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第1回「業界変革に本気で挑戦-経営メンバーと次代を創造するインターン」を実施しました!満足度96%のインターンの中身とは?


パートナーズでは、8月5日〜8月6日の2日間に渡り、26卒対象の第1回「業界変革に本気で挑戦-経営メンバーと次代を創造するインターン」を実施しました!


この記事では、今回のインターンに込めた人事部 新卒チームの想いや、インターンの様子、実際に参加してくださった学生さんの声を紹介します。9月5日〜6日の2日間、同内容で第2回も実施予定です。第2回は絶賛募集中ですので(ご応募はこちら)、

・自分の力で事業をスケールさせたいという想いがある方

・経営陣と近い距離で自分の思考力を成長させたい方

・新規事業立案だけでなく、事業グロースの経験を積んでみたい方

・テクノロジーの成長市場に興味がある方

はぜひご一読ください😊


インターン概要

私たちパートナーズが事業を展開する不動産市場は、65兆円という非常に大きく、成長性の高い市場です。
本インターンでは、企業価値向上の成長戦略という抽象度の高いテーマとなっており、企業の成長を自分ゴトとして捉え、視座高く思考することが求められる、ハイレベルな課題を用意しました。
事業をグロースさせるための戦略を検討する思考力や発想力が必要とされ、グループワークでは、チームごとにさまざまな部署のマネージャーがメンターにつきサポート。グループワーク発表には、代表吉村をはじめとする経営メンバーがフィードバックを行います。


インターンに込めた想い

予測不能な変化の激しいVUCAの時代。
どんな時代でも必要とされる人財であり続けるために、今以上に「常に成長し続ける」ことが、求められています。
そのため私たちは、周囲の意見を素直かつ謙虚に受け取りながら自ら思考、行動し、答えを出す「自走力」が重要だと考えています。

今回のインターンでは、難易度の高い課題に挑むだけでなく、役員や経営メンバーと近い距離でフィードバックを受けることで、よりハイレベルな思考や発想を持つ自走力が鍛えられます。
学生の皆さんが、困難や苦労を感じると同時に、自らの力で進むことで得られる自己成長の楽しさを体験できるよう、企画しました。


インターン当日の様子

Day1

インターンには30人の学生さんが参加してくれました。
まずは今回のインターンで重要なポイントとなる、パートナーズの事業内容や企業フェーズを説明。
その後、さっそくグループワークを開始しました。

グループワーク

グループワークでは、A〜Eチームに分かれ、各チームでの役割を決めたり、議論の進め方を起案するところからスタート。
マーケティングやデータアナリスト、プロダクト、事業開発部などのマネージャーがメンターとして参加し、ディスカッションをサポートしました。


中間発表①

思考、行動を繰り返し、最初のアウトプットとして、各チームの代表者がディスカッションの進捗状況を発表しました。

中間発表ではパートナーズのCHRO 清家とCDXO 松原がフィードバックを担当。
役員も、文字通り“本気”で学生の皆さんと向き合い、高い事業理解が求められる質問が飛び、そもそもの議論の進め方を指摘するフィードバックもありました。

中でも全体に向けた「課せられている課題を前に進めることを第一に考えてほしい。『この中間発表でどこをどのようにフィードバックしてほしいのか』『この時間で得たことを次にどう活かしていくべきなのか』そこまで考えたプレゼンができたか」というフィードバックを、学生の皆さんは真剣に受け止め、考えている様子でした。

ディスカッション

最初の中間発表フィードバックを経て、2日目の朝に行われる2度目の中間発表に向け、学生の皆さんは懇親会までの僅かな時間もディスカッションを重ねていました。

実際に事業を行う役員の視座の高さ、視点、考え方に触れ、円陣を組んで、再度士気を高めるチームもありました。


懇親会

思い切り脳に汗をかいたあとは、食事を楽しみながら会話に花を咲かせました。
どのようにワークを進めたのか、学生同士の交流や役員メンバーへの質問など、ざっくばらんに意見を交換する時間となりました。
限られた時間とリソースで着実にディスカッションを進めるため、懇親会中でも積極的に質問やフィードバック、ヒントを得るために行動する学生さんが目立ちました。


Day2

グループワーク

初日の帰宅後も、メッセージツールとして利用しているスラックで、ディスカッションに使用する資料やデータ共有が盛んに行われていました。
終日グループワークをともにしているメンターから、思考を止めずに進み続ける学生の皆さんに差し入れも。
緊張も解け、チームとしての一体感がますます強まっている様子でした。


中間発表②

2度目の中間発表は初日のフィードバックを活かし、最終発表に向けて役員メンバーへの質問や、フィードバックしてほしいことを発表内に組み込んでいるチームが多く、思考や発想の進め方、施策の言語化に変化がみられました。
プレゼンやフィードバックにもますます熱が入ります。


グループワーク・メンターとの1on1

最終発表に向けて、昼食中もディスカッションは止まりませんでした。
各チームが昼食で用意された食事を各ミーティングルームに持ち込み、課題と向き合い続けていました。



また、パートナーズでは、メンバーが迷いなく成長できるよう、定期的に上司との1on1を行います。
今回のサマーインターンでも、各チームのメンターが、一人ひとりの学生さんと1on1を実施し、個人へのフィードバックも行いました。





最終発表

最終発表では、CEOである吉村も参加しました。
学生が経営企画を社長の前で発表するというまたとない機会であるため、緊張感がひしひしと伝わってきました。


プレゼン後は実力を出し切り安堵するチームもいる一方で、悔しさを滲ませるチームもいました。
この後、5チームの中から、優勝チームが決まります。


総論・結果発表

全チームのプレゼンを経て、結果発表の前に吉村、清家、松原から総論がありました。

松原
「事業開発という仕事は、このインターン内容が毎日続きます。ビジネスに正解はなく、常に思考、行動の繰り返しです。これが辛いと感じたなら、きっとこの道には進まない方がいい。反面、やりがいがあり面白いこともわかっていただけたんじゃないかなと思います。
今回のインターンを、ぜひ皆さんのこれからの人生選択に役立ててください。」

清家
「今回のインターンは楽しかったですか?楽しくなかった人も、中にはいると思います。
私たちはそれくらい厳しい視点でフィードバックをしていたからです。
私たちは今回、皆さんを学生ではなく、一人のビジネスマンと捉え、フィードバックしました。皆さんが求めているものが「成長」だったからです。
皆さんは今までの生活でさまざまな事柄をライトに考えることに慣れているかもしれませんが、ビジネスの世界では、一つのことを突き詰め、思考し続ける力が必ず必要です。
今回のインターンが皆さんの学びや気づきになっていると嬉しく思います。」

吉村
「今回皆さんは、馴染みのない不動産業界の事業を考えてくれました。
まだまだ想像の世界、ただ考えただけと思っているかもしれませんが、物事の始まりはすべてそうです。
ここに強い想いが加われば、想像が現実になります。iPhoneもユニクロも、『こんな携帯電話があれば便利だな』『高品質でデザイン性高く、安価な衣類が作れたら…』そんな想像から始まっていて、その想いがとても強かったから、想像が現実になりました。
想いが強ければ強いほど、解像度がどんどん高くなり、本気で実現しようと動き出します。
私たちは、私たちの想像を形にするために今努力しています。

皆さんも就職活動をする中でこうなりたいという理想の自分があると思います。
それも今はあくまで想像にすぎないかもしれませんが、その想いを強く持ち、今回のプロセスを経て学んだように突き詰めて思考し、実現するための行動をすれば、必ず現実になります。
頑張ってください。」

ここで、社長、役員が選んだ優勝チームが発表されました。
優勝は、Dチームでした!学生ならではの柔軟な発想でありながら、エビデンスやファクトを元に細部まで思考されていた点が評価されていました。
吉村から「あとは行動するだけ。すぐにやりたい」と賞賛を受け、見事1位を獲得しました。おめでとうございます!


懇親会


最終発表を経て、最後の懇親会です。現場で活躍するパートナーズメンバーも参加し、よりパートナーズの「人」を知っていただける場になったと思います。

また、最後に2日間を共にしたメンターから各チームのメンバーに今回のインターン参加への感謝の気持ちと、努力を讃えた直筆のメッセージカードがプレゼントされました。

2日間、本当にお疲れ様でした。


参加者のコメント

サマーインターン後のアンケートでは30人中ほぼ全員が満足度で最高得点を選択。
アンケートでいただいたコメントを一部ご紹介いたします。

●自分に足りない部分、そしてこれから改善する点について見つけることができた。また、グループディスカッションの進め方や具体的な数字のリサーチ方法について、と学ぶことが出来た。さらに全く違うバックグラウンドの学生達と本気で議論し合い刺激を与え合う事で、新たな気づきを得る事が出来たし、物凄い悔しさと共にやり切ったという達成感も得ることができた。

●一つのことにここまで思考をしたことがなかった。その機会をいただけたのは本当に学びになった。また個別にお話いただけたり、お手紙いただいたり、本当に嬉しかった。これからも就職活動を進めていくが、初めてのインターンシップがパートナーズでよかった。

●素直に楽しかった。一方、今までで一番しんどいインターンでもあった。何回でもしたい。その度に違う角度の成長が確約されているようなインターンだった。

●メンターさんのおかげで議論を進めるうえでの課題や考え方のくせに気づけた。1on1でメンバーには話せていないストレスや葛藤を受け止めて、アドバイスをいただけたことで最後の2時間は後悔なく過ごせた。本当にありがとうございました。

●メンターさんがどんな質問にもご丁寧にお答えいただき、本当に心強かった!
1on1ではしっかり私自身のことを見てくださり、フィードバックもいただけて勉強になった!
本当にありがとうございました!




今回のインターンでは、「成長」が皆さんの「より良い人生」を後押しすると信じ、代表、役員、参加した社員全員がLOVE&TECHNOLOGYを掲げ、全力で皆さんの成長意欲と向き合いました。アンケートの結果から、私たちの想いを感じていただけた学生さんも多くいたようで、とても嬉しく思います。

運営として参加したメンバーも、学生の皆さんの柔軟な思考や発想に驚かされ、意欲的に学びを求める姿に感銘を受けました。
まだまだ負けていられないと火がついたメンバーも多くいたと思います。

ご参加くださった皆さん、本当にありがとうございました!


さて、大好評をいただきました本インターンは、
9月5日〜9月6日の2日間で、第2回目を開催いたします!

《開催日》9月5日(木)・6日(金)※2日間終日開催
《開催場所》株式会社パートナーズ本社 最寄駅:品川 
《参加方法》サマーインターンシップ特設ページの応募フォームからエントリー可能


審査員や皆さんを支える当社社員の紹介はこちらのストーリーからご確認いただけます

・自分の力で事業をスケールさせたいという想いがある方
・経営陣と近い距離で自分の思考力を成長させたい方
・新規事業立案だけでなく、事業グロースの経験を積んでみたい方
・テクノロジーの成長市場に興味がある方

ぜひご検討ください^^


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