こんにちは。
株式会社アプレ 経営企画室のAikaです。
晴れていても寒い日が続いておりますね。会社でいつも同じカーディガンを羽織っているのですが、このカーディガン=私 と思われていないか心配です…。(笑)
さて今回は、前にあげた査定に関する記事(宅配チーム編)の続きである、店頭チーム編をかいていきたいと思います!
実際に、店頭で作業されている先輩(壁島さん)と私と同じ新卒で配属された浅利さんお2人にインタビューをしてみました!
22卒の学生さんは特に、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
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|①店頭チームの一日の流れは?
【壁島さん】
▼9:00 出社、掃除
コロナ禍だからよりということもありますが、お客さんがいらっしゃる場所なので床、机、ペン、パーテンションなど細かいところまで綺麗にすることを心掛けています。
▼~10:00までに、前日から残っているメールチェック等の作業をします。
▼10:00 開店
来店されたお客さんの対応をします。それと並行して郵送で送られてきた荷物の査定も同時並行します。
役職がある自分は上記のルーティンに加え、社内外の打ち合わせ、貴金属アカデミーの打ち合わせ、講師をしています。
▼~17:00 閉店
閉店作業とその日一日事務処理を済ませます。
その日に送られた商品(貴金属)をオークションに出すのか、精錬行きにするか、卸販売をするかの仕分け作業をします。
▼18:00 退勤
|➁一日何人くらいのお客さんがいらっしゃいますか?
【壁島さん、浅利さん】
その日によって変動はありますが、少ない日で約10組。多い日で20組の方がいらっしゃいます。
|③やりがい、難しいことは何ですか?
■やりがい
【壁島さん】
お客さんが「また来ます。」と言っていただけた瞬間ですかね。
あとは店頭では宅配チームみたいに担当制ではないのですが、それでも「壁島さんお願いします」と指名していただいた時はとても嬉しいですね。
【浅利さん】
お客さまが「また来ます。」と言ってくださったときです。まだまだ自分の対応についてはこれでよかったのかな?と思うことがあるので、そのように言ってもらえると報われた気持ちになります。
■難しいこと
【壁島さん】
常に時間との闘いなので、お客さんをいかにお待たせせずに査定するかが難しいです。
商品を預けて外出するお客さんもいらっしゃるので、そのお客さんが戻ってくる間に他のお客さんがいらっしゃると、その前のお客さんに預けられた商品の査定ができなくなってしまうのでその辺りの調整も難しいです。同じ店頭チーム端の一人一人の様子も把握しつつ、臨機応変に対応できるかが求められます。
【浅利さん】
目の前にお客さんがいる中で査定することです。手元をじっと見てくるお客さまがいらっしゃるのでとても緊張します。
また、他のメンバーの状況も見ながら臨機応変に対応することもしなくてはいけないのでその両立が大変です。
|④どのようなことを心掛けてお客さん対応をしていますか?
【壁島さん】
そうですね例えば、お客さんはこの貴金属が“金”だと思っていて、それが査定をした結果“メッキ”だったとしたら、その説明をより丁寧に誠実にすることを心掛けています。
また、お客さんのお名前は勿論のことですが、それに加えてお客さんの趣味なども覚えます。
【浅利さん】
明るく、丁寧に、なるべく簡潔にすることを心掛けています。
お客さま一人一人の対応の仕方を資料にまとめて、次回以降来られた時にお客さまにより喜んでいただけるような対応ができるようにもしています。
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今回お話を聞いていて感じたことは、店頭では査定スピード、正確さ、お客さんに対しての接客スキル、そして周りの仲間の状況を瞬時に把握する能力など様々なスキルが必要になってくるのでとても大変だなと思いました。
ですが大変な分、とても人として成長できる場所だと感じました。
私も色々なお話が聞けてとても勉強になりました。
査定されている姿がこちらです!
店頭で作業されている姿はやっぱりとてもかっこいいです(> <。)
お二人ともお忙しい中、インタビューにご協力いただきありがとうございました!
学生のみなさん、ぜひぜひ参考にしてみてくださいね♪