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【ジェネクストTeam座談会 Vol.1】全国80社のパートナーを支援してAI-Contactを拡販!代理店営業部に話を聞いてみた

こんにちは!人事チームの山地です。
今回の【Team座談会】では、ジェネクスト代理店営業部の方たちにお話を伺います。

全国約80社のパートナー企業と販売代理店契約を締結し、企業向けクラウド交通安全アプリ「AI-Contact」の普及推進に向けて取り組んでいるお二人に、お仕事について語っていただきました。

ジェネクストの代理店営業部
・渡邊俊樹さん(写真左)
・滝口正嗣さん(写真右)
※写真撮影時以外はマスクを着用しております。

「この事業は必ず社会貢献につながる!」と感じた。

ーーまずはお二人のジェネクスト入社のきっかけからお願いいたします!

(滝):滝口と申します。社長の笠原とは高校の同級生でございまして、以前勤めていた会社(東京ガス)の前でバッタリ会ったんです。そこから食事などをするようになり、ある日社長から「ジェネクストはこれから代理店営業がカギになる。代理店営業を統括できる人が必要だ」と誘われました。

高校の同期がこれだけの仕組みをよく作れたなという驚きと、この事業は必ず社会貢献につながるということで入社を決意しました。私は前職でも代理店統括の経験がありましたので、自分のスキルも存分に活かせるとも思いました。

(渡):渡邊です。私は入社を決めた理由が2つありまして、まず1つ目は滝口さんと同じく社会貢献性が高いということです。実は私自身も過去に社用車で交通事故を起こしてしまったことがありまして、多方面にご迷惑をおかけしてしまったんです。交通事故はそれまでは他人事だったんですが、自分事になるとそれはとても大変なことでした。自分のように困る人をなくしたい、この会社ならそれができると感じました。

2つ目は、マーケットサイズ(市場規模)がとても大きいということです。全国で走っている社用車(※約2,500万台)が全てターゲット、ゆくゆくはグローバル展開も視野にありますから、ビジネスとしても大きなポテンシャルを秘めております。その開拓ができる初期メンバーとして仕事ができる環境に魅力を感じました。



事故鑑定で蓄積したノウハウを代理店に伝える

ーー代理店営業部のお仕事について教えてください!

(滝):当社の企業向け交通安全システム「AI-Contact」を販売していただく代理店を支援しております。具体的な支援内容としては「当社の事業を理解していただくこと」と「サービス(AI-Contact)を理解していただくこと」になります。前者においては交通事故についての知識をお伝えし、後者においてはAI-Contactでどういった交通違反を分析できるのか、実際にお客様にどのように運用していただくのかをお伝えしております。

ーー「交通事故についての知識をお伝えする」という点を詳しく教えてください!

(滝):当社は会社の創立が交通事故鑑定事業から始まっておりまして、他のテレマティクスサービスとはルーツが決定的に違います。実際に多くの事故の映像を分析して、それらを通して培った道交法を守ることの重要性、事故を起こさないための企業の運転管理はどういうものなのか、という点をまずはお伝えしております。

事故鑑定で得られた知識を代理店さんにお伝えすると、「事故について新鮮で確かな知識が得られる」ということでとても高評価をいただいております。過去当社の事故鑑定映像がニュースに取り上げられたりもしているので、実例も交えてご説明をしております。有名人が事故を起こすとマスメディアから大抵は当社に鑑定依頼がきますので、「あの鑑定もジェネクストさんがやってるんだ!」と親近感をもっていただけております。



※画像は「元モーニング娘。飲酒運転事故」の速度解析について、TBS系列「ビビット」など複数メディアより取材を受けたときの様子。

サービスについても全国の標識情報と位置情報を照合して違反を検知するというそれほど難しい仕組みでもありませんので、すぐにご理解いただけていると思います。

ーーサービスの理解が進んだ代理店さんにはどのような支援を行っていますか?

(滝):代理店さんがどんどんお客様にコンタクトをされますので、最初のオリエンテーションでご説明していない内容をお客様からご質問いただいたときに、そこに対しての回答のアドバイスや資料作成などをお手伝いしております。

代理店さんとは基本的にはzoomや電話でのコミュニケーションになりますが、場合によってはお客様へ同行したり、訪問することもあります。直接会うことでお客さんの熱感やどのようなことを考えているかを肌で感じられることも多いので、このご時世だからこそ、会いに行くとすごく喜ばれることも実際は多いですね。

ーー8月から代理店制度が本格的にスタートしたとのことですが、手応えはいかがですか?

(滝):ようやくこの2カ月で実績が出始めてきた、という感じですね。動き始めた代理店さんはどんどん販売いただいております。まだあまり支援ができていない代理店さんもありますので、サポートする仲間を増やしてもっともっと盛り上げていきたいです。

(渡):私はもともとAI-Contactの直販経験が3年ありますので、動き始めた代理店さんには販売ノウハウを積極的に提供しております。代理店さんとお客さんとで既に信頼関係が築けていることが多いので、そこにノウハウを提供することで順調に実績を積み上げられていると感じております。

代理店さんは一緒の船に乗る仲間

ーー代理店さんとコミュニケーションする上で心掛けていることはありますか?

(渡)相手に興味を持って話をたくさん聞くということですね。ビジネスの話ももちろんですが、趣味や世間話をすることで相手の人柄を知ることがすごく大事な要素になります。直販だとビジネスの話だけで導入可否ははっきり決まることも多いですが、代理店営業は当社とお客様の間に立つ人を動かすということがとても重要になってきますので、信頼構築がとても大事ですね。

ーー代理店営業のやりがいについて教えてください。

(滝):代理店さんは当社の社員ではありませんので、社員じゃない方がウチのサービスに共感して販売していただくというのはありがたいことですし、契約をとっていただいたときはものすごく嬉しいです。
一緒になってお客様に提案するパートナーであり、私たちのサポートが"ハマって"代理店さんに喜んでいただいたときもやりがいを感じますね。

(渡):「社会貢献性の高い事業だね」と事業の意義に共感されて、一緒の船に乗ってこのサービスを広めているんだなと見えるときがあって、そのときにすごくやりがいを感じます。自分もAI-Contactの直販をずっとやってきましたが、自分1人でサービスを拡販するのは限界があり、代理店さんの協力がないと一気に広めることは難しいです。そんななかで自分たちが描くビジョンに共鳴をして一緒に協力してくれるパートナーさんとお会いできた時はとても嬉しく思いますね。

ベンチャーならではのスピードと自由さ

ーー最後にお二人が感じているジェネクストの強みを教えてください。

(滝):一つはスピードです。意思決定のスピードはものすごく速いですね。二つ目は逆境にへこたれない不屈の闘志です。AI-Contact事業を立ち上げるまでに色々な課題や困難がありました。そこに屈せず、常に前の壁を乗り越えて突き進んできました。そのDNAが会社には染みついていると思います。

(渡)社員1人1人の裁量権が非常に広く与えられているという点がいい文化だと思っています。大企業だと稟議フローやルールが細かくて、お客様が本当に求めている提案ができないことも多いですが、ジェネクストはそれができる。自身の決定で進めやすい環境なので、スキルも身に付きやすいし、会社としてもしっかりと評価をしてくれる。それがジェネクストの文化として根付いていて、すごくいい部分なのではないかなと思います。

---------滝口さん、渡邊さん、ありがとうございました!8月から本格スタートした代理店営業部。実績も順調に出てきており、これからのお二人のご活躍が楽しみですね!

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