コロナウイルス渦中で弊社のリモートワーク方法を紹介します。
弊社のリモートワーク方法を紹介します。
皆様も緊急事態の最中、大変かと思いますが、弊社のリモートワークの方法を少し紹介致します。
使用ツール一例です。
■google suite
いわずと知れた世界のグーグルさんのビジネスツールです。
カレンダー、メール、スプレッドシート、ファイル共有などとても便利です。
■チャットワーク
日本の広告業界で多く使われているチャットツールです。
管理しやすくとても便利です。
slackはシステム業界で多く使われているようで、こちらも多少使います。
■redmine
アジャイル型プロジェクト運用ツールです。
プロジェクト進行や作業の記録を残しすのにとても便利です。
■whereby
ビデオ会議ツールです。
zoomが世間では一番人気のようですが弊社ではこれをメインで使っています。
zoomより機能が少ない分シンプルで使いやすいです。
価格も安いですね。
■インターリンクマイアイピー
固定IPを使わないとログインできないシステムもあるので、そんな時に使います。
簡易的に固定IPが使えるので便利です。
■ジョブカン
テレワークとはいえ勤務開始時間、終了時間のチェックは必要なので使っています。
給与計算や有休処理などにも便利です。
■クラウドサイン
日本で問題になっている判子押印処理がありますが、契約書ならこれでいけます。
捺印のために出社しないといけないなど記事がでていますが、日本の判子分化もそろそろ終焉でしょうか。
■ウォンテッドリー
言わずと知れた皆様も愛用している求人媒体です。当然とても便利です。
インディードさんも少し使っています。
■アジャスト
弊社ではアプリ開発と運用をしているので、アプリの集客や状況把握などのアナライズで愛用しています。
■各社ネットバンク
通帳とカードを持って銀行窓口には行きません。
なるべくネットバンクで完結させます。
楽天銀行、住信SBIネット銀行、ジャパンネット銀行などの無店舗型ネットバンクをはじめ店舗型銀行口座のネットバンクも使用しています。
去年まで住民税は窓口にいって手続きしないと支払いができませんでしたが、エルタックスというサイトを使うと支払いが可能になります。要チェックです。
■MFクラウド
経理、請求書関係で有名なツールですね。
マイナンバー管理や勤怠管理もありますし便利です。しかもコスパも良いです。
クレカもネットバンクも連携ができます。
マイナンバー管理もできちゃいます。なんて便利なんだろう。
■ラジオ体操
これは弊社は以前からなのですが、毎朝、毎夕にラジオ体操をみんなで行っています。建設現場や体育会系の会社と思われそうですが、そう思われても仕方ありません。(笑)
テレワークでは運動不足になりがちなのでやってみるととても良いです。やってて良かったと思える習慣です。第一に飽きたら第二にしたらバリエーションを増やしています。
■在宅勤務補助金
心ばかりですがテレワークでずっと在宅勤務をしている社員に電気代やアイテム購入に充てて貰うため、補助金を出しています。
その他、共有ストレージ、自社開発クラウド管理システムや広告管理クラウドツールなど使っています。
ゴミ出し、郵便、掃除などは家が近い社員が持ち回りで処理
領収書処理は貯めています。後に処理します。
弊社はインターネットサービスを提供している会社なのでテレワーク中心の働き方は可能です。
問題点は、セキュリティやコミュニケーション、集中力維持です。
セキュリティは端末が外部にあるのでどうしても弱くなりがちです。
コミュニケーションはチャットやテレビ会議や電話やメールなどで行っていますが、
対面のコミュニケーションのほうが会議などはやりやすいです。記録に残ることは良いことですね。
自宅ですと家族がいたり遊ぶものがあったり回りに社員がいないので集中力が落ちることもあります。
しかし慣れとやりようによっては集中力や生産性を上げることもできるようです。
とは言え慣れですよね。慣れちゃえば全然大丈夫です。
アフターコロナでは、例えば選挙や運転免許証更新など様々な自治体、国のシステムもオンラインになるかもしれないですね。
インターネット業界は益々発展しそうです。