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さまざまな暮らし方が集まる『まちのもり本町田』

こんにちは。前川です。

みなさん、理想の暮らし方を想像したことはありますか?

私は入社するにあたって1人暮らしを始めたのですが、恥ずかしながら1日だれとも話さない日もあれば、同じ物件に住んでいる人に挨拶をしたこともありません・・・いざ、何か災害があったときにお隣さんと話したことがないのは、ちょっとした不安ポイントです。

今回は新入社員の私から、そんな不安を安心に変えるためにさまざまな暮らし方を提案する『まちのもり本町田』についてご紹介いたします。

総戸数73戸の大規模なリノベーション

まちのもり本町田は、もともと企業が単身者用社員寮として利用していた物件で、そのニーズがなくなったためコプラスに相談があり、コプラスが一棟まるごと借り上げました。リノベーションを行い、多世代共生とコミュニティを特徴とする場所に生まれ変わらせたプロジェクトです。

入居者は5つの住戸プランから、自分の暮らしに合った住戸の間取りを選ぶことができます。キッチンや水回りのプランが異なる3パターンの1Kと、フルリノベーションされた1LDK、2DKの部屋があります。例えば友達とルームシェアを考えている人には、2DKの部屋がおすすめです!

さらに賃貸物件では珍しく、全室ペットの飼育(猫もOK!)と、DIYをすることもできます。

                 ー各住戸の間取り図ー

人が出会うきっかけとなる2つの暮らし方 

この物件には住戸だけではなく、共用のラウンジやコモンルーム、ランドリールームなどがあり、他者との関わり方の希望に応じて、2つの住まい方を選択することができます。

1つ目は、個室で過ごすことを主としながらも、ラウンジやランドリールームなどの共有部を通じて他者と関わり合う暮らし方です。

みんなで共用部をシェアすることで、気軽に挨拶することができ、仕事終わりや休日には一緒にくつろぎながら談笑することもできます!


                ーラウンジやピロティの様子ー

2つ目は、入居者が集まって自主管理で物件を運営する暮らし方です。その代表的な例として、当番制で夕食づくりをするコモンミールや、物件の掃除やメンテナンスなどがあります。


                   ーコモンミールの様子ー

コミュニティ賃貸「まちのもり本町田」の公式ホームページ
top|machinomori
コミュニティ賃貸「まちのもり本町田」についての概要紹介ページです。
https://machinomori.co-plus.co.jp/index.html


他の賃貸物件にはない、新たな取り組み

まちのもり本町田では、多様な人々が集まり、ゆるやかなつながりを持って暮らすことを大事にしています。それを実現するために、他の賃貸物件にはあまり見られない入居方法を取り入れています。

それは、AO入居とセーフティネット住宅制度への登録です。

AO入居とは、まちのもり本町田のオリジナルルールなのですが、大学受験などでも馴染みがあるAO入試のようなものです。例えば、看護師さんなら月1回コミュニティナースとして、健康診断を実施することや、掃除や断捨離が得意な人は、物件の共用部のお掃除を任せることができるなど。入居者の特技やできることなどの得意分野を活かして一緒に物件を盛り上げられるように、この仕組みを作ったそうです。また、AO入居の入居者は家賃減額して入居できるのがメリット!

そしてセーフティネット住宅制度とは、家を借りたくても借りることができず困っている人に向けた国の制度です。低所得者、高齢者、被災者、外国人や子育て世代などに対して、円滑な入居サポートを行っています。

まちのもり本町田は、この制度に登録しており、多様な背景を持つ方々に入居していただけます。


セーフティネット住宅情報提供システムの公式ホームページ
セーフティネット住宅情報提供システム
このサイトは、住宅確保要配慮者円滑入居賃貸住宅専用の検索・閲覧・申請サイトです。 住宅確保要配慮者円滑入居賃貸住宅とは、住宅確保要配慮者に対する賃貸住宅の供給の促進に関する法律(住宅セーフティネット法)に基づき、規模や構造等について一定の基準を満たした住宅です。 総登録件数 1,938 件  総登録戸数 29,771 戸   県名下部の数字・・・[全戸数] 各自治体の計画策定状況一覧 各都道府県や市町村が定める計画において、住宅確保要配慮者の追加や面積基準の緩和等が行われている場合があります。
https://www.safetynet-jutaku.jp/guest/index.php


このような仕組みや制度が、多様な特技や、価値観の人が集まるきっかけとなっています。

まちのもり本町田には子どもから高齢者まで幅広い世代が集まって暮らし、たとえ1人で入居を始めても、必然的に誰かとコミュニケーションをとることができます。そうすることで、日常の挨拶や会話だけではなく、何か困ったときに相談ができ、災害時は一緒に協力し合えることができます!

この物件を通じて、私自身もお隣さんと気軽に挨拶ができる関係を築くことの大事さを知りました。

こんな暮らし方いいなと思った方は、ぜひ『いいね』をお願いします!

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