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【VISION】わたしたちが実現したいこと(会社のビジョンとミッションについて)

ご覧いただきまして、誠にありがとうございます。バトルクライ代表の清水です。私たちのビジョンについて興味を持っていただけたこと、まずは心から嬉しく思っております。

「原体験をビジョンに。熱く生きる人を増やしたい。」が座右の銘である私にとって、ビジョンを伝えることには熱くならざるをえません。

この記事では、会社のビジョンについて書きます。拙い文章ではありますが、熱く語っております。最後まで読んでいただけると嬉しく思います。

VISION

- 人生を変えられる機会を創造し、世界に衝撃を与える会社になる。 -

「あの日、人生が変わった。」そんな機会と遭遇したことはあるだろうか。

時代は変わった。そして、今も目まぐるしく変わっている。そうだ。時代は変わる。必ず変わるのだ。それなのに、わたしたちは変わらない。変わろうとしない。

インターネットは常時接続になった。財布には現金を入れなくても良くなった。顔も知らない誰かと繋がれるようになった。時代が変化する速さを、わたしたちは知っている。

日本の総人口は急激に減少し、労働人口は毎年30万人ずつ減っている。円安が進行し、賃金水準は低下し、物価だけが高騰する。さて、そのような環境であっても、わたしたちが社会に貢献し続けられるためにはどうするべきだろうか。

それは、変わる機会を創造する会社であり続けることだ。つねに変化の渦を起こす側であり続け、その衝撃を最大化させていくことだ。本質的創造を止めることなく、圧倒的な速度で価値を提供することだ。

わたしたちが、驚かせよう。「バトルクライと出逢って、人生が変わった。」そう言われる会社に。

MISSION

- 原体験を原動力として、人の幸福を追求し続ける。 -

ひとりひとりの人生には、彼らだけが知っている原体験がある。そしてそれは、彼らが生きるための原動力になる。

今の価値観が形成されている背景には、歩んできた過去が鏡のように反映されるものだ。やりたくもなかった受験勉強。青春を彩った部活動。燃えるような大恋愛。それらの成功も失敗も、原体験という財産としてわたしたちにあり続ける。

わたしたちは、彼らの原体験からくる原動力を幸福へと導き、世の中の感情と変化に貢献する仕事を追求する。顧客や社員が濃密な原体験を培うことができる機会を創造し、それが彼らの生きる原動力に転換される。そんな循環をつくり、世の中に感情と変化を与える。

人の幸福は、心から湧き上がる衝動によって導かれるのではないだろうか。そしてそれを前向きに解釈し、どれだけ窮地に立たされても「まだやれる」と嘘をつけばいい。そんな嘘が小さな力になって、やがて大きな渦を巻き起こすのだから。

わたしたちには使命がある。彼らの感情が揺れるような仕事を通して、少しでもたくさんの幸福をつくる会社になる。そんな使命が。

わたしたちのVISIONについて

ビジョンというと、崇高なものをイメージする方が多いのではないでしょうか。「夢」「野望」「やりたいこと」なんて直訳すると、少しばかり恥ずかしいと感じたりもしますよね。

バトルクライのビジョンは、ちょっと変わった決め方でした。『どんな瞬間が、今まででもっとも嬉しかったか。』それだけをずっと考えて、わたしたちが嬉しかった瞬間を、社会・顧客・社員にも届けられたらいいんじゃないか。そんな想いで設計しました。

誰かの人生が変わる機会に携わることができて、ふとした瞬間に「あの日、人生変わってるかも。」と思ってもらえる。それだけで、今までの努力が報われた気持ちでいっぱいになります。

さらに、その嬉しさの最大値を追求し続けます。1人から10人。100人。1万人。1億人。人生を変えられる機会を、世界規模で創造します。

「他人を変えることは難しい。」と他人は言いますが、変われる機会そのものが増えれば、自ずと変われる人を増やすことができるのではないでしょうか。

失敗を賞賛して、覚悟を祝福して、挑戦を創出する。そうやって、世界に衝撃を与える会社になります。

わたしたちのMISSIONについて

ミッションも、ビジョンと同じように『わたしたちが関係者全員に約束できる使命は何なのか。』を考えました。余談ですが、ミッションって響きがいいですよね。それだけでカッコいい。

「人は、いつ変わると思う...?」これが、ミッション会談の出発点でした。ワンピースの有名なワンシーンみたいですね。「没頭できる趣味や仕事に出会った時?」「これ以上ない人生の地獄を見た時?」「猛毒キノコのスープを飲んだ時?」違う...。「人に、忘れられた時さ...!!!」...。...。違う...。(ワンピースが好きすぎてつい...。)

原体験が原動力になった時。』そう結論付けました。言い換えると、過去の経験をもとにやりたいことが決まった時です。今の自分は、蓄積された過去が集約された状態です。つまり、過去の経験が今の価値観をつくっています。

過去の経験。それが原体験です。コイツが本当に凄まじい力を発揮するんです。なぜなら、そこに熱狂的な想いが乗るからです。過去に経験していることを根源として行動すれば、自然と覚悟ができるんです。全身に何百の武器を仕込んでも、腹を括った“一本の槍”にゃ敵わねェこともある。そういうことです。(くそお世話になりました!!!)

つまり、原体験の量を増やすことができれば、人生を変えられる機会を増やすことができます。さらに言えば、原体験の質を高めることができれば、人生を変えやすくなるのです。

だからこそ、わたしたちは「衝撃的な原体験の創造」を、関係者全員に約束します。ハラハラできて、ドキドキできて、ワクワクできる。血も汗も涙も流して、失敗をたくさんしてもらう。そんな衝撃を原動力に生きる若者を増やします。

エピローグ

いかがだったでしょうか。わたしたちが実現したいこと。わかっていただけましたでしょうか。

もちろん、まだまだ実現には程遠い理想です。会社も立ち上げたばかりで、未来のことなんて今わかりません。しかし、わたしたちは覚悟ができています。どれだけ窮地に遭遇しようとも、最後まで戦い抜く意志があります。

これもすべて、原体験が原動力になっているからです。さて、ワンピースの最新話を読んできます。

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