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みなさん、こんにちは!セールスギルド株式会社広報部です!
今回はセールスギルドのメンバー、泰山悠理(やすやまゆり)さんを紹介させていただきます。新卒から営業職を経験し、フリーペーパー会社、覆面調査会社、人材プラットフォーム会社を経て、現在セールスギルドでプロジェクトマネージャーや採用窓口を担っている泰山さんに、セールスギルドに入社するまでの経緯や、セールスギルドの働き方、仕事内容の特徴を教えていただきました!
様々な営業活動を経験し、セールスギルドへ
自由と自己実現を叶える新しい働き方
お客様のゴールに向けた舵取り役、PMの仕事
組織を一緒に作っていける仲間
ー本日はお時間をいただきありがとうございます。まずは、セールスギルドに入社するまでの経歴について教えていただけますか?
泰山:新卒から営業をずっとやっておりまして、1社目は大学が茨城だったこともあり、そこでその地域で発行されていたポスティング型のフリーペーパー会社に入社しました。ここでは8年ほど、企画から納品、集金まで一気通貫型の営業を担当していました。飛び込み営業やテレアポで案件を獲得し、受注後は広告内容の企画、デザイナーさんへの依頼、校了、そして納品、ポスティング、さらには集金まで、文字通りすべてを経験しました。
ー営業活動にとどまらず、様々な仕事をされてきたんですね。その後、2社目3社目と転職。
泰山:30歳を迎えるタイミングで、「このままずっと1社だけの経験で終わってしまって良いのだろうか」という思いが強くなりました。また、茨城は地元ではなかったので、「このまま住み続けるのか」という疑問もあって。最初の会社は全国展開しているわけではなく地域に密着した小さな企業で、編集者として裁量労働制で働いていたこともあり、一般的な9時~18時勤務のような"普通の会社"がどんな感じなのかを経験してみたいという気持ちもあり、東京に出る決意をしました。東京に出てからは、2社目で覆面調査の会社、3社目では人材プラットフォームの会社を経験しました。正直なところ、地方での営業経験しかなかった私は、東京に出てくる際、自分で自分のキャリアを選べる自信がありませんでした。 でも、様々な会社で多様な仕事や人間関係を経験する中で、「自分で仕事を選べる」というか、自分のやりたいことが実現できるステージに上がれてきたという実感を得られました。これは、ベンチャーであるセールスギルドで様々な仕事を任されている今も、強く感じていることです。
ーそして4社目でセールスギルドに入社されたんですね。入社の経緯や、セールスギルドを選んだ理由を教えていただけますか?
泰山: 当時、営業パーソンのためのコミュニティに参加していたんですが、その代表である古瀬さんから、コミュニティ活性化のお手伝いを誘われたのがきっかけです。それが縁で、コミュニティだけでなく、古瀬さんが代表を務めるセールスギルド社への入社も決めました。入社の決め手は主に3つあります。まず1つ目は、古瀬さんから誘われたきっかけでもある、営業パーソンのためのコミュニティをもっと盛り上げたいという思いです。「すべての営業職が自己実現をする」というセールスギルドのビジョンに心から共感しました。というのも、当時キャリアコンサルタントの資格取得に向けて勉強していた時期で、「一人ひとりが自らのキャリアを主体的に築き、思い描く姿を実現できる社会」を理想としていたんです。この個人の思いと、セールスギルドのビジョンが完全にリンクしたことが、入社への大きな決め手となりました。2つ目は、自分の意見を反映しやすい環境だと感じたこと。私が入社を決めた当時は、代表の古瀬と、もう一人の社員しかいない小さな組織でした。決まっていないことも多く、人によってはカオスだと感じるかもしれません。でも、私はそこをチャンスだと捉えました。 自分のアイデアを形にできる自由があると感じたんです。そして3つ目は、フルリモートで働けることです。これまでのキャリアでは、かなりハードな働き方も経験してきました。だからこそ、次は仕事だけでなく、プライベートや自己成長のための時間も確保できるような余裕が欲しかったんです。朝の通勤が苦手だったこともありますが、そうしたバランスの取れた働き方を求めていた私にとって、フルリモートという選択は非常に魅力的でした。
ーセールスギルドでの泰山さんの仕事内容について教えてください。
泰山:営業支援事業のプロジェクトマネージャー(PM)を担当しています。営業の流れで言うと、カスタマーサクセス(CS)に近いポジションですね。PMの役割は、お客様のゴールに向けて舵取りしながらプロジェクトを進めること。お客様の目標達成に向けた計画を立て、実行を支援するという、まさにCSそのものの動きです。さらに、営業代行の部分も担うため、これまでの営業スキルを存分に活かせるのが特徴だと感じています。PMの役割は、単に案件をまとめるだけではありません。私自身の営業スキルを活かし、クライアント企業が持つ営業力の可能性を最大限に引き出すことだと考えています。具体的には、クライアントの強みをさらに伸ばし、課題を共に解決することで、彼らが自走できる営業組織へと成長するのを支援しています。まさに、戦略的な営業パートナーとしてクライアントに寄り添い、時には一歩先を歩むアドバイザーとして伴走する。それが、セールスギルドのPMのあるべき姿だと考えています。
ー採用や社内プロジェクトなど、PM以外にも様々なアイデアを形にされている泰山さんですが、今後はどのようになっていきたいか、展望はありますか?
泰山:私自身は、営業支援事業のプロジェクトマネージャーとして、目の前のクライアントに対して最高の成果を出し、その営業力強化に貢献し続けたいと考えています。そしてそのノウハウをしっかりと次の担当者に引き継いでいくことも、私の大切な役割だと考えています。将来的には、特定の役まわりに固執するのではなく、セールスギルドという環境の中で、常に新しい価値を見つけ、それを自ら形にしていくことに挑戦していきたいですね。これまでもそうであったように、PM業務で培ったスキルを活かしつつ、会社の成長フェーズに合わせて新たな事業や仕組みを創り出すことに注力していきたいです。また、営業コミュニティの発展にも引き続き尽力し、営業に関する知見を共有し、営業パーソンのネットワーク構築を支援していきたいという思いは変わりません。ギルドでの経験を通じて、常に変化を楽しみながら営業のプロフェッショナルとして進化し、会社と社会に貢献できるようなキャリアを築いていきたいと考えています。
ー泰山さんが思う、今のセールスギルドで働く仲間として合っている人はどんな人ですか?
泰山:セールスギルドは現在、会社の体制が固まりつつある発展途上の段階にあります。そのため、会社の定義がまだ明確でないことにストレスを感じない人が向いていると思います。例えば、業務の責任範囲があいまいだったり、本来自分の仕事ではないことを頼まれたりすることも多いですが、逆に私のようにそれをチャンスと捉えて楽しめる人が合っていると思います。そういった意味では、自由に自分の考えを伝えて実行できる場所です。
セールスギルドは、あなたのキャリアにおける「次の一歩」を力強く後押しできる場所だと考えています。例えば、すでに明確なキャリアビジョンを持ち、セールスギルドでの経験をその実現に向けた重要なステップとして捉えられる方。まさに、自身の目標達成のために能動的に学び、貢献できる方には最適な環境です。一方で、まだキャリアの方向性が定まっておらず、これから自分の可能性を探していきたいという方にとっても、多岐にわたる経験ができるセールスギルドは、自身の適性や本当にやりたいことを見つける上で絶好の機会となるのではないかと思います。
変化を楽しめる、そして営業という仕事に魅力を感じ、それを広めていきたい、といった人と一緒に働けたら良いなと思います。
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