本日はJugar Sunの営業マンとして活躍をされている
下本さんの思考法に迫っていきたいと思います!
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■下本さんは幼少期からアイスホッケーを17年間やられていて、
大学時代に2度の日本1を獲っています。
ここで得た人生の教訓を教えてください!
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僕がアイスホッケーを始めたのは、
4歳のときで、兄の影響がきっかけでした。
東京都出身ということもあり、
練習は週にせいぜい2回ほどでした...!
※アイスホッケーのメッカである北海道では、週5,6回ほど練習がある。
転機は中学生のとき、全国大会でアイスホッケーの本場・北海道のチームと対戦し、完敗を喫しました。
同じ中学生とは思えないほどの実力差に、
強烈な衝撃を受けたのを覚えています。
「同じ年齢でもここまで差が出るのか…」
と悔しさとともに、
心の奥で「絶対に負けたくない」「もっと強くなりたい」と感じました。
その思いを胸に、
僕は高校進学のタイミングで親元を離れ、
北海道の高校に進学しました。
週6日の練習、厳しい部則のもと、ひたすら努力を重ねる日々。
そんな中で、恩師である監督から繰り返し教えられた言葉があります。
「努力は人を裏切らない」
「練習は嘘をつかない」
「努力に勝る成功なし」
そしてもう一つが、
「運根鈍の精神を忘れるな」という言葉でした。
「運根鈍(うんこんどん)」とは、
物事を成し遂げるには「運」「根気」「粘り強さ」の3つが欠かせないという意味です。
この言葉は今でも、人生の要所で思い返す大切な指針となっています。
結果として高校時代、
目標としていた全国優勝には届かず、
全国3位止まりで終わってしまいました。
ただありがたいことに
多くの大学から推薦のお話をいただきました。
その中で、僕が選んだのは明治大学です。
理由は2つありました。
ひとつは、「日本一になれる可能性が最も高い」と感じたこと。
そしてもうひとつは、幼い頃から抱いていた憧れで、
紫紺と黄色のユニフォームを着ることは、
僕にとってずっと夢でした。
入学が決まったときの喜びは、
今でもはっきりと覚えています。
長くなってしまいましたが、
結果的に大学時代には9度の優勝、
そして2度の日本一を経験することができました。
もちろん、それは自分一人の力ではなく、
チーム全員で勝ち取ったものです。
ですが、そこには間違いなく、
「運」「根気」「粘り強さ」がありました。
まさに、「運根鈍」の精神が、
僕を成功へ導いてくれたのだと実感しています。
この考え方は、
ビジネスの世界にも通じると感じています。
日々の中で、運を味方につけ、根気強く、粘り強く物事に取り組むこと。
それこそが、僕の人生における教訓であり、
これからも大切にしていきたい信念です。
■アイスホッケー経験が、今のビジネスにも活きていると感じる瞬間は?
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アイスホッケーとビジネスには、
数多くの共通点があると感じています。
約17年間に渡り、取り組んできたアイスホッケーの経験から得た最大の学びは、
「やり抜く力」=「GRIT」でした。
この力こそが、ビジネスの現場で生きる本質的な素質であると確信しています。
失敗の定義や成功の定義などの話や論争を目にしますが、
僕の中では、「やり続けていれば、まだ失敗ではない」と考えています。
やることを断念してしまった結果、
「失敗」となるのです。
であれば、「成功するまでやる」ということがアイスホッケーとビジネスと、
成果物が違う世界でありながらも共通する点であり、現在も活きている瞬間です。
■逆境やプレッシャーの中で、自分を奮い立たせる“言葉”や“ルーティン”はありますか?
No pain, no gain.
直訳:痛みなくして得るものなし
意訳:今の苦労は後の楽に繋がる。
ビジネスの世界にも、レバレッジを効かせるとありますが、
まさに逆境とは、「痛み」であり「負荷」と捉えています。
その大きさが大きければ大きいほど、
得られる経験やスキルは大きいと考えています。
もちろん、自分一人では抱えきれない問題や状況はあると思いますが、
そんな時は、人に頼ることも必要だと思います。
弱さを見せることも、
ある意味「痛み」だと思います。
歳を取れば取るほど、失敗する怖さや恥ずかしさが増すものだと思います。
そんな羞恥心をバネに、周りの意見を取り入れることもある意味で強さだと思います。
他責にすることは良くありませんが、
頼ることは悪いことだとは思いません。
回答とはかけ離れますが、足りない部分を補い合う環境があるJugarは最高ですw
■「営業」という仕事に対して、どんな魅力や面白さを感じていますか?
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営業の楽しさは、
「達成感」と「成長実感」にあると思います。
営業とは、与えられた数字に向かって努力し続け、
お客様の課題解決に対して、ご支援することだと捉えています。
その意味では、
目標到達できるか/価値提供できるかどうかという、
非常にシンプルで明確な側面を持っています。
だからこそ、その目標を達成したときには
スポーツに近いような達成感を味わえるのです。
また、「成長実感」については、
「できなかったことが、できるようになること」だと捉えています。
営業において、最初から売れる人はほぼいません。
少しずつ成果が出せるようになり、
売れるようになっていく。
その過程にこそ、
自分の成長を実感できる瞬間があると感じています。
■Jugar Sunでの営業は、これまで経験してきた営業と比べてどう違いますか?
正直、非常に難しい領域だと思います。
営業という職業にも様々な会社があります。
Jugar Sunの場合は、
主に広告にまつわる営業をしていますが
「提案」営業で決められた枠組みもなく、
その営業マンの思考や感覚がモロにでます。
また、金額としても
決して安価なものではありません。
そのため即断即決とは行きません。
会社も星の数ほど存在します。
そんな中で、ご発注をいただくとなれば、
「企画力」×「人間力」こそが
物を言う業界だと強く感じました。
偉そうに語っている自分自身も
実は意外と奥手な性格で、
初対面の方とすぐに良好な関係を築くことは
得意ではありません。
そのため、未経験の業界に飛び込んだ当初は、
うまくいかないことばかりでした。
だからこそ、
自分自身の特徴や強みを客観的に理解し、
「お客様の期待を越える提案」を
常に意識することを心がけています。
そうした積み重ねこそが、
信頼や成果につながっていくと信じています。
とにかく今は、やるだけです。
また機会をいただけたら、
成功談をツラツラと話せるように精進いたします。
■チームで働くうえで、意識しているコミュニケーションのポイントは?
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Jugar Sunにおいては、
そんなことを気にしなくていいと思います!
ただ、自己開示をしないのは、
もったいないことだと思います。
「会社での自分」と「プライベートでの自分」など
生き方を分けてしまうといずれその間にひずみが生まれ、
自分自身を苦しめることになりかねません。
どんな自分も、自分自身。
だからこそ、そのままの自分を受け入れてもらえるように努めること。
そして、
相手の生き方をきちんと尊重する姿勢を持つことが、
自然と良いコミュニケーションが
生まれるのではないかと感じています。
■「この会社で働いてて良かったな」と思える瞬間はどんなときですか?
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嫌な時がないので、
それ以外と答えたらそれまでなのですが、
誰かの成功や苦労を共有できる時ですね!
各々の業務を尊重しあって、
成功した時は自分ごとのように喜び合える
そんな仲間と働けていることこそ
良かったと思える瞬間ですね。
■Jugar Sunの強みは何だと思いますか?
できるかわからないことも
「囚われずに挑戦する」マインドですかね!
正直、自分自身、かなりリアリストでリスク管理を重んじるタイプです。
そんな時、会社のメンバーは
「できる!やってみよう!」
という言葉が飛び交います。
あとは自ら体験してください!
そのほうが早いです!笑
■これからJugar Sunに仲間が増えるとしたら、どんな人と一緒に働きたいですか?
何かに対して目標を持っている方ですね。
社長である澤田さんは、
「この会社をうまく利用して欲しい」
と仰ってくださっています。
もちろん、
社員一同が会社のために貢献したい
という思いを持っていると信じているからこそ、
出てくる言葉だと思います。
同時に、自己実現を大切にしてくれる環境が
整っているとも感じています。
人生の大義を達成するために、
JugarSunでは手厚いバックアップをしてくれます。
頼りがいのあるメンバーにブレーキとハンドルを預け、
アクセル全開で飛び込んできてください。
後悔はさせません。
一緒に成長しましょう!
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【営業職】
26年卒/中途
【バックオフィス】
26年卒/中途
【プロジェクトディレクター/SNS運用】
26年卒/中途