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創業初日からバリュー策定に動いた理由──フライルCOOが考える企業文化の重要性
生成AIの登場によって、ビジネス環境が大きく変化する中で、今求められているのは「技術力」や「スキル」だけではない。事業のスケールとともに強い組織をどうつくるか──その答えは、「バリュー」にあるのかもしれない。生成AIを組み込んだプロダクトで急成長を遂げるフライル。共同創業者であり取締役COOとして経営と組織づくりを担う相羽輝に話を聞きました。相羽輝/取締役COO早稲田大学卒業後、リクルートへ入社。ユーザベースグループへ15年に転職。SPEEDAを始めとした3つのSaaSのマーケティング・インサイドセールス部を立ち上げ17年末まで統括。18年にNewsPicksへ転籍し、マーケティング、カ...
生成AIと共に進化するプロダクト組織とは──挑み続けるフライルCTOの組織哲学
生成AIの進化に最も敏感なのは、エンジニアかもしれない。ChatGPTの登場以降、プロダクト開発も、チーム運営も、かつての常識が一気に塗り替えられつつあります。フライルのCTO荒井が率いるプロダクト組織は、生成AIを積極的に取り入れるスタイルで組織の生産力の底上げに取り組んでいます。技術、組織、マインドセット──すべてが激変するこの時代に、CTOが何を考え、どう動いているのか。その核心を共同創業者である取締役CTOの荒井利晃に話を聞きました。荒井利晃/取締役CTO電気通信大学大学院卒業後、ビズリーチの新卒1期生として入社。入社後は、複数の採用サービス、従業員向けサービスなど、幅広いHRサ...
目指すのは「No.1 AIプロダクトカンパニー」フライルが切り拓く巨大 × 急成長市場
生成AIの波は、すでに企業の業務と顧客体験を根底から変えつつあります。しかし、日本の多くの企業ではまだごく一部の業務や部門での活用にとどまっています。そんな状況を打破すべく、フライルはあらゆる非構造化データを、企業全体の成長の武器に変えていくAIプロダクトを展開しています。創業5年を迎えた今、フライルはAIプロダクトの未来をどのように描いているのか、代表取締役CEOである財部優一に話を聞きました。財部優一/代表取締役CEO慶應義塾大学卒業後、学生起業ののち、Fintech系スタートアップZUUの創業期に参画。執行役員として、上場までの急成長を経験。金融メディアプラットフォームの事業責任者...
フライルの成長環境を活かして、IS×マーケを横断して活躍できる唯一無二の人材へ!
2024年9月にFlyleへ入社し、インサイドセールス(IS)とマーケティングで活躍している津久井さん。学生時代の経験からビジネスに興味を持ち、現在は前職で培ったインサイドセールスのスキルを活かしながらマーケティングにも取り組んでいます。今回は津久井さんに、学生時代や前職Salesforceの経験やフライルに入社した経緯などについてお話を伺いました。津久井奏/インサイドセールス・マーケティングイギリスの大学院卒業後、新卒でセールスフォース・ジャパンに入社。インサイドセールスとして経験を積み、2024年9月にフライルにジョイン。インサイドセールス兼マーケティングとして商談創出や展示会運営に...
CSとして最前線でお客様支援に奔走。その原動力は「開拓者精神」
創業初期から活躍し、現在はCSマネージャーとして日々お客様への価値提供を考え続けている小松天道さん。フライルでのCS業務の内容や求められていること、活動の原動力を伺いました。小松天道/カスタマーサクセスマネージャー大学卒業後、WEBマーケティングやコンサルティングの経験を積んだ後、2022年にフライルにジョイン。CSマネージャーとして顧客支援、顧客課題の整理・社内連携、CS業務効率化に取り組み、Flyleの価値提供のために日々お客様と向き合っている。事業ビジョンと人に惹かれ、初期からフライルを支えるーフライル入社前のキャリアを教えてください。新卒でSEOのコンサルティングを行うウィルゲー...
生成AI時代にデザイナーがフライルで働く魅力とは?
フライルでデザイナーとしてプロダクトデザインとコミュニケーションデザインの両面で活躍する武さん。幼少期からものづくりが好きだったため大学ではデザインを勉強し、デザインを活用した課題解決の面白さに惹かれます。その後株式会社ビズリーチを経てSTORES株式会社に入社後、2023年にフライルにジョイン。生成AIが登場した当初は、できることの幅が広がるワクワク感と同時に、「デザイナーの仕事はどうなるのだろう」という不安も感じたといいます。今回は、武さんがフライルに入社を決めた理由や、生成AI時代にデザイナーがフライルで働く魅力について伺いました。武 穂波/デザイナー大学でWEBデザイン・人間工学...
大手外資系SaaS企業からプロダクトに共感して営業1人目としてジョイン。開発チームとも連携をとり、正解のない新しい価値提供にチャレンジする。
セールスフォース・ジャパンから、プロダクトのコンセプトに共感し営業1人目として2023年にフライルに入社した植田さん。その背景や入社後に得た知見、様々なキャリアを積んできた中でスタートアップでしか経験できないことを伺いました。植田剛司 / 営業新卒で三菱UFJモルガン・スタンレー証券に入社。その後SaaS業界に惹かれ、Sansan、セールスフォース・ジャパンを経て、2023年にフライルに入社。営業の1人目として活躍している。ビジネスモデルに惹かれ大手証券会社からSaaSの世界へーフライル入社前のキャリアを教えてください。新卒で三菱UFJモルガン・スタンレー証券に入社して約9年間リテール営...
OSSメンテナーとしても活躍!創業時からFlyleの開発を支えるエンジニアが見据える開発のこだわりとチームの未来
CEOの財部の誘いを受け、日系大企業から創業期のフライルに入社したエンジニアの山下さん。フライルでの仕事やエンジニアとしてのこだわり、目標に加え、プライベートで行っているOSS活動についても伺いました。山下 裕一朗 / エンジニア2015年に新卒で富士通に入社。大規模システムの再構築プロジェクトやインド駐在、DX推進などを経て2020年4月にフライルに入社。フライル入社後は主にフロントエンド、バックエンドを担当する。 また、OSS活動としてSvelteのメンテナとしても活動している。大企業から創業時期の4名のスタートアップへ―これまでの経歴を簡単に教えてください。山下:2015年に新卒で...
自分自身のチャレンジも、子育ても妥協しない。創業フェーズの一員として、圧倒的な事業成長をもう一度体験したい。
2022年7月にフライルに入社したエンジニアの豊田さんは、CTOの荒井と新卒時代ビズリーチで同期としてともに切磋琢磨した仲。ビズリーチのように急成長を続ける会社をつくるためにジョインした背景と想い、エンジニアとしての目標を伺います。プロフィール豊田 淳平 / エンジニア2014年、株式会社ビズリーチの新卒1期生として入社。ビズリーチ、HRMOS採用のエンジニアを担当し、チームマネジメントやスクラムマスターも経験。その後、ファーストリテーリングにてマルチクラウドでのデータ連携基盤の開発に従事し、2022年7月フライルに入社。会社の成長が実感できるフェーズをもう一度経験したい―これまでのキャ...