こんにちは、アスレバ松本です。
今回は、アスレバの営業事務のお仕事について詳しくご紹介します!
事務といっても、企業によって業務内容は千差万別。実際にどんなことをやるのかは、入ってみないとわからない部分が大きいですよね。私自身、実際にどんなことをやるのかイメージできていないまま応募しました(笑)
「実際にどんなことをやるの?」
「どのレベルが求められているの?」
そんな疑問を解決できるよう、営業事務の私たちが普段どんなことをしているのか
アスレバの営業事務のリアルを大公開します!
目次
営業事務とは?一般的なイメージ
アスレバの営業事務は、何でも屋さん?
具体的に何をするの?
ルーティンだけじゃない、業務の幅広さ
業務改善・効率化にも積極的な環境
やりがいを感じる瞬間
フルリモートならではの大変さと良さ
こんな人に向いている仕事です
最後に
営業事務とは?一般的なイメージ
「営業事務」と聞くと、営業職の右腕として事務作業や雑用をこなす、ルーティン中心の仕事。入社前は、そんなイメージを持っていました。
実際にネットで調べてみても、請求書作成やデータ入力、資料準備など、営業をサポートする役割として紹介されていることが多い印象です。
もちろん、アスレバの営業事務も「営業活動に集中してもらうためのサポート役」であることに変わりはありません。
アスレバの営業事務は、何でも屋さん?
では実際にアスレバで営業事務として働いてみてどうだったか。
正直なところ、「営業を支える」という点では大きなギャップはありませんでした。
ただし、想像と違っていたのはルーティン作業ばかりではないということ。
アスレバの営業事務は、ひと言で言うと“何でも屋さん”。
決まった作業を淡々とこなすだけではなく、状況に応じて求められる役割がどんどん広がっていきます。
具体的に何をするの?
アスレバの営業事務の仕事のメインは、営業代行事業である「シンキカイタク」の業務であるクライアントワーク。簡単に言うと、担当コンサルタントと一緒に、クライアントの営業活動を支える仕事です。
- 営業に使うリストの作成・更新
- 架電実績のレポート作成
- クライアントとのチャット連携
など、営業活動がスムーズに進むよう、裏側から支えていきます。
指示された内容をそのまま作業するだけでなく、「この情報もあった方がわかりやすいかも」「この作業、次も必要になりそうだな」といったことを考えながら動く場面も多いです。
クライアントごとに営業の進め方や重視するポイントは異なるため、同じ作業でも毎回少しずつ内容が変わります。その分、慣れてくると「次はこれが必要になりそう」と先回りして対応できるようになり、仕事の面白さも増していきます。
最初は覚えることも多く大変ですが、経験を積むほどに“ただの事務作業”ではなく、チームの一員として営業を支えている実感が持てる仕事です。
ルーティンだけじゃない、業務の幅広さ
メインはクライアントワークですが、担当業務はそれだけにとどまらず、自社のコンテンツマーケティングに関わることもあります。一般的な事務職ではなかなか経験できないような業務を、適性に応じて任せてもらえる環境です。
実際、私は入社当初はクライアントワークが中心でしたが、今ではオウンドメディアの記事作成、画像作成、動画編集、メルマガ作成、さらには自社コーポレートサイトの運用まで。当初は考えてもみなかったような業務を任せていただいています。
それでもまだ入社して1年。評価していただいている、スキルアップできている実感がとても大きいです。
基本的には常に手を動かしていて、止まっている時間はほとんどありません。
「とにかく行動!成果を出す!」そんな気持ちで仕事をしています。
業務改善・効率化にも積極的な環境
アスレバの特徴として外せないのが、業務改善や効率化にとても前向きなところです。
たとえば、クライアントごとに毎月2回作成していた営業レポート。架電実績をもとにした集計作業がかなり複雑で、30分〜長いときは1時間以上かかっていました。
「なんとか工数を削減できないか」と考え、コンサルタントに相談のうえで、GASを活用した自動集計プログラムを作成。結果、これまで時間をかけていた作業が一瞬で終わるようになり、テスト運用を経て、すべての営業リストに採用していただきました。
また、営業事務同士の横のつながりがなかった点についても、ナレッジ共有や相談ができる場を作りたいと提案し、実際に採用してもらいました。
「こうしたい」「これはどう?」そんな提案を誰でもできて、良いものはすぐに取り入れてくれる社風が、働きやすさにも自信にもつながっています。
やりがいを感じる瞬間
アスレバでは毎日業務日報を提出しており、その中には「今日のMVP」を選ぶ項目があります。そこで名前を挙げてもらい、「今日のこの行動がよかった」と評価してもらえるのは、本当にうれしい瞬間です。
直接やり取りした相手だけでなく、そのやり取りを見ていた別の誰かが評価してくれることもあり、「ちゃんと見てくれているんだな」と実感できます。
また、担当クライアントが増えたり、任される業務が増えたりと、やった分だけ評価される環境が整っているのも魅力です。成果を出していれば、昇給の声がかかることもあります。
フルリモートならではの大変さと良さ
フルリモートで最初に戸惑ったのは、「質問するハードル」。隣に人がいない分、わざわざチャットを送る、返信をもらう、この一連の流れに慣れるまでは少し時間がかかりました。また、複数の指示が同時に飛んでくる中で、優先順位を組み立てるのも最初は難しかったです。
一方で、関わりが深いメンバーとは信頼関係ができ、気を遣いすぎず何でも話せる関係になります。基本は一人で黙々と作業しつつ、仲間は隣にいる感覚。ある意味、ハイブリッドな働き方だと感じています。
ちなみに私は超インドアなので、自宅から一歩も出ずに働ける環境は天国です(笑)
子どもの帰宅後や長期休みなど、外に出て働けない状況でも仕事ができるのは、本当にありがたいです。
こんな人に向いている仕事です
アスレバの営業事務に向いているのは、なんでも自分事として捉えられる人。
視野を広く持ち、臨機応変に対応できる人です。変化を恐れず、楽しめることも大切。
逆に、マニュアル通りでないと不安な人や、常に誰かがフォローしてくれる環境が安心できる人、一度決めたやり方を変えられない人には、少し大変かもしれません。
営業事務やリモートワーク未経験でも、「常に向上心を持ってスキルアップしていく」
「一度言われたことは二度言われないように覚える」これを当たり前だと思える人なら、十分スタートできます。
最後に
「リモートって楽そう」と思われがちですが、実際はまったくそんなことはありません。目に見える成果を出さなければ、どれだけ頑張っても伝わらない環境です。
それでも、毎日目まぐるしく過ぎていく中で、「社会の一員としてちゃんと貢献できている」と感じられる仕事だと思います。
事務作業は得意だけど、
つまらない・やりがいがない・スキルアップできない
そんな風に感じている方は、ぜひ。
アスレバで、
事務のプロフェッショナルとして一緒に働きませんか?