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これが私の生きる道

みなさん、はじめまして。

2018年11月にジョインしたデザイナーの大吉(おおよし)です。

光陰矢のごとし、入社からあっという間に半年が経っていました。

これが生まれて初めての入社エントリということで、私の生きた証の断片として残していきたいと思います。

なお冒頭の写真は、平日の暴飲暴食をリカバリーするための土日の食事です。

こちらを茹でて、塩とオリーブオイルのみでいただきます。

◯かやま◯んに君は、これを味付けなしで食べるそうです。

#パワー

どんなことをしてきたのか

大学卒業後は、音楽で飯を食う!という夢を追って数年間バンド活動をしていました。

CDを数枚リリースするも鳴かず飛ばず、スズメの涙ほどの印税しか手に入りませんでした。

音楽という夢を諦めたあとは、ウェブってなんだかおもしろそう、くらいの感覚でデザイナーにキャリアチェンジ。

ウェブ制作会社で企業向けのウェブサイトを作成したり、ベンチャーやスタートアップ企業でインハウスデザイナーとして新規事業の立ち上げやグロースなどを行ってきました。

どんなことをしているのか

テックタッチは、プロダクトも会社もゼロイチのフェーズなので、デザイナーの役割は多岐に渡ります。

プロダクトに関しては、ユーザーインタビューをもとにした新機能の企画、仕様の検討、プロトタイピング、UIデザインなどが担当業務になります。

テックタッチは、ユーザーの「わからないをなくす」ためのプロダクトなので、テックタッチ自体がわかりにくい、使いにくいでは話になりません。

行動経済学、人間中心設計やオブジェクト指向など、そのあたりの知識をフル活用してデザインしています。

会社に関しては、ロゴ、コーポレートサイト、LP、名刺、展示会、営業資料、Tシャツ、ノベルティ…などなど。

つくるものすべてが、テックタッチというブランドを形成していくのに重要なピースになります。

ひとつたりとも気が抜けませんし、ブラッシュアップする(できる)頻度も重要になってきます。

なぜテックタッチを選んだのか

はじめて乃木坂のシェアオフィス(現在は霞が関ビルディング)にお邪魔したとき、住宅街の真ん中で部屋も狭いし、雰囲気も暗いし、水の代わりにダイエットコーラ出てくるし、共同のトイレは汚いし、と第一印象は決して良いものではありませんでした。

創業者ふたりの人柄

ビジネスの話をするときと、そうではないときのギャップに惹かれました。

何事も全力で楽しみ、休むときはしっかり休む。

ビジネスと仲間のことを考えて、互いを補完しあえるチームになっているのも、ふたりの人柄からだと思います。

プロダクト

はじめてプロダクトの説明を聞いたとき(α版もリリースされていないときでした)、すぐには何のことを言ってるのか理解できませんでした。

それは、この類のプロダクトが国内にはまだ存在しておらず、自分の頭の中での整理ができなかったからです。

ただ、聞けば聞くほど「おもしろそうだし、絶対にイケる!」という感覚になり、自宅に帰った時には心は決まっていました。

こんなユーザーファーストなプロダクト、他にはないと思います。

共同創業者の日比野がエンジニア

ここはとても大きなポイントだと思います。

会社として利益を追求するのは当然ですが、テックタッチは営業組織ではありません。

プロダクトを売りまくればいいわけではありません。

どうやったらプロダクトの価値が高まりユーザーを幸せにできるか、それを考え開発することができるエンジニアの日比野が共同創業者にいることが、私がテックタッチに感じた魅力のひとつです。

自分が考えるテックタッチの魅力

テックタッチを選んだ理由と被ってしまいますが、テックタッチの魅力はずばり「人」「プロダクト」です。

この仲間となら、この可能性のあるプロダクトをもっともっと大きくしていける、そして必ず成功する。

ジョインしてからそう考えなかった日はないくらい、ユーザーファーストでありプロダクトファーストなメンバーばかりです。

最後に

テックタッチにはランニング部があります。

個人的には筋トレ部も作りたいです。

バルクアップしましょう!

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