誰かが失敗をした時、 「誰がやった?」 「なぜこんなことになった?」 つい、そんな言葉が先に出てしまうことがあります。 もちろん原因を振り返ることは大切です。 でも、それ以上に大切なのは、 「次はどうすればうまくいくか。」 を一緒に考えることだと、私は思っています。 私たちの仕事は、お客様とのコミュニケーションがとても大切です。 しかし、その接客をしているスタッフも一人の人間です。 体調が優れない日もある。 家庭で大変なことがあった日もある。 思うように力を発揮できない日だってあります。 だからこそ、フィードバックは相手を責めるためではなく、成長を後押しするためにあるべきだと考えています。 そして最後には、 「〇〇さんなら次は絶対うまくいくよ。」 そんな一言を添えたい。 人は、信じてもらえた時に、もう一度挑戦する勇気を持てるからです。 もちろん、同じミスが続けば心が折れそうになることもあります。 それでも、人を信じ抜くと決めた先に、2年後、3年後の大きな成長がある。 私はそう信じています。 私たちが目指しているのは、 失敗を責めない組織ではありません。 失敗から学び、お互いを支え合い、安心して挑戦できる組織です。 お客様にも、スタッフにも、 「あなたは価値ある一人の人間です。」 そんなメッセージを、日々の言葉と行動で伝え続けていきたいと思っています。 もしあなたも、 「人の可能性を信じたい。」 「安心して挑戦できる職場で成長したい。」 そう思うなら、ぜひ一度お話ししましょう。 私たちは、失敗しない人ではなく、失敗から学び、人を信じられる仲間と一緒に、新しい魚屋の文化をつくっていきたいと考えています。
株式会社錦鮮魚木村
▍400年の歴史を持つ「錦市場」の老舗鮮魚店 私たちは、京都の台所として知られる錦市場で、江戸時代(元和年間)から約400年にわたり商いを続けてきた老舗鮮魚店です。代々受け継いできた確かな目利きと伝統の技術を武器に、現在は卸売、小売、イートイン、そして体験型観光という多角的な事業を展開しています。 ▍伝統と革新が融合する独自のビジネスモデル プロ向けの卸売で培った高品質な魚を、一般のお客様や訪日外国人の方々へ直接届ける独自のスタイルを確立しています。 ・卸売:京都市内の料亭や居酒屋などのプロの要望に応える高品質な提供 ・小売・飲食:店頭での販売に加え、その場で味わえるイートインの展開 ・コト消費:外国人観光客向けの魚さばきワークショップやマグロ解体ショーの実施 ▍「魚屋を再構築する」という挑戦 これまでの「魚を売る」という枠組みを超え、魚を通じて世界の幅を広げる体験をデザインしています。伝統を守りながらも、今の時代に合わせた新しい「魚屋のあり方」を追求し続けています。