こんにちは!アーチで採用を担当している内藤です。
久しぶりの投稿になってしまいましたが、今回は社員インタビューとして、佐伯さんにお話を伺いました。
佐伯さんも中途で入社されたのですが、ハードもソフトも幅広く対応できる凄腕エンジニアです。
そんな佐伯さんから見て、アーチはどんな会社かをお伝えできればと思います!
ーまずは、自己紹介を兼ねて担当業務についてお聞かせください
佐伯優成です。システムエンジニアとして働いています。
ソフト開発をメインに行っていて言語はVB.Net、C#、python、VBAを用いたアプリ、システム開発を行っています。ハード・ソフトの両方の知識を持っているため、他メンバーのヘルプやサポートも行っています。
ーこれまでのキャリアや、入社のきっかけを教えてください
技術派遣を10年、メーカー勤務を2年勤めていました。技術派遣では機械設計、プログラミング、計装設備の設計・作成を行っていて、その中でプログラミングを使った開発及び改善作業をしていきたいと思い転職。メーカーではそのような部署ではあったのですが修理対応の比率が多かった為、請負で開発設計を行っている株式会社アーチに応募しました。
ー実際に入社してみて、会社の雰囲気や魅力は?
皆が仕事に取り組んでいるように感じました。やり方に個人差はありますが全員がどうしたらこの仕事が完了するか、どうしたら効率よく進められるかを考えているのが素晴らしいと感じました。
ー仕事の進め方は?
チームで働くのであれば他の方がどんな作業をしているかを見たり知ったりすることが重要だと思います。知ろうとすることでコミュニケーションが自然と発生しますし、他の方の作業を知ることでチーム全体を通した改善項目を考え付くと思います。
ーこれまでの仕事で特に印象に残っているプロジェクトや出来事はありますか?
メーカーに勤務していた時に『海外の商社で製品の修理ができるようにしたい』という修理業務の移管作業が最近あった難しいプロジェクトでした。
移管先が他社でかつ海外であったため、メイン技術部分は隠しつつ製品として問題のないように修理する方法を伝えなければいけなかったのが大変でした。
特に手順を伝える部分が難しく、この説明だとどのように伝わってしまうかという部分を凄い気を付けていました。
ー今後のキャリアや目標について教えてください
プログラミングのスキルを高めていきたいです。言語を問わず自分の技術を上げていきたいです。
ー最後に、転職を考えている方にメッセージをお願いします!
自分の仕事に集中して完了させることも大事ですが、周りのメンバーの作業にも気にかけてみてください。自分よりも良い方法でやっている方がいたり、逆に自分から提案できたりします。それが増えていくことで自分自身の技術力+チーム全体の技術力が上がっていくと思います。
いかがだったでしょうか。このインタビューで少しでも弊社に興味を持っていただいたら、会社ページをぜひご覧ください!