1
/
5

What we do

【想像力を支える創造力】 私たちBALEEN STUDIOはCloudアーキテクチャー・生成AI利活用・通信/制御技術・リアルタイムグラフィックス技術などを背景にサービス開発/インタラクティブコンテンツ制作を手掛けています。 数々のサービス創出に携わってきたスタッフを中核に新規事業部門・スタートアップの事業支援や、サービス開発を行う”伴走支援”を中核事業としています。 ・医療系スタートアップ事業支援/プロダクト開発 ・大手システムベンダーとの連携システムの共創 ・AI利活用による社内ナレッジ活用システム及びエージェントAI開発 ・光学機器メーカー製品プロトタイプUX開発 ・TV番組アトラクションの制御アプリケーション、コンテンツ開発 ・講演者を支援する聴講者コミュニケーションシステムの開発 ・屋内外常設型サイネージ制御開発/コンテンツ制作 ・産学連携PoC・研究基盤開発 ・基幹システム再整備コンサルティング ・イベント・プロモーション映像制作 etc.. これらの事例のように多彩な業種・業態となる顧客企業の皆様のサービスに対し、要件分析・提案〜設計・開発〜グロース支援まで、プライムベンダーとして携わっています。

Why we do

【融合の時代に向けた”Technology Unifier”を目指して】 変化に富む時代の中で、ソフトウェアサービス開発はよりシステム間連携が密接となり事業そのものもシェア確保を意識した「競合」の考え方から、協力・共創を意識した「融合」の考え方へと、時代の遷移が進んでいます。 それに伴い事業推進の現場では所属や職責を越え、我が事として課題解決に臨む姿勢と柔軟かつ円滑に協議を進めるプロジェクトの組成構築が重要となり、統合・融合を先導する行動力と判断力を持つパートナーが求められています。 私たちは創業より”融合の時代”の到来を意識した”Technology Unifier"となることを志し、多様な技術に精通した熟練人材や次代を牽引していく若手人材が集い、真摯に課題解決に取り組むことの出来る”工房=STUDIO”となることを目指しています。 そのためスタッフにはPM/PD、Architect/Director、Mobile/WebFront/Backend/AI利活用エンジニア、Web/UX/2D/3D/ノベルティデザイナー、映像クリエイターといった様々な職能を持つ人材が在籍し、それぞれの知見を共有しながら課題解決に取り組んでいます。 また技術の転換期にある現在、私たちはAI利活用・メタバースコミュニケーション等の発達に着目し、独自のサービス創造に向けた研究と実践を行なっています。顧客企業の皆様へのサービス提供を進め事業運営基盤と実践環境を安定的に整備した上で、自らも理想とする事業創出に挑戦していくことが堅実に「モノづくり」の理想を実現する道筋であると私たちは考えています。

How we do

【スタッフが共に研鑽する"Artisanism(職人主義)"を理想に】 私たちは経営陣を含め現場実践を強く意識したスタッフが多く、経営判断と顧客折衝、プロジェクト進行の距離が近しい関係にあります。専門分野や職責にこだわらずプロジェクトや事業推進に対する積極的な意見交換を推奨しており、スタッフからのアイデアを取り入れる判断も早い環境です。 経験豊富なスタッフよりの技術やノウハウの継承、若手スタッフからの新しい着眼点・感性に基づく提案などが促進される組織編成となるよう、積極的に体制整備にも取り組んでおり、年齢・経験などを意識せずに互いをリスペクトできる”Artisanism”を社内で熟成していけるよう、心がけています。 【社内ワークショップの充実とOwnedメディアの展開】 技術力の向上にはどうしても学びの時間と実践の環境が必要となります。しかしながら個人の努力で補える範囲にはある程度の限界があり、プロジェクト内の実践だけでは不足しがちです。 私たちはチーム・個人での履修機会を充足させるため、週次でプロジェクトを離れたワークショップの時間を設けています。テーマと目標を定めて、新しい分野の技術履修や不足している技術の自習に充てると共に、定期的なレビュー会を実施し参画しているワークショップ以外で他のスタッフが実践した知見の共有も行っています。成果・実績の積まれたワークショップに関しては、予算を組み分け、ワークフローへの組み入れやプロジェクト化も行えるようにしています。 また成果をアピールし社外へ露出していけるよう、Ownedメディアの展開も進めています。 社内での評価のみならず対外的な成果発表を行うことで取り組みの意義を高めると共に、成果を発表しアピールする実践的な経験充足にも役立てています。 【クリエイティブに注力できる環境作り】 作業効率の良い環境整備も大切な要素であるため、私たちは就業環境の整備に関しても積極的に取り組んでいます。クリエイティブに必要な機材やライセンスも多様なため、業務や日常で触れる機会の少ない機材に触れ、知見を広げる好奇心も充足させられるようにしています。 また社全体としてのビジョン・活動をスタッフ全員が共有し、企業活動の理解を深めることが大切であると考え、基本方針の理解を深める研修活動と共に、ビジョン共有を行う定期社内集会なども企業規模に甘んじず、充足していくことを意識し実践しています。 【就活を行われている皆様へ】 私たちが共に働く仲間に対し、第一に望みたいのは、”知的好奇心”と”向上心”です。 インターネットの誕生からわずか数十年の間に、テクノロジーは目覚ましい変化が遂げられました。私たちの生活・文化、職場環境にも大きく影響し、また現在も進化し続けています。 技術変遷に波長を併せ、枯れた技術に頼り切る事なく最新の技術に取り組む…これはとても刺激的で挑みがいのある経験ですが「学ぶ」ことを楽しめる姿勢がとても大切になってきます。 課題に対する”知的好奇心”と、その課題を実現できる技術を研鑽する”向上心”…。 この2点は、とても大切な”Artisanism”の源泉だと考えています。 指示をこなすだけのタスクワーカーではなく、ナレッジワーカーとして課題に情熱を傾けられてこその”ワークの充実”、それを支えるため家族との時間や余暇を大切にし、充実した休息を楽しめてこその”ライフの充実”。私たちは”Work as Life(仕事を人生の一部として捉えたストレスフリーを目指す環境)”こそがモノづくりに携わる人々の理想のライフスタイルだと捉えています。 いかがでしたでしょうか? 私たちの取り組みに興味を持っていただけたなら、是非お話しをする機会をいただければ幸いです。 私たちは、仕事を人生の一つのテーマとして捉え、共に活動する仲間を求めています。