経営企画室、荻野です。
前職在職中(4月〜10月)はテレワークで、1回目の緊急事態宣言が出た頃「今後の日本ってどうなるんだろう、自分のことは自分で守らないと」と色々調査しました。よく調査していたのは、生活費の見直しで出来ること、どんな仕事が世の中で溢れているのか。ちなみに、昨年8月の我が家の電気代は、去年の1.5倍に膨れ上がり、請求書を見てゾッとしたことを今でも思い出します。コロナ禍の生活の見直しでできることと、今も起こっていることを記事にまとめていきたいと思います。
■生活費の見直しはどこから?
私が前職でテレワークをしていたころ、生活費を圧迫したのが、電気代と通信費でした。
①電気代
今は電力も自由化となり自由に電力会社の切替ができます。そんな時、当時のメンバーから「Looopでんきいいよ!どんなに使っても4千円もいかない!」と。通常は、基本料金+従量料金となりますが、Looopでんきは、基本料金0円で従量料金のみ。料金シュミレーションももできるので、気になる方は調べてみるといいかもしれません。
↓は、私のゾッとした電気代の請求書です。
21年1月に入り、3.11を上回る電気代高騰が続いています。
電気代の急騰を心配する声がSNS上でも広がり、中には「今月の電気代は10万円以上・・」など、価格上昇の影響を直に受ける声も広がっています。に新電力「市場連動型契約」加入した世帯で発生しているようです。
20年12月末までは80円/kWh程度で推移していたスポット市場価格が、7日に100円/kWhを超え一層価格上昇に弾みがついています。直近では北海道・東北・関東が251円、その他の地域が226円で推移しているうような状態です。
私は、変えよう変えようと思いながらも、まだ変えていないのですが、これを機に私はLooopでんきに変更しようかなと思っています。
②通信費
テレワーク中、通信費にも悩みました。外回りも多かった私は、モバイルWi-Fiをずっと利用しています。Webミーティングが増えたことで、ギガ数がかなり上昇し重くなる状況がずっと続いていました。ネット環境が重くなると仕事も進まず、よく携帯のテザリングも使って対応していたため、同時に携帯代も跳ね上がるという状況になっていました。その時は、今後の生活の基盤を別の場所にうつそうかとも考えていた為、卓上型のWi-Fiをよく検索しました。卓上型のWi-Fiはまだ少ないのですが、よく検討したのがこちら。
工事いらず、コンセントにさすだけ。さらに使い放題で、持ち運びができるのが利点。でも、結局面倒でまだ変えていません、苦笑。
③見落としがちなサブスク
おうち時間が多くなった時、ひたすらfireTVでドラマや映画を沢山みました。私の中ではあるあるなのですが、「続きは、Huluで」と言われると、Huluを契約し見終わって解約し、「続きはHuluで」となりまた再契約。気になる作品があると、Netflixも契約、AbemaTV、Amazonプライムとたくさんのサブスクを契約していました。とある日、解約してるはずのHuluの請求が届きました。えっ?となり、カスタマーに連絡。そしたら、気づかないうちにHuluで2アカウント登録していたようでした。そのもう一つのアカウントの請求が届いたのです。これをきっかけにiTunesの見直しをして、今はAmazonプライムだけにしました。
みなさんも、携帯が便利になった今、サブスクの見直しや課金がずっと続いていないか定期的にチェックていきましょう。