1
/
5

【CTO INTERVIEW】



こんにちは。株式会社アワバリューです。
「バリューを最大限に高めるグローバルプラットフォームを創造する。」アワバリューで、活躍中のメンバーを紹介していきます。

第1回目は、大手企業やベンチャー企業にてエンジニアとして幅広い経験した後、アワバリューに入社し現在はCTOを務める後藤さんに、アワバリューに入社を決めた理由やCTO目線で見たアワバリュー、今後のビジョンなどについてお話を聞きました。

エンジニアとしてさらに挑戦・成長したいという方にはうってつけの内容です。是非最後までご覧ください♪

――リクルートや精神気鋭のベンチャー企業で活躍されてきた後藤さんですが、なぜアワバリューに入社されたのですか?

代表の荒津と共に働きたいという想いと手伝っていたサービスを本腰をいれて大きくしていきたいという想い、この2つがアワバリューに入社したきっかけでした。

もともと荒津とは前職が同じで、私が入社した時に新規事業の役員だったんです。そこの部署に私がWEB担当として配属されたのですが、3カ月~4ヶ月程で荒津は会社を立ち上げる為に前職を辞めてしまいました。ただその立ち上げた会社のサービスの開発は私も手伝っていて。もともとエンジニアあがりですから本業の傍ら、荒津の手伝いをしていました。

――本業との両立はかなり大変そうですね。

そうですね。それがかれこれ1年半程続き、サービス自体にも段々愛着が沸いてきて。ここまで携わってきたのに今後の成長が見れなくなるのは正直嫌でしたし、もっと大きくさせていきたいと感じたんですよね。



――それが転職を決めたおおきなきっかけだったんですね。ちなみに荒津さんへの魅力も是非教えてください。

率直に言うと「半端のないスピード感を持つ人物」ですね。何をやるにしても他の人の10倍のスピードで生きているんです。会社を立ち上げてサービス1つじゃなくて3つ同時並行で走り出したり、更に頭の中では新しいサービスを考えていたりなど...その中でついていけないにしても、揉まれて成長をしていきたいと思ったんです。SIerでのプロジェクトマネージャーの経験も、ベンチャー企業でのビジネスサイドでの企画側の経験も、アワバリューに入社したきっかけも何かしらの節目でもあったので、最後は自分の想いを信じて転職を決めました。

――後藤さんからも半端のないスピード感を感じます...笑

正直自分も今の立ち位置でこういう風にできているっていうのは数年前は想像できなかったですね笑


――現在はCTOとしてどのような業務をされていますか?

現在はビジネス側としてサービスを作るにあたり、WEBシステム関連全般を担当しています。サービス自体の集客の改善やディレクター目線での改善、また開発側で改善があればエンジニアに、デザイン面で改善があればデザイナーに依頼をかけるというように全体を管理しています。

――アワバリューCTO、メンバーの一員として感じるアワバリューで働く面白さを教えてください!

「日々成長出来るところ」ですね。やらなくてはならない事は沢山ありますがリソースはその分限られている為、何をやるべきかの優先順位付け等、試行錯誤をしながら挑戦することが出来ます。また自分のやったことのない分野にも挑戦出来る為、毎日成長出来る環境だと思っています。

前職や前々職は規模もそれなりに大きく、ちゃんとした役割分担がありましたが、アワバリューではお客様の為に出来る事があれば役割分担関係なく、日々考えながら突き進んで行くことも可能です。これが若いうちから出来るという事は本当に大きなメリットだと思っています。

――エンジニア目線で新しい事に挑戦出来るという事はかなり市場価値も高まりますよね。

間違いないです。例えば何かを突き詰める・技術力を突き詰めるなどは良い事ではありますが、エンジニアとして、一つの事ばかりしかやってこなかったエンジニアは時代の流れについていけないことの方が多いです。エンジニアもコミュニケーションが大切になってきている時代ですし、技術のトレンドも激しいので、新しいものを常に吸収できるエンジニアでないと生き残って行くことは難しいと思います。

そして昔は理系がメインだったエンジニアも今では文系出身のエンジニアも多いですし、余裕を持って仕事をしていると後から出てきたエンジニアさんに置いてかれてしまいます。なので私たちも新しいテクノロジーは常にアンテナを張って取り入れていきますし、共に突き進むことの出来る方は是非アワバリューに来ていただきたいですね。そして組織を会話を重ねながら拡大させていきたいです。


アワバリューではフロントエンド・バックエンドやインフラ領域など幅広く挑戦出来る環境があるので色々な事へ挑戦出来る環境も整っています。

――代表の荒津さんだけでなく会社全体として成長のスピードやそもそものスピード感はかなり早そうですが、どういった方がマッチするとお考えですか?

エンジニア・Webディレクター・マーケターに関わらず、本当に貪欲に成長したいって方にはすごくぴったりな環境だと思いますね。ただそういう気持ちがない方は正直ついてこれなかったりもします。自発的に学びそれを実際に業務にアウトプットする、そういったスキルを高めていける方は活躍出来ますね。

もちろん即戦力の方が来ていただけるのは大歓迎ですが、経験が浅い方でも意欲があれば本当に歓迎しています。

――CTOとして考える会社の将来像があれば是非教えてください!

まだまだやり切れていない事が沢山あるのですがそれよりも先ず、しっかりとした基盤を作っていきたいと思っています。そして今走っているサービスをお客様にとってより良いものにするために、データの活用やブロックチェーンの導入などアップデートは常に必要不可欠なので、そこはどんどん注力して行きたいですね。


サービスのグロースとお客様への価値提供をする当社では、時計やブランドバックを適正価格かつ価格交渉ができるサービス「PREMIER VALUE SHOP」をローンチ。コピー商品や偽物等、まだまだ透明化がされていないこの業界で、サービスを通して適正価値をお客様へ届けている。


PREMIER VALUE SHOP |
高級時計&高級バッグの価格交渉ができるショッピングサイト。人気のロレックスやルイ・ヴィトン、シャネルなど、気になる商品を価格交渉して購入できます。
https://www.premiervalue.shop/


――ありがとうございます。最後にここまで読んでいただいた方へメッセージがあれば是非お願いします!

上述でもありますが、私はエンジニアから上流工程へ移り、そこからビジネスサイドでWeb集客や企画等を行ってきたように、今はエンジニアとして活躍している方の中でビジネスサイド側へ移っていきたいという方も全然いらっしゃると思っています。私がお手本とまではいきませんが、これまでの経験の道筋やキャリアの相談は可能ですし、そういった志がある方は本当にウェルカムです。少しでも興味がある方は先ずお話を聞きに来てみませんか?

株式会社アワバリュー's job postings
1 Likes
1 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like 後藤富久's Story
Let 後藤富久's company know you're interested in their content