外資系広告代理店でキャリアを積んだ瀧川がシンクリンクにジョインした理由

こんにちは。シンクリンク採用担当です。

今回は、先月の大江のインタビューに続き、昨年12月にディレクターとしてシンクリンクにジョインした瀧川にインタビューを実施しました。

外資系広告代理店からシンクリンクへ入社を決めた背景、現在の仕事のやりがい、今後のビジョンについて聞いてきたので、是非最後までお読みいただき、シンクリンクに興味を持っていただけたら幸いです。

プロフィール

ディレクター　瀧川紀子
東京都出身。グループエム・ジャパンのアウトライダーでSEOを担当。その後、iProspect | Owned TeamのManagerとしてSEOやWEB接客ツールを用いたコンサルテーションからExecutionまでを担う。B2BからB2Cまで幅広く対応可能。2019年12月にシンクリンクに入社。

■まず初めに、簡単な経歴とシンクリンクへ入社した経緯について教えてください

SEOを主力とした広告会社へ入社後、外資系広告代理店へ転職しマネージャーを担当していました。一貫してマーケティング業界でSEO領域に従事しています。

前職では転職先を決めずに退社に至り、次のキャリアについては「次どうしよう」程度に漠然と考えていました。そんな折、代表である的場から入社を勧められ昨年12月シンクリンクへジョインしました。

■長きにわたり外資×マーケティング分野でキャリアを築いてこられました。そんな中、シンクリンクへ入社した決め手はなんですか？

小さな会社であるため、クライアントワークから社内全般の業務まで幅広く携わり、会社を1から形作ることに魅力を感じて入社を決意しました。

また、代表の的場とは以前同じ会社で働いていたことがあり、チームメンバーに気づきを与える仕事の進め方や、常識を覆すような発想にリスペクトを感じていました。かねてより的場に対して信頼感を抱いていたため、大きく迷うことはありませんでした。

■現在のシンクリンク内での役割について教えてください

主に三つの役割を担当しています。一つ目がマーケティングテクノロジー事業におけるサポート、二つ目がマネジメントを中心としたバックオフィス、三つ目が本業であるSEOサービスの提供です。

■瀧川さんはいつも非常に穏やかなお人柄という印象ですが、職場における振る舞い等で気をつけていることなどありますか？

声をかけられたらすぐに反応する、声を荒げないなど社内環境や雰囲気作りについては気にしています。業務を行う上で相談のしやすい社内環境は必要不可欠だと思っているので、即座のレスポンスや質問のしやすい態度でいることで社内の雰囲気を保つよう心掛けています。

また、各メンバーのサポートに時間を割き、社内全体を極力把握するよう気を付けています。個々のメンバーの性格や好みは理解するようにし、メンバーの働きやすい環境作りを意識しています。

■シンクリンクのメンバーは皆さんとても優しい印象です。そして、皆さんカルチャーマッチしている印象を受けます。要因はどこにあるのでしょうか？

シンクリンクの面接では、代表と一次面接をした後にメンバー全員と話をする機会があるんです。全員と会うことで応募者が社風を知ることができ、カルチャーマッチに繋がっていると感じます。

また、面接の際に頼みたい業務内容を明確にして、入社前の期待と入社後に乖離が発生しないようにしています。具体的に携わる案件や必要スキル習得までにかかる時間など、可能な限り詳細まで話すよう気を付けています。

■仕事を行う上で大事にしている価値観があれば教えてください

どんな状況であってもクオリティを担保することを大切にしています。前職の広告代理店で培った価値観ですね。広告チームと足並みを揃え総合提案で業務に臨むうえで、常に納品物を高クオリティで提供することが求められました。また、SEOのスペシャリストとしてクライアントからの信頼を失わないためにクオリティを維持することは欠かせません。繁忙期・閑散期に左右されずに納品物の管理を徹底し、クライアントに最善のものを提供することを心掛けています。

■シンクリンクは高い品質のサービス提供が好評です。高品質を保つためになにか仕組み化されていることなどはありますか？

代表が各案件のコントロールをしていてこまめにメンバーのタスク管理を行っています。クライアントに提出する際にも必ずチェックを行うことでミスが発生するリスクを回避しています。規模感の小さい会社であるからこそ代表との距離が近く個々の業務状況が詳細まで把握でき、品質管理を徹底しつつもメンバーがストレスフリーな環境で業務に臨むことができると感じています。

■その他、シンクリンクで実際に働いてみて感じたことがあれば教えてください

メンバーみな真面目で、自分から進んでスキルを学び吸収していく姿勢を有しています。みなさん日々目に見えて成長していて、どんどん業務の幅が広がっているのを感じます。

■ありがとうございます。今後のキャリアビジョンについて教えてください

漠然としたキャリアビジョンなのですが、しばらくはマーケティング業界にいたいと思っています。今勢いが盛んであり成長著しいマーケティング業界で自分の力がどこまで通用するか挑戦し甲斐があり、面白さを感じながら業務に臨むことができています。昔から明確なキャリアビジョンを定めているようなことはなく、周囲に助けられて現在のキャリアを構築できているので、今後も流れに身を任せ自分のできることに挑戦したいと考えています。

■ありがとうございます。最後に、読者の皆さんに一言メッセージをお願いします。