注目のストーリー
All posts
ロコバス事業にかける思い
ジーネックスの地域公共交通DX支援事業(ロコバス事業)は、日本の未来を守る重要な取り組みです。人口減少と少子高齢化が進む中、地方の公共交通は厳しい状況に直面していますが、私たちはこの課題に果敢に挑戦しています私たちのミッション地域の命綱を守る技術で効率化と利便性向上を実現未来への架け橋20年後の革新的モビリティ社会イノベーションへの期待あなたの役割未来への架け橋を築く日本の未来を守る私たちのミッション地域の命綱を守る公共交通は単なる移動手段ではありません。それは地域の生命線であり、人々の生活を支える重要なインフラです。買い物、通院、通学など、日常生活に欠かせない移動を可能にすることで、地...
田舎と都会のいいとこ取りできるジーネックスの所在地について
ジーネックスでは都会や遠方に住んでいる方の転職も大歓迎です。しかし、岐阜県ってどこですか?山の中で囲炉裏を囲んで食事ですか?それは無理です!と心配される方に、ジーネックスの周辺の環境や生活スタイルについて説明いたします。周辺環境について通勤は車、オートバイ、自転車必須近隣の住宅環境について買い物や遊ぶ場所についてまとめ周辺環境についてジーネックスは岐阜県多治見市大薮町にあります。カバー写真で見ての通り、田んぼや緑に囲まれた場所です。通勤は車、オートバイ、自転車必須岐阜県多治見市は岐阜県でも南の端に位置しています。会社に公共交通機関で来るのは難しいです。最寄り駅(JR太多線 姫駅)から徒歩...
ジーネックス(旧ジーアップ)の創業の話
世界で一番すごい男だと信じていた高校を出て、私は日本、いや世界を代表するコンピュータメーカーに就職しました。仕事は大型コンピュータ用のソフトウェア開発でした。仕事自体は面白かったのですが、私は自分の境遇に大きな不満を抱えていました。実は当時の私は、「自分は世界で一番すごい」と本気で信じていました。そんな私が、周囲の(仕事ができない)大卒社員よりも給与が安いという状況が許せませんでした。また、周囲の高卒の先輩を見れば、数年後の自分の地位や収入が想像できてしまいます。自分の才能を理解できない会社にいるのは不幸だと。勘違いも甚だしいのですが、私はそう思い込んでいました。単身オーストラリアへ若さ...