どうも。イチロクザンニ代表のニイノミです。
今年の3月末まで働いてくれたインターンの子が素敵な記事をnoteに書いてくれたので、こちらにも転載することにした。
学生目線のリアルなイチロクザンニを知りたい方、よかったら読んでいってくださいな。
(元記事はこちら)
【インターン日記②】実際にジョインしてみてどうだった?
こんにちは!イチロクザンニのインターン生、ヤマクラです。
この「インターン日記」シリーズでは、インターン生としての私から見たイチロクザンニを包み隠さず発信していければと考えています。記事を通して、会社の雰囲気や魅力が伝われば幸いです。
前回の記事では、私がイチロクザンニと出会ってからジョインするまでの話を紹介しました。
今回は、読者が気になるポイントであろう「実際にジョインしてみてどうだったのか」について、インターン生の目線からぶっちゃけていきます。
イチロクザンニってこんな会社!
まずは、ジョインして見えたイチロクザンニのリアルな姿をご紹介します。
◎自由な会社
イチロクザンニは本当に自由な会社です。
働くスケジュールや場所などは完全に自分のペースでやらせてもらっていますし、仕事内容に関しても、自由に考えて手を動かす場面がほとんどです。
ただ重要なのは、イチロクザンニでの自由は「ほったらかし」や「好き勝手やっていい」といったニュアンスとは異なるという点。
言うなれば「信頼に基づく自由」でしょうか。
あくまでも「この人なら自由に任せても大丈夫」という信頼関係の上に成り立っていて、自由に楽しく働くための余白を与えてもらっているような感覚に近いです。
そして、余白を与えてくれる一方で、「好きにやっていいよ」と完全に放置するわけでもありません。
時には的確な指示やアドバイスで補助線を引いてくれ、私が困らないようにサポートしてくれるんです。
このさじ加減には、毎回ひそかに感動させられています。
◎言語化能力が求められる
これは働きはじめてから気づいた点なのですが、イチロクザンニでは”言語化する力”が問われます。
(資料を分かりやすく、おもしろくする制作会社なので、当然のことではあるかも)
案件に関わる際も「言語化する」というステップが重要になったり、制作物に対して新実さんから「どういう意図でこうしたの?」など聞かれることもしばしば。
私自身は何かを言語化するのが苦ではないタイプなので、これもイチロクザンニで楽しく働けている理由の一つなのかもしれません。
◎個人プレーの集合体
イチロクザンニはチームプレーというよりも、個人プレーの集合体のような印象があります。個人プレーを組み合わせながら仕事を進めるイメージ。
個人作業がメインだからこそ、自分の成果が目に見える(ごまかせない)という側面もあり、ダサいデザインになってしまったときには自己嫌悪に陥りました(笑)
頭を抱える私と、的確なアドバイスでフォローしてくれる新実さん。優しい。
ジョインして起こった変化
次に、イチロクザンニに入ったことで私自身にどのような変化があったかを振り返っていきたいと思います。
【変化その1】 プロとして働くとはどういうことかが分かった
まずはこれ。
イチロクザンニで働くまでは正直、プロとしての責任感というものをしっかり理解できていなかったと思います。
ですが、プロフェッショナルなお二人と一緒に働くうちに、持つべき責任感や態度、心構えといったものが分かるようになりました。
お客さまから報酬をいただく以上、自分の提供する成果に対して責任を果たさなければいけない。
もちろん技術的にまだまだ未熟者なので、色々な人に頼りながらではありますが、態度や姿勢、心構えなど自分にできる範囲のことから、プロとしての意識を持つように努めています。
【変化その2】 自分が社会に出たときのイメージがつくようになった
卒業後を意識しはじめる大学3年生のとき、「自分が働いている未来が見えない」なんて考えていた私。
正社員としてではないものの、イチロクザンニでインターンをすることで、自分が社会に出て働いているときのイメージが湧くようになりました。
実際に現場に飛び込んでみたおかげで、それまで自分の中でぼんやりとしていた「働くこと」に対する解像度が上がったと同時に、働くことの楽しさを覚え、自分自身の自信にもつながったと思っています。
【変化その3】 パワポが一番扱いやすいツールになった
思わぬ副産物として、パワポへのハードルがぐっと下がりました(笑)
それまでは大学のプレゼンを作る際などにちょこっと触る程度でしたが、イチロクザンニでパワポでの作業を重ねるうちに、「パワポでこんなこともできるのか!」とさまざまな機能を覚えました。
今ではすっかり自分にとって一番身近なツールになって、仕事以外のプライベートな場面でも活用しています。
まとめ
ジョインしてみた感想として、イチロクザンニのリアルな姿と私自身の変化をまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?
私からの総じての感想としては、イチロクザンニ最高!(笑)
成長の場をたくさんくれたイチロクザンニには頭があがりません。
以上、インターン生ヤマクラでした。
イチロクザンニではインターン生や若手社員を募集しています!!
・クリエイティブの現場で研鑽を積みたい!
・自主性を大切にする自由な社風の中で思いっきり働きたい!
・直感がここで働けと言っている…!
動機はなんでもOKです。
「どうしたらもっと目の前の制作物がよくなるか」
「お客さんのため、そしてエンドユーザーのためにどうすれば情報がわかりやすく届けられるか」
この2つを常に考えながら、ものづくりに没頭していただければと考えています。
ご興味のある方は気軽にご一報ください!
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