「鬼十則」と「AIファースト」、koujitsuのカルチャーを支える2本柱
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カルチャーは、ポスターに貼ってあるだけでは機能しません。日々の判断・会話・行動の中に溶け込んで初めて、カルチャーと呼べる。koujitsuには「鬼十則」と「AIファースト」という2つの軸があります。それぞれが現場でどう生きているかを、率直にお話しします。
「うちの会社、カルチャーが強いんですよ」
そう言う会社は多いものの、入ってみると単に上司のキャラが強いだけだった、ということもあります。
koujitsuのカルチャーが本当に機能しているかどうかは、私たち自身が一番気にしていることです。今日は、その実態を素直にお伝えします。
- 「鬼十則」
私たちには、Koujitsu鬼十則という10の行動指針があります。
- 誠実であれ
- 行動が全て
- 先回りし、気遣いに徹する
- 約束・納期・時間を護り切る
- 結果に執着し、責任を引き取る
- クライアントを勝たせるために動く
- コミュニケーションは"相手基準"
- 常に学び、謙虚であれ
- 文化の体現者であれ
- 背中で引っ張れ
文字にすると、よくある行動指針に見えるかもしれません。でも、これが現場でどう使われているかが、私たちの自信です。
たとえば月次の振り返りで、誰かが「環境が悪くて成果が出なかった」と発言したら、PMが「鬼十則の5番」と短く返します。「結果に執着し、責任を引き取る」——環境のせいにする発言は、ここでは通用しません。
逆に、誰かが期日ギリギリで重要な気づきを共有してくれたら、「3番できてるね、ありがとう」と返ります。「先回りし、気遣いに徹する」を実践した、ということです。
カルチャーは、こうやって日常会話に組み込まれて初めて、根づきます。
- AIファースト
もうひとつの軸は、AIファーストです。
2025年以降、社内のオペレーションは大きく変わりました。提案書作成、課題分析、データ整理、文章チェック——あらゆる業務でAIを"先に通す"のが当たり前になっています。
GMの山本がよく言うのは、こんなことです。
「上長に質問する前に、AIに壁打ちしてから来てほしい。"質問する内容がわからない"レベルを、社内からなくしたい」
これは厳しい言葉に聞こえるかもしれませんが、実は逆です。AIで下調べを済ませてから人に聞くと、人との会話の質が一気に上がる。すると、上司も部下も「考える時間」に集中できるようになります。
社内では定期的にAI研修を開催しており、「AIに何を聞けばいいかわからない」という状態を解消することに、組織として投資しています。
"本気"の温度感
私たちのカルチャーをひと言で表すなら、「本気」です。
仕事を本気でやる。クライアントの売上に本気でコミットする。自分の成長に本気で向き合う。同僚の成長にも本気で関わる。
ぬるい職場ではありません。でも、ピリピリしているわけでもありません。目指す方向が揃っているから、自然と本気になる——そんな雰囲気が、koujitsuにはあります。
懇親会や合宿、月次の全社会議では、お互いの仕事を素直に讃え合いますし、新人の小さな成長にもみんなで喜びます。
こんな人に合います
・自分の頭で考えて動きたい人 ・結果に執着できる人 ・同僚の成長を本気で応援できる人 ・学び続けられる人 ・AIを"使う側"でいたい人
逆に、「指示待ちで給料がもらえれば良い」「結果より過程を評価してほしい」という方は、合いません。
合うかどうかを判断する一番の方法は、一度オフィスに来ていただくことです。雰囲気は、文字よりずっとよく伝わります。