みなさん、こんにちは！
合同会社フジタ　代表の藤田です。

弊社とは兵庫県の伊丹市（伊丹空港があるところです）において、
福祉事業を営んでいる2013年開業のベンチャー企業です。

「誰もが住み慣れた場所で暮らし続けることのできる地域社会」を目指して、
高齢や障がいなどの理由で介護や支援が必要な方へのサービス提供を行っています。

そんな弊社がこの度、「ユニバーサル社会の実現」に向けた新たなチャレンジをすることとなりました！

なににチャレンジするの？

◆人材確保・育成

◆事業拡大による障がい者への量的関わりの実現チャレンジの背景

なんでチャレンジするの？

私達が目指すのは、健常者も障害者もボーダーレスに過ごす
"ユニバーサル社会の実現"です。

介護保険制度が2000年4月に、
支援費制度が2003年4月に始まり、福祉サービスを受ける方が主体的に
サービスを選択する機会・権利が確保されました。

選択の機会や権利は確保されましたが、
周囲の状況や選択肢の狭さに左右されることもたくさんあります。

本当の意味で、"自分の望む暮らしを選択する"ための
社会の実現にはまだまだハードルがあると考えています。

たとえば、
・言語でのコミュニケーションが苦手な方
・意思表示が周囲の人に伝わりにくい方

そんな人達の「意思」や「思い」は
私達の忙しない生活の中で、忘れられてしまいがちです。

それらを丁寧にくみ取りながら、本当の意味で
"本人が望む暮らし"が実現できるような地域社会の実現の一端を担いたいと思っています。

その結果、最終的に実現させたいと考えているのが、最初に提示した"ユニバーサル社会の実現"ですが、
そこには下記の課題が存在します。

①福祉事業の人材不足の解消
②障がい者への社会全体における理解不足の解消
③障がい者への親の就労を推進、支援を行う
④障がい者雇用を推進する

これらの課題解決のために、先程の
◆人材確保・育成
◆事業拡大による障がい者への量的関わりの実現
へのチャレンジを開始します！！

具体的には？

◆人材確保・育成
福祉事業の継続的な人材の確保・育成の仕組みを構築
　→優秀な人材を確保しサービスの質を向上させる

◆事業拡大による障がい者への量的関わりの実現
シナジー事業の開発、新たな人材採用戦略の構築によって企業規模の拡大を目指す
　→直接及び間接的な障害者への関与を量的に増やし、適正な理解と障害者の可能性を広げる

そして、このチャレンジに共感してくださる方、私たちと一緒にチャレンジいただける方を募集しています！

職種は生活支援員、看護師、理学療法士、訪問介護員、
更には弊社が別の取り組みで進めている学生を対象とした塾の事業の受付など、様々です。

どれか1つでも興味をお持ちいただける方は、お気軽にお問い合わせください！
ご連絡お待ちしております！