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パートナーズは、2024年4月1日をもってリブランディングを行い、ブランドメッセージおよびロゴデザインを一新しました!
リブランディングの経緯
2011年の創業当初から「人間力(リアル)」を強みに投資用不動産専門企業として邁進してきました。
それから13年が経過し、現在の当社の強みは拡大し続けています。
「人間力(リアル)」だけでなく、現在の当社を表現する「人間力(リアル)×テクノロジーで、投資用不動産の売却・購入・運用、保険、少額投資を取り扱う資産運用総合アドバイジングカンパニー」として、これまで以上に飛躍する決意を込めてのリブランディングです!
Newロゴ
ロゴは、テクノロジーの進化による簡略化と効率化を表すために、シンプルかつ洗練されたデザインにアップデートしました。
爽やかなブルーで明るい未来を表現すると共に、幅や大きさ、角の丸みにもこだわり、お客さまの人生を左右する大切な資産を取り扱う重厚感と上質さを表現しました。
一方で、従来のロゴの要素も受け継がれています。
当社の英字頭文字「P」を対象に配置し、お客さまと当社に見立て「私たちがお客さまを下支えする」「人と人との支え合いが大切である」という想いは、創業以来変わらない軸として存在し続けています。
ブランドメッセージ「LOVE&TECHNOLOGY」
「LOVE&TECHNOLOGY」は人とテクノロジーの力を結集し、「私たちがお客さまへ」はもちろん、
・お客さま→資産
・私たち→求職者さま
・会社(経営層)→メンバー
・上司→部下
・メンバー→メンバー
など、あらゆる人々や事柄と向き合い、より良い人生、社会を築くことを意味しています。
この記事では、
・会社(経営層)→メンバー
・上司→部下
・メンバー→メンバー
について触れていきます。
※「私たち→お客さま」「お客さま→資産」についてはPRTIMESでご確認ください。
⚫︎LOVE
当社における「愛」とは、相手のことを真剣に考え、真摯に向き合うことを指します。
その際、私たちが最も重要視しているのは「メンバーの成長」です。
例えば、上司となるメンバーにはマネジメント要件を浸透させ「本人以上に部下自身の可能性を信じ、時に摩擦を恐れず、愛情と正しい厳しさを持ってメンバーと接する」と定めています。
この要件は、マネージャー層のみならず、部長や経営メンバーも該当します。
事実パートナーズでは、新卒メンバーの昇格者率は73%※。
売上ワースト3だったメンバーや同期の中で成果が一番遅かったメンバーが諦めずに努力し続けた結果、他を引き離す勢いで大成しているメンバーもいます。
その結果、GPTWのアンケート調査の設問「この会社では、昇進すべき人が昇進している」の数値は平均64%中、パートナーズは88%の数値で評価されました。
※2023年3月時点/1年以上勤務メンバーのみの数値
なぜできないのか、どうすればできるようになるのか、全力で向き合い、伝える。
私たちは、皆さんが努力する姿勢を崩さない限り、教育を諦めることはありません。
創業以来大切にしている、パートナーズを構築してきた太い軸です。
⚫︎TECHNOLOGY
テクノロジーの力で、新しいことに挑んだり、業務やメンバーとさらに向き合う時間を生み出します。
また、各メンバーの成長曲線や数値なども分析し、どうすればより迅速な成長ができるかを言語化。
不動産ベンチャー企業で初めて世界で最も選ばれているCRM「SalesForce」の成功事例として取り上げられたり、経済産業省が主催する優れたDXを推進している企業に贈られる「DX銘柄」に3年連続選出されたGA technologiesのバックアップもあり、着実にテクノロジーの導入を進めています。
愛を持って向き合い、テクノロジーの力でもっと向き合う。
それが、私たちパートナーズです。
最後に
私たちは、オンライン化率が1%と言われている不動産業界で、まだ日本中どこを探してもやっていない「100%オンライン化」を実現しようとしている企業です。
どれだけテクノロジーを推進していても、新たな挑戦には血の滲むような地道な努力が必要不可欠。
AIを構築するのも、システムを考えるのも、テクノロジーを使用するのも、テクノロジーすべてにおいて、最初と最後は”人”です。
だからこそ私たちは、どこまで行っても諦めない覚悟や努力が必要であることを理解し、
パートナーズを形作ってきた愛とも呼べる圧倒的な熱量を持ってテクノロジーを導入しながら、まだ日本中誰もやっていない新しい価値を生み出していく。
そんな決意を込めたリブランディングです。
ぜひご認識ください。
執筆者:引地琴子
株式会社パートナーズ 人事部採用広報
日本大学芸術学部 放送学科卒業後アナウンサー社員を経て、パートナーズに入社
X(旧:twitter)で、「人事のことこ」としてパートナーズでの日常や人事視点の就活アドバイスをポストしています。