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【メンバーインタビュー】組織を支えるオールランダー!普段のインターン生との関わりに迫る!

『働くってサイコー!!』な社会の実現を目指すCRB。多くのインターン生が活躍する環境で、中心となりながら組織を支える精鋭社員の手塚さんにインタビューをしてきました。生い立ちから、普段の業務の中でのインターン生との関わりの部分まで盛りだくさんの内容となっております!「CRBでインターンをしたいけど、どんな環境なのかわからない...」「インターン生と社員の関わり方を知りたい!」と考えている学生のみなさん必見です!

目次
①CRBで活躍するまでの手塚さんとは
②多くのインターン生が活躍する環境、その中で感じる手塚さんの想い
③インターン生としてCRBで得られる財産

プロフィール

手塚 健一(てづか けんいち)

音響の専門学校出身。映像撮影会社に入社し、映像撮影・作成などを経験。一連のプロジェクト責任者としても活躍した後、保険会社に営業職として入社。そこで営業について多くを学ぶ。退職した後は、個人事業主としてこれまで培った技術をもとに映像・写真撮影を行う。その後派遣社員という形で販売の研修を担当し、退社後にCRBにジョイン。現在はEC事業部の責任者として活躍中。

CRBで活躍するまでの手塚さんとは

早速ですが手塚さんのこれまでについて教えてください!

手塚さん:学校は音響の専門学校を卒業しました。録音関係の仕事につきたいと考えていたのですが、なかなかうまくいかず、最終的に映像撮影の会社に落ち着きました。入社当初からドキュメンタリー映像を撮りたいと思っていたところ、入社4年目でテレビ番組のドキュメンタリーを企画、撮影、編集と一貫してやることができたんです!その時にやり切った感というのか、興味が他のものに向いてしまって、その後は保険会社の営業をやりました。

始めに入社した会社で映像撮影の経験をされた後に営業をされたんですね!

手塚さん:そうなんですよ。営業として入った会社は結構体育会の組織で、計1000回以上ロープレをやったりと、初めての営業という職種で四苦八苦という感じでした。しかしその甲斐もあって、かなり営業について学ぶことができた環境だったと思います。

その後は個人事業主として、1社目で培った映像関連の技術をもとに外注で映像制作等を行いました。生活には困らない環境ではありましたね。しかし30歳を迎えた時にふと、しっかりと会社に入って働いた方がいいんじゃないかという考えになってきたんです。

それを機に、営業の経験もあったので、派遣社員として主に販売の業務をしていました。それと並行して販売員に対して研修の業務も行いましたね。セミナーという形ではなくて、実務研修がメインで、隣で手取り足取り研修するといった形です。特に不満もなく、責任感も持って仕事していたんですが、ここではない場所で他の仕事もしたいと思いながらではありました。そんな時に知人の紹介でこのCRBを知ったんです。


多くのインターン生が活躍する環境、その中で感じる手塚さんの想い

実際に手塚さんは普段どのような業務をされているのですか?

手塚さん:基本的にはEC事業、特にAmazon出店・コンサル事業に従事しています。ただこの業務だけというものはなくて、幅広く担当しているといった感じです。商談に出たり、研修を行ったり、総務関連の数字の計算をやっていたりもしています。また、数字や営業スクリプトなどを改善しようというようなプロジェクト作成なども行っています。一言ではちょっと表せないですね(笑)

かなり幅広い業務を担当されている手塚さんですが、実際にインターン生とどのような業務で関わっているんですか?

手塚さん:それでいうと数字管理以外の業務ではほとんど関わっています!架電やその後の商談も行ってもらいますし、業務改善のプロジェクトも一緒に作成していたりします。なので基本は「社員だから◯◯するべき」とか、「インターン生だから◯◯しなきゃいけない」という区別は特別存在しませんね。

そうなんですね!インターン生が社員と同じほどの裁量を持つことは他の会社ではなかなか難しいと思うのですが、なぜそういった環境が実現しているのですか?

手塚さん:インターン生それぞれがしっかりとした目標やモチベーションの源泉を持っているからだと思っています。外部の方やアルバイトの方という選択肢もあるとは思うのですが、やはり仕事に対してしっかりとした目的を見出せるかは大事だと思っているんです。インターン生の方はそれぞれ将来こうなりたいとか、こういうスキルを獲得したいという想いがある方がほとんどで、その目的と仕事を重ね合わせることができるんです。そしてその目的を実現できるだけの環境がCRBにはあるので、お互いにとって良いという感じですかね。

そんなインターン生との関わりの中で、実際に手塚さんが意識されている点というのはありますか?

手塚さん:インターン生自身が考えて行動できるような環境作りは行っていますね。自分がそういう教え方だったり、コーチングをしたいからというよりは、自分自身のこれまでの生き方がそうさせているといった方がいいかもしれません。というのも私は自分のためにというより、人の成長のために何かをすることに価値を感じているんです。例えば学生時代も、自分の将来のために勉強するとかスキルを得ていくというのが難しかったんですよ。わかりやすくいうと、一人暮らしで自分のためにビーフシチューを作ろうとは思わないけど、家族や好きな人のためなら頑張れるよね、といった感覚に近いかもしれません。

なるほど!インターン生のためになる環境が「インターン生自身で考えて行動してもらう」ということなんですね!

手塚さん:そうですね!結局人に教わったことや、人にこうだよって言われて覚えたことってすぐ忘れてしまうし、失敗した時も他人の責任にしてしまいがちになるんですよね。一方で自分で考えて行動したことはしっかりと身に付くし、責任持ってやろうと思えるんですよね。私自身がそんな経験をしてきたので、インターン生には前者のようになってほしくないと考えています。


インターン生としてCRBで得られる財産

現在多くのインターン生の方が活躍するCRBですが、インターンを通してどのようなものを得られますか?

手塚さん:大きく2つあると思っています。まず1つ目は幅広い業務の中で積み重ねることができる経験です。例えば営業の場合、1ヶ月で800架電したとしたら、10ヶ月で8000架電、1年で10000架電以上することになるんです。これは社会人としてもかなり大きな経験だと思っています。さらに業務改善なども、当事者であるインターン生と一緒に行っていくので、何が悪いかの原因探しから、それに対する解決策やToDoなどの思考方法なども身につけることができます。基本的に「やってはいけないこと」は無いので、それぞれの業務の中で得られる経験はかなり多いと思います。

2つ目は、自分が将来何をやりたいのかということに対しての足掛かりを得られることです。私自身インターン生と話していて思うんですが、自分が将来どんな仕事をしたいかを見つけるのってかなり難しいと思うんですよ。業界が決まっていたとしても、その業界で経営をやりたいのか経理をやりたいのかとかってまた別の話になってくると思うんですよね。働きたい業界が定まっている人はいいんですが、そうでない人の方が多いと思っているんです。

それに対してCRBでは前述した通り、幅広い業務を行うことができます。「これだけやってください」というような限定的なタスクは無いのもそうですし、自分が声をあげた時にはやりたい業務を行うことができるんですよね。その中で自分が向いているのは何なのか、自分が好きな働き方は何なのかを見つける足掛かりになると思っています。

かなり多くの学びを得られる環境なんですね!それを踏まえてCRBの環境にはどんな方が向いていると思いますか?

手塚さん:何にでも意欲的に取り組むことができる人が向いていると思います。逆にいうとこの点がしっかりとある人なら誰でもウェルカムという感じではあります。CRBではこの業務だけをやってくださいというものは基本的に存在しないので、言われたことをやって安心してしまう人よりも、言われたこと以外もやっていきたいという人の方が向いています。それに何よりもすぐ成長することができますよね。

最後にこのストーリーを読んでいる方に向けて、メッセージをお願いします!

手塚さん:CRBではみんなが楽しく働いているし、今後も楽しく働きたいと思っています。楽しく働くためには、成果だったり結果を出すことにも繋がってはくるとは思うんですが、そういう部分を含めて、楽しく貪欲に成長したい方、エントリー待っています!

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