■自己紹介
はじめまして!2025年9月にテックタッチに入社しました、池田です。カスタマーサクセス企画部でアソシエイトコンサルタント(見習い)として働いています。
実はテックタッチへの入社を機に上京してきました。新しい生活にもようやく慣れてきたところです。(満員電車はまだ慣れる気配がないです笑)美味しいものが好きなので、これから家やオフィスの周りのレストランやカフェを開拓するのが楽しみです!
■前職での経験と「もったいない」という気づき
前職では地元のIT企業で、公共向けの営業をしていました。PCやシステムなど、さまざまな商材をお客様に提案する中で、「どうすればもっとお客様に喜んでもらえるか」を考えるのがすごく楽しかったです。
一方で、あるシステムを導入しても、一部の機能しか使われなかったり、導入直後に問い合わせが殺到したりするのを見て、もどかしさを感じていました。時間とお金をかけて導入したシステムが最大限に活用されないのは、本当に「もったいない」ことだと強く感じていました。
この「もったいない」をどうにかしたい、という思いが漠然と転職を考えるきっかけになりました。
■テックタッチとの運命的な出会い
そんなとき、以前PR TIMESで偶然見かけたテックタッチの記事を思い出しました。
『テックタッチ』なら、この「もったいない」をなくすことができるかもしれない!と直感的に感じ、すぐに応募しました。カジュアル面談やミートアップ(*1)に参加する中で、実際にプロダクトの動きを見て、その想像以上の素晴らしさに心からワクワクしました。
ミートアップでは新幹線の終電ギリギリまで、楽しくお話ししていました。そこで働いている方々の魅力も感じ、「この人たちと一緒に働きたい」と強く思いました。
(*1)ミートアップ:定期的に開催しているオフィスでテックタッチ社員と話ができるイベント。テックタッチの雰囲気を感じることができます!
■入社を決めた3つの理由
入社を決断した理由は、主に3つあります。
1. プロダクトの魅力
『テックタッチ』は、ITに詳しくない方でも簡単にシステムを使いこなせるようになる、本当に素晴らしいプロダクトです。初めて記事を見たときから、まさに「一目ぼれ」でした。このプロダクトを、もっと多くの人に届けたいと強く思いました。
2. 最高のカルチャー
テックタッチには3つのバリューがありますが、中でも「いつでもごきげん(*2)」がすごく素敵なんです!仕事は人生の大部分を占めるので、楽しく、やりがいのあるものであってほしい。そして、楽しく働くためには、一緒に働く人がとても重要です。ごきげんな人が多い環境って、最高だと思いませんか?
(*2)いつでもごきげん:チームとして最高のアウトプットが出せるように、お互いに尊敬・尊重しあい、いつでもごきげんでいようという価値観
3. 丁寧な選考プロセス
テックタッチの選考は、他社と比べて少し長めでした。でもその分、私のこれまでの経験やスキルが活かせるか、そしてカルチャーに合うかを、お互いにしっかりすり合わせることができました。内定をいただいた後には、たくさんの社員の方からメッセージをいただき、今でも大切に保管しています。この丁寧で温かいプロセスも、入社の決め手になりました。
■入社して感じたテックタッチの魅力
まだ入社して1か月ですが、すでにテックタッチの魅力を日々感じています。
- 手厚いオンボーディング
中途採用だと「即戦力」というイメージが強く、入社後の教育があまりないと思っていました。しかし、テックタッチには手厚いオンボーディング(*3)期間が設けられていて、会社やプロダクトについてじっくり学ぶことができます。必ずQ&Aの時間があるので、疑問に感じたことはその場で解決でき、とても助かっています。
(*3)オンボーディング:新しく組織に入った人材が早期に職場環境や業務に慣れ、定着・活躍できるよう計画的にサポートする一連のプロセス
- 止まらないワクワク感
『テックタッチ』は、ただシステムに吹き出しをつけるだけではありません。どうすればユーザーがもっと使いやすくなるか、実装方法を考えるのはすごく奥深くて楽しいです。
さらに、プロダクトチームの方から今後の機能追加の計画を聞く機会もあり、常に進化し続けるプロダクトに、毎日ワクワクしています。
- オープンなコミュニケーション
社内のSlackで質問すると、メンションしていない人や別のチームの人からも、すぐに反応やアドバイスが返ってきます。テックタッチの行動指針である「オープンコミュニケーション(*4)」が、社内にしっかり根付いていることを実感しました。
(*4)オープンコミュニケーション:テックタッチ内では個人・チームで閉じずに全社的な情報共有をしようという行動指針(社内のSlackでは他のチームのチャンネルを見ることができます)
■これからの目標
今後はお客様一人ひとりと向き合い、『テックタッチ』の素晴らしさを伝え、システムを最大限に活用してもらえるよう、全力でサポートしていけるようになりたいです。
この記事を読んで、少しでもテックタッチに興味を持っていただけたら嬉しいです!