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株式会社マネーフォワード(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:辻庸介、以下マネーフォワード)が提供する中堅企業・上場企業向け会計ソフト「マネーフォワード クラウド会計Plus」とのAPI連携に対応しました。
「マネーフォワード クラウド会計Plus」の試算表データを「経営管理smartround」に取り込み、バーンレートやランウェイといった指標を自動計算、スタートアップ経営に特化したダッシュボードを自動生成することができます。この連携により、投資家への月次報告業務や社内共有におけるスタートアップ経営者や経営管理部門の業務負担が削減され、効率化につながります。
■アップデートの背景
スタートアップの投資家に対する月次報告業務は、現金残高やバーンレート、ランウェイやKPIといった定量指標の集計と可視化、および事業進捗や組織の状況に定性コメントの付与といった準備が必要となります。
月次報告の準備において、財務数値を収集し、投資家が求める形で可視化することは、スタートアップの経営者や経営管理部門にとって大きな負担となっております。
「経営管理smartround」は、PLやBSといった財務情報およびKPIや従業員数の推移といった非財務情報を入力するだけで、月次報告業務で通常求められるダッシュボードを自動生成する機能を提供しています。
これまでAPI連携に対応していた会計freee、マネーフォワード クラウド会計に加え、今回新たに「マネーフォワード クラウド会計Plus」とのAPI連携に対応しました。
ステージが進み、IPO準備を行う企業の会計業務で用いられることの多い「マネーフォワード クラウド会計Plus」との連携により、幅広いステージのスタートアップの経営管理業務、IR業務を効率化し、スタートアップが事業により集中できる環境を実現します。
👉詳細はこちらよりご覧ください https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000032.000042542.html