「何かおかしい」 「ここを改善したら、もっとよくなる」 「これ、絶対おかしい。でも言ったら嫌な顔をされるかもしれない」 そんなふうに思ったことはないでしょうか。 変だと思っても、 「まぁ、あの人が言うなら、もしかしたら正しいのかもしれない」 と、自分の意見を飲み込んでしまう。 言ったことによって得られる利益は、とても見えづらいし、必ず得られるとも限りません。 一方で、言わないことへの報酬はすぐに得られます。 嫌な顔をされない。 煙たがられない。 「変なやつ」と思われない。 だから、人は言わなくなります。 でも、その「言わない」「言えない」という文化が根付いてしまうと、組織は静かに、そして確実に内部から蝕まれていくのだと思います。 私は、なあなあな組織を作りたいわけではありません。 おかしいと思うことには、率直に自分の意見を言える。 そして、それを自己否定として受け取るのではなく、「一つの意見」として受け止められる。 そんな文化を作っていきたいと思っています。 それこそが、私が考える「心理的安全性」であり、目指している組織です。 「そんな小さいこと?」 と思うかもしれません。 でも、まずは上司や社長が、誰かから意見を言われたときに苛立った雰囲気を表に出さないこと。 そこから始まるのではないでしょうか。 だからこそ私は、誰かが私に話をしてくれたときには、できるだけ笑顔で聞くことを大切にしています。 時間を守ること。 提供方法を統一すること。 最低限のルールを作ること。 もちろん、それらも大切です。 でも、文化は目に見えません。 だからこそ、社長や上司の態度そのものが、少しずつ組織の文化になっていくのだと思います。 「恐れのない組織」をつくる。 まだまだ、最初の一歩を踏み出したところです。 でも、こういう小さな積み重ねが、強くて、温かい組織につながっていくと信じています。 もし、こんな組織づくりに少しでも興味がありましたら、ぜひ一度お話ししませんか?
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