みなさん、こんにちは、スマートグラフの西岡です💡
今日は、当社の立ち上げから一緒に走り続けてくれている社員1号、梅田さんに話を聞きました🎤
研修期間から現在まで、彼がどんなことを考え、どう動いてきたのか。
そしてなぜ、「未経験でもここならやっていける」と確信できたのか。
データエンジニアのキャリアをゼロから始めたリアルをご紹介します!
【データエンジニア/梅田 太博】
福井県出身。大学院でデータアナリティクス研究室を卒業し、データサイエンティストを目指そうと決意。
エンジニアとしてIT技術やデータ基盤構築を経験し2025年1月よりスマートグラフの社員1号として入社。
今日はどうぞよろしくお願いします。では早速ですが、梅田さんがスマートグラフに入社した背景についてお聞かせいただけますか?
はい。自分の中にずっとあった「データサイエンティストとして成長していきたい」という思いが、入社の決め手でした🌱
ただ、入社時点では具体的な案件はまだ決まっておらず、まずは研修を通じて社内での信頼を積み重ねていくことが最初のミッションでした。
とはいえ、自分を鍛えるには厳しい環境に身を置くのが一番だと考えていたので、未経験でもこの挑戦に飛び込もうと決断しました!
もともとデータサイエンスへの関心は強かったんですね。
はい、ずっと興味はありました。
未経験ではありましたが、「ここで挑戦すると決めたからには、結果を出すのも自分次第だ」と思って、前向きな気持ちで研修に取り組みました。
プレゼン資料や説明の流れも、自分なりに試行錯誤しながら整えていきましたし、もともと生成AIに強い興味があったので、「どう使えば成果につながるか」を考える時間はすごくワクワクしていました。
なるほど。では1月からはいよいよ、目指していたデータエンジニアとしてのキャリアが本格的に始まったわけですが、その中で特に難しかったことは何でしたか?
すべてがゼロからのスタートだったので、まずは業務の土台をつくることがいちばんの壁でした。
GCPやSQLなどの技術はもちろん、広報活動の一環であるYouTubeの資料づくりや書籍ベースのプレゼン作成、そして採用に関する方向性なども、代表の西岡さんと一緒に、まさに一歩ずつ模索しながら進めていきました。
まさにゼロからの立ち上げだったんですね。
はい、まさにそれが新規事業ならではの醍醐味だと思っています!
代表ともう1名の仲間とともに、三人で力を合わせながら、データの力で視座を高めるというビジョンを軸に、制度づくりや環境整備に取り組んできました。
頑張った分だけ正当に評価されて、やりがいを持って働けるような仕組みを目指し、「未経験からでも挑戦できる道筋」を一つずつ形にしています。
ありがとうございます。その中でも、特に「ここにやりがいを感じている」と思う部分はどこですか?
やっぱり、ゼロからのスタートでも、その人の理想の未来を一緒にカタチにできるところです。
面接のときに将来のビジョンを聞くことが多いのですが、実はデータエンジニアという職種って、そういった目標をかなり広くカバーできるんです。
だからこそ、「この人の人生がこの仕事で変わっていくかもしれない」と思える瞬間に立ち会えるのは、ものすごく大きな魅力だと感じています。
実際に皆さん、どんな未来を描いている方が多いのでしょうか?
一番多いのは、「いずれはプロジェクトを引っ張る立場になりたい」というキャリア志向の声だと思います。
あとは、「もっと安定した収入を得て、心に余裕のある暮らしがしたい」とか、「場所に縛られず、ずっとフルリモートで働きたい」という希望も多いのではないかと。
だからこそ、私たちはそういった理想がちゃんと叶えられるような環境づくりと成長支援に力を入れています。
やりたい未来があるなら、ぜひ一緒にその道をつくっていきましょう💪
未経験からのスタートに不安を感じている方も多いと思いますが、どのようにフォローされているのでしょうか?
不安を感じるのは当然だと思いますし、実際に「自分にできるか不安です」と言われることもよくあります。
でも、当社では一律の研修期間は設けていなくて、一人ひとりの理解度やペースに応じて柔軟に研修スケジュールを調整しています。
さらに代表自身が現役のデータエンジニアでもあるので、現場の目線でアドバイスできる環境が整っているのも大きな強みです。
SlackやGoogle Meetを使って、日々のちょっとした疑問にもすぐに答えられるようなコミュニケーション体制を意識しています。
私自身もこの育成事業には本気で取り組んでいるので、相談は何度でも大歓迎です🤝
人生に関わるような真剣なテーマにも、誠実に、全力で向き合う覚悟があります。
一人で抱え込まず、気軽に頼ってもらえたら本当に嬉しいですね🤗
データエンジニアとしてスマートグラフに参加された方には、どんなキャリアの広がりがあるとお考えですか?
入社後は本当に幅広いキャリアパスが開けていくと思います。
いろんな現場で実務を積むことで、自然と技術力が磨かれていきますし、そのスキルは他の業界や職種にも応用が効くんです。
たとえば、将来的にはフルリモートで柔軟に働きながら年収を上げていくこともできますし、プロジェクトマネージャーやコンサルタント、さらには社外向けの講師といった道を目指すこともできます。
だからこそ私たちは、スキルの支援だけでなく、どこに向かいたいのかというキャリアの部分も丁寧にサポートしています。
個別のキャリア相談も随時受け付けていますし、成長の軌道を一緒に描いていけるような仕組みを整えています。
相談しやすい環境があるのはとても心強いですね。では、今後のデータサイエンス領域についてはどのような展望をお持ちですか?
今後はもっと「理想を実現しやすい環境」を整えていきたいと考えています。
まだ会社としてはスタートアップの段階なので、仕組みやサポート体制には伸びしろがあると思っていて、そこを自分自身でも引き上げていくつもりです。
そして、一緒にこのフェーズから関わってくれる仲間には、「スマートグラフを選んでよかった」と心から思ってもらえるような場を作りたい、それが今の一番の目標です。
また、学べる技術領域についてもどんどん広げていく予定です。
特に、AIやビッグデータといった最先端のテーマには積極的に取り組んでいきたいですね。
現場で通用するレベルのスキルを、実際のプロジェクトを通じて身につけていける、そんな育成環境を整えることで、データエンジニアの皆さんの未来にもっと多くの選択肢を届けられると思っています。
では最後に、新しいことに挑戦してみたい方やエンジニアの道を考えている方へ、メッセージをお願いします。
もし今、
「新しい事業に関わってみたい」
「ゼロからエンジニアのキャリアを築いていきたい」
と思っている方がいたら、ぜひ一度、私たちの環境を覗いてみてください。
スマートグラフには、未経験からでも安心して学び、実践を通じて本物のスキルを身につけられる体制があります。
もちろん、最初から全部できる必要なんてありません。大切なのは、「やってみたい」という気持ちと、一歩踏み出す勇気だけです。
これからの時代、自分で未来を選び取る力がますます求められていきます。
そのスタート地点として、スマートグラフはきっと力になれると思っています。
一緒に、成長しながら、新しい可能性を切り拓いていきましょう💪!
スマートグラフの第一線で、新規事業とデータエンジニア育成の両方に力を注いでいる梅田さんのストーリー、いかがでしたか?
インタビューを通して伝わってきたのは、技術支援だけにとどまらない、人そのものに向き合う姿勢です。
一人ひとりの悩みや理想に耳を傾け、共に考え、並走しながら前へ進もうとするあたたかさが、梅田さんの大きな魅力だと感じました。
だからこそ、スマートグラフの育成制度は単なるスキルアップの枠を超え、「人生そのものを前に進める設計」になっているのだと思います。
自分のキャリアにまだ自信が持てない方も、まっさらな状態から未来をつくっていきたい方も、きっとここには可能性を広げる土台があります。
「自分も成長したい」
「理想の働き方に近づきたい」
そんな想いが少しでもあれば、まずは【話を聞いてみる】から始めてみませんか?
あなたの一歩を、私たちは心から歓迎します!