コーポラティブハウス・自由設計のポータルサイト|コプラス
住みたい街で自由設計ができる新築マンション、コーポラティブハウス。資産価値の高い厳選立地で自由設計が楽しめるコプラスのコーポラティブハウスを、豊富な竣工写真や体験談でご紹介。コーポラティブハウスを知りたい方・住みたい方はぜひご覧ください。
https://cooperativehouse.jp/
ストーリーをご覧いただきありがとうございます!
早起きが板についてきた吉井です。
先日コプラスバドミントン部が活動を開始しました!
私自身バドミントン部に所属していたこともあり、久しぶりに打てることをとても楽しみにしていたのです^^
2時間弱でしたが、やはり楽しい時間でした!!
部長含めみんな「また開催しよう!」と意気込んでおります◎
コプラスには、他にもいくつか部があるそうですよ~
部活動は 社員同士が気軽に楽しくコミュニケーションをとる、大切な場となっています^^
(バドミントン部 活動の様子)
部活動の話はここまでにして、
今回は、先輩社員に同行し、東京都市大学学生へのコーポラティブハウス説明会を見学しましたので、そのレポートをお送りします。
ぜひ最後までお付き合いください!
尾山台コーポラティブハウスと東京都市大学
今回、東京都市大学のコミュニティマネジメントゼミにお邪魔して、コプラスの主軸事業である「コーポラティブハウス」の説明を行いました。
同大学世田谷キャンパスにほど近い、尾山台という地域にコーポラティブハウスが建設されるにあたり、学生主導で「入居予定者 がまちに愛着を持てるような仕掛けづくり」を行っていきます。
(尾山台コーポラティブハウスの外観イメージ)
そのスタートとして、学生がコーポラティブハウスを理解し、プロジェクトの目的を知るための説明会でした。
〈コーポラティブハウスとは?〉
先ほどから「コーポラティブハウス」と言っていますが、ピンとくる人はなかなかいないのではないでしょうか?
そこで今回は、学生に説明したように、わかりやすくコーポラティブハウスについてお伝えいたします!
コーポラティブハウスは、住宅を持ちたい!という方が集まって、自ら住まい(集合住宅)を「つくる」プロジェクトです。
分譲マンションとコーポラティブハウスは、入居までの過程が異なります。
(分譲マンションとコーポラティブハウスの仕組みの違い)
コーポラティブハウスは、自ら「つくる」ことで、
が利点として挙げられます。
他の特徴としては、入居予定者が自分たちのマンションを一緒につくっていくなかで、徐々に入居予定者同士でコミュニティが 築かれていくこと!
入居後も、有事の際に助け合ったり 、年に一回菜園活動をしたりと、ちょうどいい距離感でコミュニティが育まれているようです。
お隣の顔が見えるというのは、安心して暮らせる1つの要因になっています。
コーポラティブハウスは、日本の不動産業界の中ではニッチなビジネスで事例も少ないですが、欧米ではポピュラーで歴史のある事業なんです。
そんなコーポラティブハウスが尾山台にできるということで、
「入居予定者同士だけでなく、まちの人々ともコミュニティを育もう」という仕掛けづくりが、今回の産学連携プロジェクトの趣旨!
他のコーポラティブハウスには見られない新しい取り組みとして、現在進行しております^^
コーポラティブハウスの詳しい情報や実績はこちら↓
コーポラティブハウスの説明はここまでで、本題に戻ります!
東京都市大学の学生から尾山台のまち歩き調査報告があり、カメラの定点調査やインタビュー調査など、様々な視点から尾山台の特徴が挙げられていました。
学生時代、同じような調査を行い都市のコミュニティ形成について学んでいた私。懐かしさが止まりません…!!
(僭越ながらコメントもさせていただきました…!緊張した…)
その後、コプラス社員からコーポラティブハウスについて説明を行い、学生からいくつか質問を 受けました。
(説明会の様子@東京都市大学)
学生から入居予定者の属性やコーポラティブハウスの仕組み、コミュニティが作られる過程などの質問があがり、これからコミュニティをつくり広げていく方法を考える足がかりとなりました。
休憩時間には学生から声をかけていただき、楽しく談笑しました♪
少しの時間でしたが、コプラス社員としても勉強になる説明会となりました。
今後も、入居予定者と学生との交流会が予定されています!
入居予定者や学生、まちにとって良い結果が得られるようなプロジェクトになりますように^^
長くなりましたが最後までご覧いただきありがとうございます!
随時ストーリーを更新しますので、チェックお願いいたします!!!!