こんにちは。経営企画室、荻野です。昨日はLouis Vuittonについてご紹介しましたが、本日は誰もが憧れるHERMES(エルメス)について、書いていこうと思います。
1837年にパリのランパール通りで高級馬具工房としてオープン。
創業者、ティエリー・エルメスは、皇帝御用達の馬具職人としてエルメスの知名度を高め、
1880年息子のシャルル・エミール・エルメスに受け継がれ、現在も本店として存在しているエリゼ地域の
フォーブル・サントノーレ24番地に工房を構え、製造だけでなく小売り開始。
孫のエミール・モーリス・エルメスが、馬具制作の技術を基にバッグや財布などを製造しはじめ、
今のエルメスのきっかけをつくりました。エルメスといえば、バッグ。バーキンやケリーは、定番でありつつ、誰もが憧れるバッグ。ケリーは半世紀以上、バーキンは30年以上変わらないデザインが受け継がれています。
そんなHERMESの「可愛い」を「カテゴリー別」で、「お勧め品」をご紹介していこうと思います。
人気の小さいアイテム編♡
エルメスは、バーキンやケリー等の有名なアイテムが多数ありますが、現在は小さなアイテムたちが注目されているんです。勿論、エルメスはカラーの種類が豊富な為、元気の出るカラーを選んで気分を上げてみるのもよし、普段づかいの小物としてのアクセントにも♪
★コインケース・小銭入れ(kelly)
オレンジのカラーはエルメスらしく、高級感かつ小物に存在感を与えてくれます。先程もご紹介しましたが、エルメスはカラー豊富。オレンジ以外にも好きな色が見つかるでしょう。
バッグにつけたい!可愛さ抜群のバッグチャーム♡
このミニサイズが可愛く、また明るいカラーがバッグに存在感を与える小物。象徴的なエルメスバッグの完璧なレプリカのバッグアクセサリー。グローブメーカーの熟練した職人技を使用し子羊から作られた、綿密な革作品で人気となっています。見つけたら買いたい、鞄にもつけたいアイテムです。
ケリーのミニチュアバッグ、これは可愛い♡!!ミニチュアもなかなか手が出しにくい金額ですが、小さいアイテムも細部にまでエルメスの上質が演出されています。
内側のデザイン柄が無数のSilk In(シルクイン)♡
エルメスのスカーフを連想されるシルク生地を贅沢にあしらったラインのお財布。HERMESは欲しいものがすぐに買えるブランドではなく、お目当てのシルクインを店頭で見かけることは非常に少ない状況です。それも、内側に施されたシルクのデザインや柄が無数にあり、レザーの色と組み合わせるとパターンは無限・・。私も、2年程前にお財布を買い替えようと、シルクインに変えると決めていましたが、赤デザイン+スカーフ柄にもこだわりがあり、お目当てと出会うことができずに、お財布の限界を感じていたので、二度目のCELINEを買うはめになりました。でも、赤+お目当てのシルクインに出会えたら、速攻変えます!ちょっと前に書いた、ロレックスマラソンみたいですね。
お財布を開けても気分があがるデザインのため、見つけたら即買いしたいなと思っています。
いつも身に着けたい腕時計♡
アップルウォッチ エルメスシリーズ・・世界中で人気のアップルウォッチとエルメスがコラボした腕時計。知らなかった。そして、可愛いアイテム。ベルト部分が簡単に交換でき、シンプルトゥールとドゥブルトゥールのどちらも用意すれば、その日の気分で付けかえられ優れもの。
本当に、可愛いアイテム。個人的にもHermèsの時計が好きなので、買うタイミングがあれば、Hermèsをチョイスしたいなと思っています。
その他にも、エルメスは華やかで可愛いらしい小物類を多数展開しています。お出かけの際、Hermèsショップを除いて、お気に入りを見つけてみてはいかがでしょうか。
弊社では、22年卒の新卒採用を進めています。Hermèsも5階のショールームにて多数展示しております。少しでも興味を持って頂いた学生さんは、是非オンライン交流会や会社見学にいらしてください。お待ちしています。