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【社長インタビュー Vol.1】 多彩なメンバーからなる可能性の塊のような会社、「オルグ」の魅力を社長である荒木からお届けします!

~ はじめに ~

こんにちは!株式会社オルグ 広報委員会です。

これからオルグに関する情報やお知らせを随時発信していきます!

記念すべき初ストーリーの題材は“社長への14の質問”。


オルグってどんな会社?社長ってどんな人?

そんな疑問に1問1答形式ですべて荒木がお答えします。


それではさっそくいってみましょう!

① 今後オルグをどういう会社にしていきたいですか?

会社としては、お客様・働いてくれているメンバー・当社のPJにご協業いただいているパートナー様に対して、皆がオルグで良かったと思ってもらえるようにしたいです。

具体的には、今のお客様、未来のお客様問わず、多くの方の困りごとをITで解決できること。

メンバーには、しっかりとした対価だけでなく、社会人・ビジネスパーソンとしての成長の機会を提供できること。

パートナー様には、当社ビジネスを通じたパートナー企業様としての成長、拡大ができること。

これを目指していきたいと思っています。


② 会社は社長にとってなんですか?

びっくり箱のようなもの という感じです。

オルグという箱に、多才なメンバーがいて、いろいろな可能性を秘めています。

その可能性を広げていくことが楽しいです。お客様にはお仕事を通じてオルグを知っていただいて、

びっくりしていただき、ファンになってもらえたら嬉しいなと思っています。


③ 社長としての目標はありますか?

ずっと思っていることですが、次の社長を育てることです。

会社が未来永劫存続し続けるためには、私一人が社長をやり続けても良くないと思っています。

何年先になるかはわかりませんが、いずれその時はやってきますので、

1つ目の質問の「どういう会社にしていきたいか」を理解いただき、ともに実現してくれる方を

次の社長としていけるように、いろいろやっています。


④ 社員に求めていることは何ですか?

「"なぜ"を考えること」と「行動すること」、あとは「学び続けること」ですね。

私が意識しているのは基本的にこれだけです。

仕事の指示、提案、育成、どれをとっても「なぜ(=目的の理解)」は必要ですし、

目的を理解しても、「行動」しなければ何も生まれませんし、

「学ぶ」ことをしなければ新たな気づき、手法にたどり着くことはないからです。


⑤ 事業運営において、どんな場面で運営の難しさを感じますか?

「正しいことだけをやっていればうまくいくわけではない」ということですね。

組織にとって正しい、というものでも、お客様・メンバーにとっては正しくない時も

なくはないので。

自分の正義が全てだとは思わないようには気をつけています。


⑥ 求めている「人財」像(真面目と趣味)を教えてください。

真面目と趣味・・・(笑)

真面目でいけば、責任感を持って仕事をすること。会社説明会などでは、プロ意識を持って仕事に取り組んでくれること、と説明しています。

お客様からお金をいただいてお仕事させてもらっているので、いい加減な気持ちで仕事はしてほしくないと思います。常に、自分のできるベストを尽くしてほしいです。

持っているスキルでできることは違いますが、それぞれのスキルで、ベストを尽くしてほしいですね。

趣味で採用を決めていることはないので難しいですが・・・笑

「趣味がちゃんとある方」はいろいろな知見をお持ちなので、人間的にも魅力を感じたりしますね。

無趣味が悪いわけではないですが、趣味を通じて人としての幅が広がることもあるので。。

私の趣味は、ゴルフ、楽器、サウナ、ゲーム(マイクラ)です。笑


⑦ 新卒社員に求めることと、中途社員に求めることをそれぞれ教えてください。

「社員に求めていること」と基本的には同じですが、強いて挙げれば、

新卒の方には「まずは一回ちゃんと話を聞く」ことですね。

初めて社会に出られる方なので、毎日が新しい気づきと経験になると思います。

その中で、自分にとって必要なもの、不必要なものを取捨選択していけば良いのかなと。

中途の方については、「今までの自分の経験を活用すること」ができるといいですね。

当社の中途入社は前職の業種不問ですが、仕事を進めるツールがプログラム言語なだけで、

チームで仕事をする、人(お客様・取引先・メンバー)のために仕事をすることに、

業種間の隔たりはないので。


⑧ オルグの強み、弱みはなんですか?

オルグの強みは、業務系システム開発に特化しているということです。

世の中にはいろいろなシステム、仕組みがありますが、何かを「管理する」といったことに業務システムは特化しており、それは業種、職種を超えても通ずることがたくさんあるので、ノウハウを活かすことができます。

弱みは、ネットワーク・通信といった領域へのノウハウがない、ということです。

近年、エンジニアに求められるスキルはどんどんフルスタックに寄って行っています。

が、そこはホールディングスの連携で解決できれば良いと思っています。餅は餅屋。


⑨ HDに所属しているグループ会社としての責任をどう捉えていますか?

ホールディングスがIRしている予算計画の一部を担っているという責任はやはり大きいと考えています。

ホールディングスにおける当社が占める売上割合は約5~6%ですが、小さな額ではありません。

他にも当然、法令、コンプライアンス、CSRといった側面でも、上場企業の関連企業として、しっかりと遵守していかなければなりません。

が、反面、当社はグループ内でもフットワーク軽く動ける組織だと思っていますので、

色々な挑戦をやってみて、良いものをグループ各社にもフィードバックする といった行動ができると思っています。ホールディングスもそういうところを望んでいるのではないかな?と思ったり。


⑩ 求職者に一言お願いします。

本気でエンジニアになりたい、スキルを身に付けて食っていきたい!という方は、

まずはお話だけでもさせてもらえれば嬉しいです。


⑪ 女性も働きやすい会社ですか?

制度としては、産休・育休制度、時短勤務制度などを設けています。

また当社は受託開発のプロジェクトもありますので、いわゆるSES一本の企業と比較すると、

育休復帰のハードルも低くなるのではないかと思っています。

ただ、私が女性ではないので、ぜひ「こうした方がより働きやすい」といった意見はあげてもらえると嬉しいです。まだまだ良くしていけるところはあるのではないかなと思っています。


⑫ 社員のキャリアパスをどう支援しているか、またどんなキャリアパスを描けますか?

年に2回、上司とのコーチングという機会を設けています。

その中では、本人の適正、志向を見ながら、将来どういうエンジニアになりたいのかを一緒に考え、行うべきアクションを目標として定めています。

オルグでは、プログラマから始まり、システムエンジニアを経て、プロジェクトマネージャを目指すのがエンジニアのキャリアの基本線ですが、それに加えて、部下のキャリア育成を行う管理者という道と、技術を追究し、エンジニアとしてのトップランナーを目指すスペシャリストという道が用意されています。


⑬ リモートワークはできますか?

参画するプロジェクトや部署によりますが、私自身はリモートワーク推進派です。

移動の時間が不要、というのはその分、いろいろなことに時間を使えるからです。

ただ、一律リモートにしてください、というつもりはないです。

自宅環境では作業に集中できない方もいらっしゃるでしょうし、

対面での会話が重要であったり、予定と予定の間の時間にも意義はあります。

○か×ではなく、バランスよく活用したら良いと思っています。


⑭ ライフワークバランスを重要視していますか?

長く働く上で、ライフワークバランスは重要な要素であると考えています。

私は社会人になってから、必ず月に1回は休暇を取るようにしています。

ドラゴンボールの亀仙人も、

「よく動き、よく学び、よく遊び、よく食べてよく休む」のが修行だと言ってますからね。笑



広報委員の声

自身の頑張りたいという思いに必ず答えてくれる職場だと感じています。

お父さんとしての社長の一面も垣間見えて親近感を感じますね。


(入社3年目 Nさん)


広報委員の声

社長はすごくフレンドリーで明るく、そういった点が社風にも表れていると思います。

先日は社長と一緒にサウナにも行きました!


(入社1年目 Yさん)


~ おわりに ~

今回のストーリーでは、【14の質問】を通して、社長のビジョンをご紹介させていただきました。

次回は「社長へのインタビュー Vol.2」の予定です。お楽しみに!




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