく働く環境でした。理不尽に感じることも少なくありませんでしたが、それ以上に同期や店舗メンバーとの結束力が強く、1から10まで愛情を持って指導してくれる先輩方に恵まれていました。
その先輩方が常々「何があっても、自分の行動次第で状況は好転する」と教えてくださり、それを信じて仕事に向き合ってきました。厳しい環境でも仲間と助け合い、周囲からの言葉を素直に受け止めて自分を見つめ直す姿勢は、その後のキャリア全体の土台になっています。
ーーリクルートに入社後、MVPを受賞されるなど活躍されていますが、最初から順調だったのでしょうか。
いえ、実は東京から名古屋へ異動した際に、大きな壁にぶつかりました。
東京にいた頃も壁にぶつかったものの、会社の看板と行動量で一定の成果を出すことが出来ていました。求人広告を出せば一定の応募が集まる環境だったため、ひたすら量をこなす営業スタイルになっていたのだと思います。
しかし、名古屋へ異動すると、そのやり方がまったく通用しなくなりました。地方ではただ掲載するだけでは効果が出ないケースが多く、お客様に価値をお返しできない時期が2〜3ヶ月間続きました。地域ごとの商習慣の違いや、企業様ごとの本当の課題を理解できていなかったんです。
ーーそこからどのようにして成果を出せるようになったのですか。
当時の上司や先輩方からの指導を素直に受け入れ、営業スタイルを「量」から「質」へと大きく転換したことが転機でした。
その上司は単に広告を売るのではなく、お客様の採用成功に何よりも価値を置く方でした。その姿勢にも影響され、お客様の顧客、組織、仕事内容などの理解を深め、採用決定するために誠実に向き合うようになりました。
具体的には、企業理解のフレームワークを学び、N=1の求職者がどのようなインサイトで転職活動をしているかを考え、求人広告を通じて最適なマッチングを生み出す、本質的な課題解決を行うスタイルへと変わりました。
数多くの企業のビジネスモデルを分析し、顧客に合わせた提案に向き合っていった結果、プレイヤー賞やリーダー賞などの目に見える成果はもちろん、顧客の採用決定数を多く創出できるようになりました。
決断の理由は手触り感。本質的な課題解決を求めて大手からベンチャーへ
ーーリクルートではマネージャーも経験されていますが、転職を考えたきっかけを教えてください。
顧客に対して直接価値を提供しているという「手触り感」が欲しかったからです。
メンバーを通じて自分一人では生み出せないマーケット、顧客への価値提供の影響範囲の広さという意味では貴重な経験を積ませて貰いました。
ただ、会社全体の戦略の方向性と自分が大事にしたい価値観とのズレを感じ始めていました。その戦略で進んだときに、本質的な課題解決まで至れるかという疑問があったのです。またマネージャーとして組織を統括するようになると、自身が直接お客様と関わって課題解決をする機会も減っていき、どこか物足りなさ、手触り感の無さを感じていました。
ーーそこからエンゲージェンシーへの入社を決めた理由は何だったのでしょうか。
裁量と手触り感を両立しながら、チャレンジできる環境を選びたかったんです。
代表の片山とは、私が名古屋で営業をしていた時の顧客として出会いました。育休を取得している間に組織変更があって、今後のキャリアを真剣に考えていたタイミングで声をかけていただいたんです。
前職ではマネージャーまで経験させて貰ったとは言え、そこは数千人、数万人の従業員を抱える大手企業。組織は戦略に紐づくという絶対的な方針があるため、本質的なアプローチを変えていく裁量にはどうしても限界があります。しかし、当社であれば、代表の片山と相談しながら、自分がお客様のためになると信じたことにチャレンジできます。
さらに、組織規模がまだ大きくないからこそ、自ら作ったきっかけや企画が、そのままダイレクトに会社の成果に繋がっていきます。1人のパフォーマンスが会社に与える影響が非常に大きく、裁量と手触り感を両立できる環境です。
大手企業に残れば安定は続いたかもしれません。でも、変化の激しい時代に安定を選ぶより、このご縁を信じて、自分の手で事業を動かしていける環境で挑戦した方が自分らしいと思い入社を決意しました。
数千社を見てきたからこそ分かる、誠実さと整った仕組み
ーー実際に入社してみて、エンゲージェンシーの魅力をどのように感じていますか。
誠実で真っ当な商売をしている点です。これはキャリアを通じて数多くの企業を見てきた私が、確信を持って言えることです。
これほど顧客と住宅会社の双方の利益を純粋に追求している会社は、本当に少ない。すぐにお金にならない相談であっても顧客が求めているならしっかりと向き合う文化が浸透しています。
例えば、すでに他社で住宅会社を絞り込んでいるお客様が「お金の計画だけ不安で…」とご相談に来られたとします。普通なら自社の利益(紹介手数料)に直結しないためお断りするかもしれませんが、当社は違います。
FP資格を持ったアドバイザーが、無料で資金計画の相談に乗り、お客様にご満足頂けるようにお節介を焼く文化が浸透しているんです。また住宅会社に対しても、顧客の状況を細かく共有したり、成約率を高めるために協働したりと、第三者の立場でサポートしています。
顧客のためになることだけに集中できる。こんな会社、なかなかないですよ。
ーーベンチャー企業ですが、仕組みや働く環境についてはいかがですか。
従業員50名規模とは思えないほど、仕組みが整っていることに正直驚きました。
顧客からの予約システムを自社で整備しているのをはじめ、顧客管理や請求、人事労務など、全てシステムで管理されており、少数精鋭で生産性高く業務を完結出来る体制が構築されています。とても働きやすい環境ですね。このベースの仕組みがすでにあるからこそ、私たちは新しいことに時間を使えます。
ーー石黒さん自身も、新しいことにチャレンジされていると伺いました。
はい。新しい集客手法を確立するチャレンジをしています。
ポスティングやWeb集客の仕組みはすでに機能していますが、集客の波をさらに安定させるために別の入り口が必要だと考えました。整った仕組みがあるからこそ、こういったプラスアルファの挑戦がしやすい。自分の行動がダイレクトに会社に影響を与える手触り感を、毎日感じています。
真っ当な事業を全国へ。仕組みをスケールさせる面白さ。
ーー会社はこれから拡大フェーズに入ります。どのような経験が積める環境だと思いますか。
全国展開への挑戦と、それに伴うリアルな失敗を当事者として経験できる環境です。
現在は愛知県内での展開が中心ですが、今後は他県へも進出していきます。私がリクルート時代に名古屋へ異動した時と同じように、エリアが変われば、今まで通用したやり方が突然通用しなくなる瞬間が訪れます。
ただ、決して無謀な挑戦ではありません。既存店舗という安定した基盤があるからこそ、地に足をつけた戦略として、この新しい壁にチャレンジできます。
ーー石黒さん個人の今後の目標を教えてください。
現場で得た知見を汎用化し、今のモデルに更に磨きをかけることです。
わたし自身業界未経験でゼロからのスタートでしたが、まずは顧客・住宅会社・現場のあらゆる仕組みを本質的な意味で理解出来るように経験を積んでいます。そしてその理解したことから、新しいエリアへ進出しても再現できる高いモデルとして磨きをかけて、全体をマネジメントできる立場になりたいと考えています。
ーー最後に、どのような方と一緒に働きたいですか。
誠実で思いやりがあって、本質的な部分に目を向けられる方と一緒に働きたいです。
当社の代表は物事の本質を問い、妥協を許さない姿勢を持っています。
大手・中小といった表面的な物差しで会社を判断せず、役職や職種問わず仕事に対して真摯に向き合い、人に思いやりを持ち誠実に対応する。そのような本質的な部分を大切に出来る人が合っていると思います。
誠実に顧客や住宅会社のことを考え、会社の拡大に向けて一緒に挑戦してくれる方を、心からお待ちしております。