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カメレオンみたいなプロダクトに惹かれて

はじめまして

平日はデザイナーと子育て。週末は畑仕事(4年目)と子育てをしてます。 2022年2月に2人目デザイナーとして入社しました大輪(社内のあだ名はtoshi)です。 人生初の入社エントリーになります。
まだ見ぬテックタッチのあなたに向けて。

これまでの私

美大卒業後、受託系B2BのWEBデザイナーとしてキャリアをスタート!
その夏、リーマンショックが起こり半年後には自社開発B2C(エンタメ系)企業へWEBデザイナーとして出向→入社→会社分社で転籍と流れ流れてきました。
その後、元上司が自社開発B2C(ゲーム系)会社を立ち上げるということで創業メンバーとして2015年4月に入社しました。
企業ロゴから印刷物、コーポレートサイトのデザイン・実装、ゲームUIデザイン、デザイン部のマネージメントまで幅広くさまざまな業務に6年半携わってきました。 何もないところから会社をつくっていくことは刺激的で、良いコトも悪いコトもいろいろな経験をしました。 同時に、私生活では子供の成長や働き方の変化などもあってじわじわと「何か」を感じていた感覚もありました。

これまで会社は変わっていますが転職活動はしたことがなく、人とのご縁で仕事をしてきた反面、自分は「何をデザイン」したいんだっけ?という根源的な問いが出てきたのも事実です。

「あったら誰かの救いになるかもしれないエンタメ」から「あったらいいプロダクト」へ

じわじわと感じていた「何か」は「自分がデザインする意味」をもっと考えなきゃいけない気がしてたのかもしれません。 「ここらで一旦立ち止まり、自分の頭で考え・決断しろ」と。 そして、心に従い12月に会社を辞めました。

フリーや業務委託など働き方含めどうするか考えましたが、やっぱり組織に属しながらプロダクト開発したいなと思い、働く上で大切にしたい価値観を改めて整理して面白そうなプロダクトを開発している組織を探しました。

  1、目指すビジョンに共感できるコト
  2、自分が貢献できるコトのマッチング
  3、目指すビジョンと貢献できるコトにズレがないコト

上記はポートフォリオにも記載して、その観点を大切にしながら転職活動を行う中でテックタッチを発見しました!(偶然) なんか面白そうなプロダクトだけどどんな感じなんだ?と興味をもって、 実際にカジュアル面談を通して1人目デザイナーkeitaからデモを見せてもらい「何これ、面白い!」と可能性を感じたのを覚えています。

テックタッチの魅力

ご縁あって入社して早2ヶ月。2人目デザイナーとしてプロダクトデザインや今後の課題解決をどうするかを考え働けるのが純粋に楽しいです!(B2CからB2Bでの変化で知らない用語ばっかりで面白い!)
1人目デザイナーkeitaと毎日朝夕デザイナー定例でデザインレビューを行い、壁打ちのように過ごしています。
組織も情報開示やコミュニケーション方法など透明性が非常に高く働きやすいと思います。 ここまで入社前後でギャップがないのも、選考を通じてカルチャーフィットを非常に大切にしている企業文化があるからこそだと思います。 テックタッチのカルチャーに合う人は本当に働きやすいと思います!

これからの私

人が感じる「?」や「つまずき」を減らし前進させることができるテックタッチのプロダクトをもっと良くしていくことはもちろん!まだまだ解決しないといけない課題も沢山あります。
どんな会社やシステムにも寄り添え、合わせるコトができる変幻自在の「カメレオン」のようなプロダクトにしていければと思います。

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