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【メンバー紹介】野宮 一輝 - ケアビー事務局

野宮 一輝(ノミヤ カズキ)さんの入社インタビューです!

これまでのご経歴を教えてください

6歳から大学卒業まで卓球をしていて、高校2年生の時に全国で8位になったことがあります!

前職は青森県庁に従事しており、防災の啓発事業を主に担当していました。住民の方の防災研修、防災訓練の企画・運営業務に携わらせていただいていました。

なぜ転職をしようと思ったのですか?

転職をしようと思った理由は大きく2つあります。

1つ目は、Hubbit株式会社のCarebeeに深く感銘を受け、ここで働きたいと考えたことです。

このように考えた理由は、私の曽祖母が95歳くらいの時に施設に入ったのですが、新型コロナウイルスの影響もあり、対面で面会できませんでした。

また、オンライン面会用の設備がある施設であったにもかかわらず、現地に行かなければオンライン面会ができませんでした。また、オンライン面会の予約も2.3ヶ月に1回しか取ることができず、私の仕事の都合もあり、2年ほど会うことができないまま亡くなってしまいました。

悲しい気持ちでいっぱいだった時に、Hubbit株式会社のCarebeeを見つけ、ここで働いて私のような悩みを抱えている人のためにHubbit株式会社で働いて、Carebeeを広めたいと考え転職を決めました。

2つ目は、業務効率化のために趣味でプログラミングを勉強し、防災啓発アプリを作った経験から、プログラミングで仕事ができたらいいなと考えたことです。

そんなことを考えていた時にWantedlyでHubbit株式会社を見つけて「入りたい!」と思いました。

Hubbit株式会社に入社を決めた理由を教えてくださ

転職を決めた理由と同じになるのですが、Carebeeに感銘を受けたことです。

Carebeeに感銘を受けた理由として、転職を決めたエピソードとは違うエピソードもあります。

県庁時代に聞いた災害がよく起こる地域の話になります。その地域で大雨が降り、川が氾濫し洪水でその川周辺の地域で家の1階部分がほぼ浸水してしまうことがありました。

その時に、若い世代の人は携帯を持っている人が多いので、ネットから情報を得て、危険を回避するために2階に避難したり、避難所に避難できました。しかし、高齢者の方はこれらの情報をすぐには得られなかったため、1階で多くの高齢者の方が犠牲になってしまったそうです。

このエピソードから若い世代が当たり前に得ている情報を高齢者の方が全然得られていないということを実感しました。この課題についてもCarebeeがあれば解決できるのではないかと思っております。

数ある会社の中でHubbit株式会社に決めた理由は何ですか?

1つ目は、やはりCarebeeが魅力的だったことです。

2つ目は、面接の際に、Hubbit株式会社のCEO臼井さんと面接をした時に、プロダクトへの熱い愛を感じたからです。

高齢者の方の現状を知るために、実際に施設に3ヶ月くらい住まわれて、高齢者のデジタルデバイド解決のためにどんなプログラムを開発するべきかを考えたと聞いて感服し、Hubbit株式会社に入りたいと思いました。

実際に働いてみて、入社前後のギャップはありましたか?

スタートアップ特有のスピード感は予想通りだったので、ギャップは特になかったです。

強いていえば、思ったよりも早く馴染めたことです。

Hubbit株式会社はどんな社風だと思いますか?

チームワークが重視されていると思います。

私の好きな漫画「ONE PIECE」のゾロの名言で

「それぞれ自分のできることを死ぬ気でやって、俺はやったぞ。次はお前の番だ。できなきゃぶっ◯す。くらいの気合いでやって初めてチームワークは成立するんじゃないのか」という名言があります。

Hubbit株式会社はそれに近いです。

みんなそれぞれ本気で自分の専門分野や領域で全力を尽くして、チームワークを成立させているという部分が感じられて好きです。

Hubbit株式会社の面接はどうでしたか?

1回目は繁永さん、2回目は臼井さんと面接をしましたが、どちらも堅苦しくなく、フラットな感じでした。

繁永さんの面接では、これまでの経歴や志望動機、入社して何をしたいのかを聞かれました。

臼井さんの面接では今後のビジョンやHubbitの価値観に対する考えなど掘り下げて聞かれました。

どちらの面接も私としては、難しいイメージはなかったです。

「これからどうして行きたいのか」に焦点を当ててお話を聞いていただきました。

最後に皆さんにメッセージをお願いします!

Carebeeを一緒に世の中に広めていけたらいいなと思います!

高齢者・福祉系領域に興味がある方や自分の得意分野を伸ばしたいという方はぜひお話だけでも聞いてみてください!

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