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「半年で最下位からトップへ!」新卒レースで勝ち抜き、最年少支社長に就任した26歳中林の挑戦と成長のストーリー 【支社長インタビュー】

プロフィール

学生時代はサッカーに打ち込み、大学ではクラブチームのコーチを経験。
「営業力があればどんな時代でも生き抜ける」という独自の信念から「成果が正当に評価される」「営業として成長できる環境」を軸に就活を実施。

2021年パートナーズに新卒入社、Consulting Division(投資用不動産売却セールス)にて念願の営業職をスタート。入社当初の半年間は売上成績が同期の中で最下位で退職も考えたが、上司の支えを受けながら徐々に成果を上げ、「残り半年で最下位からトップになれたら面白い」と奮起。一年を通じた新卒レースでトップを獲得する。

その後も順調に成績を伸ばし、25歳という若さで最年少マネージャーに昇格。さらに、部下の育成にも注力した結果、入社2年目の部下が年間トップ3に入る成果を収めるなど、リーダーとしての手腕も発揮。2024年11月、新設された福岡支社の支社長に抜擢され現職。

《部下からの口コミ》
「誰よりも部下のことを考え、熱心に教育してくれます。メガネの耳にかける部分をカチカチするのが癖です」

成長の鍵は”PDCAをいかに早く回せるか” にある上司の支えと諦めない姿勢がもたらした最下位からの飛躍

ー入社当初は成果が出ずに苦労されたとお聞きしましたが、成果が大きく伸びたきっかけや、その背後にあった出来事について教えてください。

入社当初の半年間、セールスの成績は最下位とうまく結果が出ず、涙が出る日もありました。しかし、半年経った頃から、業務フローひとつひとつの「意味」を深く考え、お客様の反応や言葉の本質を捉える意識を持ちはじめたことから、少しずつ成果が出るようになりました。

私の所属するConsulting Divisionでは、投資用不動産を所有するオーナー様の資産運用をサポートし、最適な売却タイミングを提案する仕事を行っています。

お客さまの言葉や表情の背景にある意図を汲み取り、「どのタイミングで何を伝えるべきか」や「なぜお客様がこうした言い方をされるのか」を意識することで、物事の「本質」を捉えることができるようになりました。

また、上司への相談の仕方も変わりました。最初は「どうすればいいですか?」とすべてを任せていましたが、「こう進めたいと考えていますが、どうでしょうか?」と自分の意見を伝えるようになった頃から、提案に具体性が出てお客さまからの信頼性が高まり、物件を預けていただく機会が増えました。この変化が、自信と結果に繋がったと感じています。


ーご自身の経験を通して、成果を出すために特に重要だと思うプロセスや工夫されていることがあれば教えてください。

ただ言われたことをやるのでなく、すべてのプロセスに「意味」があることを理解した上で「自分で考え抜く」ことを大切にしています。成果を出すためのプロセスとして、PDCAサイクルをいかに早く回せるかが重要ですが、新人時代の私はPDCAのPの部分、「仮説」を計画することが難しく、考えすぎて不安になり、動けなくなってしまいました。今は、PDCAのD、行動から行うことを意識しています。

行動→結果検証→改善→仮説→の自己流PDCAサイクルが鍵に

考えすぎて動けなくなるのが一番もったいないので。まずは「行動」から始めることを大事にしています。行動した結果を振り返り、改善、そこから仮説を立てていく。私は、この順番に切り替えたことで、少しずつ本質が見えてきて、成長にもつながっていきました。

また、PDCAサイクル以上に大事なのが「やり抜く力」です。どんなに厳しい状況でも、「必ずできる」と自分を信じて努力を続けることが成果を出すために重要だなと思います。

会社で涙することもあったが、その隣には成長を信じて見守ってくれた上司が。

最初の半年間、なかなか成果を出せず、悔しさからセールスフロアで涙することもありました。成果が出ない期間が続いても私の成長を信じて見守ってくれた上司は、常に全力で向き合い、どうすれば私が成果を出せるかを一緒に考えてくれました。「やり抜くこと」ができたのは、上司のおかげです。上司、またパートナーズの仲間たちと支え合いながら、諦めずに挑戦し続けてきたからこそ、今の自分があると感じています。


成長を促す、パートナーズのカルチャー

ー紆余曲折しながら自分の解を見つけた中林さん、部下を指導する際に意識していることを教えてください。

部下には、自ら考え行動できる「自走力」を身に付けて欲しいと思い、常に「なぜこの対応をすべきか」を考えるように伝えています。

時代が変化し、ライフプランや資産運用の多様化が進んでいます。そんな中、お客さまから選ばれ続ける投資用不動産のプロフェッショナルになるには、トップダウンからの指示を待っていては遅いです。自分で考え判断し、トライ&エラーを繰り返しながら改善していく「自走力」を身に付けて欲しい、それが今後の人生の糧にもなると考え接しています。仕事は考えながら進めた方が圧倒的に楽しい

誰かに頼って成果を出すことは経験として大事ですが、「やらされている」だけよりも仮説を立てて主体的に行動して成果を出す方が、得られる経験や学びも格段に増えると思います。部下には、ただ作業をこなすだけでなく、仕事の面白さや、やりがいを実感してもらえるように心がけて指導しています。


パートナーズのカルチャーが育む、全力でPDCAサイクルを回せる環境

パートナーズの魅力は、誰にでも気軽に相談できるオープンな環境があることです。部下が上司、先輩に相談することはもちろん、成果を出している後輩に、先輩がアドバイスを求めている姿も見かけます。

パートナーズでは、挑戦しうまくいった方法を皆で共有し、お互いに高め合うカルチャーが根付いています。誰にでも気軽に相談できる環境から「この人には相談しにくい」と感じたことは一度もないです。また、社員全員が「成果を出すためのチャレンジ」をする際、いつも背中を押してくれます。


「自分で考えて動く」習慣が身につく、パートナーズ

意欲あるメンバーが全力でPDCAサイクルを回せる環境は、パートナーズのカルチャーが生み出していると思います。働く中で自然と「自分で考えて動く」習慣が身についていくので、一人ひとりが主体的に考えて行動する力が育ち、また成果を出した人にチャンスが与えられることにより、飛躍的な成長を遂げるメンバーが多いのだと思います。


成果を出し、意欲を持って取り組むメンバーに成長のチャンスを与えてくれる

ー26歳という若さで福岡支社の支社長に任命され、どのように感じられましたか?

最短かつ最年少支社長は、何よりも価値がある経験になるなと思いました。上司や先輩が隣にいる恵まれた環境から、支社という離れた場所で、自分がどこまでできるのか今からワクワクしています。上司には、常に「上を目指して挑戦したい」と伝え続けてきました。支社長というポジションはプレッシャーもありますが、それ以上に「やりがい」がありますし、自分にとって貴重な成長の機会になると思っています。

パートナーズには豊富な知見と経験を持ち、私以上に支社長にふさわしいメンバーが多く在籍しています。優秀なメンバーが多い中、選んでいただけたことに感謝していますし、期待に応えるためにもパートナーズの事業成長のきっかけになれるような革新的な取り組みをクイックに行えるような支社を目指し、福岡支社を「革新的な支社」にしていきたいと考えています。


ー最後に就活生へメッセージをお願いします

私のように若手であっても、成果を出し、意欲を持って取り組むメンバーに成長のチャンスを与えてくれる環境がパートナーズの魅力のひとつです。

 パートナーズは「自分の想いを叶えられる会社」です。成果次第で大きな裁量権を持って成長していけますし、そこでさらなる成果を出せば、さらに大きな次のチャンスが開けます。

単に成果を追求するだけでなく、「人として」の成長を大切にするSPIRITを軸にした経営が行われています。

この環境での経験は、将来どのような会社からも選ばれる人材に成長できると思います。「自分を変えたい」「成長したい」と思う方にとって、まさに理想的な職場です。ぜひ、成果主義の環境で情熱を持って成長を重ねたい方と、一緒に働けることを楽しみにしています。


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