ソフトバンク・ビジョン・ファンドをはじめ国内外から資金調達を実施し、競合のスタートアップ企業を買収、アジアや北米といった海外への進出など、挑戦を続ける株式会社SODA。SODAで働く人を紹介する「Why I'm Here」シリーズ第2弾。モノカブ創業期のエンジニアからM&Aを経て、EMとしてSODAの開発組織づくりに奔走する冨永晃史氏に、自身の過去・現在・未来について聞いた。
ゲーム三昧の高校時代、イベントに青春を捧げた大学時代を経てエンジニアの道へ
— まずは学生時代のことを教えてください
冨永: 出身は千葉県の松戸で育ちは埼玉の志木ですね。小学校からミニバスをやっていて、中学時代はひたすらバスケをやっていました。週6はやってましたけど、強豪校が多いエリアだったので、試合では全然勝てなかったですね。高校は部活には入らず、メイプルストーリーっていうネットゲームにハマってました。24時から朝4時までやって2時間寝て学校行くみたいな生活を半年ぐらいやっていた時期もあったり、高校時代はゲーム三昧の日々でしたね。休みのときは「接続時間が27時間を超えました、そろそろ休みましょう」ってアラートが出たり。しょっちゅうゲームしながら寝落ちしていましたね。