こんにちは!
RiseTechSolutions広報担当の石川です。
株式会社RiseTechSolutions(以下、RTS)は
"世の中に本質的な価値を届けていく" という熱い想いをもって2019年に立ち上がりました。
システム開発、自社サービス、地方創生プロジェクトなど、
幅広い分野で事業を多角的に展開するIT企業です。
今回は、
学生時代からものづくりをしていた加藤さんに、
ITの魅力について突撃インタビューしました!
ぜひ最後までご覧ください🌻
加藤さん(入社1年目) / フルスタックエンジニア
独学で培った圧倒的な技術と知識を武器に、開発の最前線で活躍。
中学時代のパソコン自作から始まり、ハードウェア、ソフトウェア、通信機器まで、あらゆる分野を独力で極める。
「常に学び続けること」「分かりやすく伝えること」「効率化」「本質を見抜くこと」を信条とし、チームを牽引。
ーー まずは、加藤さんの“ものづくり”との出会いについて教えてください!
中学3年生のとき、パソコンがほしくて親に頼んだんですが、「必要ない」と言われてしまって。それで、自分でパソコンを自作したのがものづくりの始まりですね。
ーー すごいですね! そこから一気にのめり込んだ感じですか?
最初は全然分からなくて、失敗ばかりでした。
でも、試行錯誤しながら勉強を重ねて、やっと起動した瞬間は本当に感動しましたね。
その経験が今のエンジニアとしての原点になっています。
ーー ソフトウェアだけでなく、ハードウェアや通信機器にも詳しいとお聞きしましたが、興味を持ったきっかけは?
もともとはロボットを作りたくて、その過程で基板設計や3Dデザイン、ハードウェアのプログラミングを学び始めたんです。
ハードウェアのプログラムって、仕組みをしっかり理解しないと作れないので、自然と通信機器にも興味が広がりました。
ーー なるほど、ロボット開発が入口だったんですね! では、仕事をするうえで大切にしているマインドセットはありますか?
4つあります。
1つ目は「常に自分が完璧ではないと認識し、新しい知識やスキルを学び続けること」。
2つ目は「伝えるときは常に分かりやすさを意識すること」。
3つ目は「効率化を意識して行動すること」。
4つ目は「物事の本質を見抜き、間違った選択を避けること」。
特に、チームで働くうえでは「分かりやすく伝えること」がすごく大事だと思っています。
ーー どれもエンジニアとして重要なポイントですね! チームに対してどんな影響を与えたいですか?
僕自身が常に新しい技術に挑戦する姿勢を見せることで、「失敗を恐れずにチャレンジできる雰囲気」を作りたいですね。
あとは、お互いに学び合える環境を整えて、自然と成長できるチームにしたいと思っています。
ーー いいですね! では、エンジニア視点で「がらくた」と「がらくたじゃないもの」の違いは何だと思いますか?
「価値を生み出すかどうか」ですね。一見すると不要なものでも、特定のユーザーにとっては大きな価値があることもあります。
だから、最終的に「がらくた」かどうかを決めるのは、作り手ではなく使う人自身だと思います。
ーー たしかに、使う人の視点が大事ですね! では、自社の技術や製品を社会に普及させるには、どんなアプローチが効果的だと思いますか?
まずは「その製品で何が解決できるのか」というストーリーを明確に伝えること。あとは、導入後の具体的なメリットや価値を分かりやすく示すことですね。
SNSや口コミを活用して、ユーザーが自発的に発信したくなる仕組みを作るのも有効だと思います。
ーー なるほど、ユーザーの共感を得ることが大切なんですね。 RTSのミッション・ビジョンを実現するために、会社としてどのような取り組みを強化していくべきだと思いますか?
ユーザーとのコミュニケーション機会を増やして、課題やニーズを正しく把握することですね。
あとは、品質管理を徹底して、常に高い満足度を提供し続けることが大事だと思います。
ーー では、RTSの社風について、加藤さんが理想とする方向性は?
お互いを尊重し合って、自由に意見交換ができるオープンな環境が理想です。
加えて、失敗を恐れずに新しいことに挑戦できる会社にしていきたいですね。
ーー 挑戦できる環境って大事ですよね! 今後の目標についても聞かせてください。
新しい技術をどんどん学んで、社会の課題を根本から解決できるシステムを開発していきたいです。
それと、技術力だけでなく人間力も磨いて、チーム全体が効率的に動ける環境を作ることも目標ですね。
ーー 最後に、これからRTSに入る人へメッセージをお願いします!
プログラミングって、最初は誰でもできません。でも、努力を積み重ねれば確実に成長できます!
新しいことに挑戦するワクワクを楽しみながら、一緒に成長していきましょう!