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【温泉レポ】ふるさと熱電社員がオススメする家族風呂の楽しみ方

こんにちは!ふるさと熱電 採用広報チームです。

私たち、ふるさと熱電は「地熱発電所」の運営を軸に地域創生を目指して様々な事業を展開しており熊本県 小国町から一緒に地域を盛り上げる人材を大募集しています!

ここ小国町は九州の中でも有数の温泉地。

ふるさと熱電がある涌蓋山(わいたさん)の麓は湯けむりに彩られた”温泉郷”なのです。

弊社はここで「地熱」をエネルギーにして発電所を運営していますが、その自然エネルギーを肌で感じることができるのがまさに温泉。

今回は会社の近所にある「くぬぎ湯」でパワーチャージしていきたいと思います。

それではどうぞ!

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ふるさと熱電の石川です。

さあ「はげの湯温泉くぬぎ湯」にやってまいりました。

くぬぎ湯は涌蓋山が一望できることで人気の温泉施設です。

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ふるさと熱電株式会社 地域創生部 石川和貴

日本の地方が抱える問題に、ダイナミックな取り組みで正面から向き合う、最先端のプロジェクトに惹かれ転職を決意。地熱を活用した地域活性化プロジェクトを根付かせるために奔走中。

ここには露天風呂と内湯があり「家族風呂」として個室を貸切ることができます。

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家族風呂のお値段はなんと50分1000円から。

価格は檜風呂、岩風呂などの部屋タイプによって変わってきます。

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今回は、少しグレードが高いお部屋「もみじ」を選びました。

入る際にドアプレートを「入浴中」にすることをお忘れなく。

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ドアを開けると小さな脱衣場と洗面台があります。

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ここでは24時間利用可能なコインタイマー式が採用されており、空のお風呂に栓をしてからお金を入れていきます。

(受付や両替機でお札を小銭に両替可能)

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すると、ドバーッと勢いよくお湯が放出!

貸切で毎回新鮮な温泉に入れるのが嬉しいですね。

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湯船いっぱいなってもお湯は時間内掛け流しされます。

こちらのお部屋は湯船が2つありました。なんとも贅沢な気分♪

さぁ、いざ入湯!

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気持ちいい〜!

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景色をぼーっと眺めながら、入る温泉は格別。

目の前にはくぬぎの森が広がり森林浴気分です♪

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こちらは「寝湯」です。癒される〜!

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あ〜、気持ち良かった〜!

温泉で良い汗をかいてスッキリしました!

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次に見逃せないのが、こちらの「蒸し場」。

家族風呂の利用者は無料で使うことができます。

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今回は「地熱を使った食」も体験しようということで、色々な食材を蒸していきます。

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サツマイモ、山菜おこわ、しいたけ饅頭、卵は売店で購入。

食材の持ち込みが可能なので、ほかの食材も持ち込んでみました。

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豚バラとキャベツを使い簡単な蒸し料理を作ります。

あとは小国名物のトウモロコシを用意しました。

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食材をザルにセットして蒸し釜にイン!

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蓋をして、蒸気が出るようにバルブをひねる。

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蒸しあがるまで待ちましょう。

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向かいには飲食できるスペースがあります。

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温泉の蒸気で蒸した卵ができました。

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お水につけ剥きやすくしていただきます。

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特製のしいたけ饅頭と山菜のおこわが蒸しあがりました。

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具がたっぷり詰まっていて絶品です。

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サツマイモはこの通りホックホク♪

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小国ジャージー牛のギー(バター)をつけていただきました。

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トウモロコシも粒がぷりぷりしており、家で茹でるより甘さが感じられました。

地熱パワーによって素材の味が引き出されているのでしょうか。

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そして豚バラキャベツの蒸し料理がこちら。

熊本県産「火の国スパイス」と、ふるさと熱電特製「地熱で育ったバジル」を添えるとオシャレな一品になりました。

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美味〜い!サイコーです!

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くぬぎ湯のオーナーが冷え冷えトマトを差し入れしてくださいました、熱々の体に染み渡ります。

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くぬぎ湯のオーナーである後藤さんは合同会社わいた会の会長をされています。

わいた会は我々と地熱発電の事業を二人三脚で行う、ふるさと熱電にとってかけがえのないパートナーです。

本日の取材にも快く協力してくださいました。後藤さんありがとうございました。

今回改めて感じたのは、純粋に温泉がとても気持ち良かったこと。

仕事場のすぐ近くでやすらぎを得られるのは素晴らしいことだと思います。

田舎は都会と比べると「モノ」は圧倒的に少ないけど「求めるもの」はあると感じました。

僕が求めていたものは自然のエネルギーや、人々のつながり。

ここでは、すれ違う他人に挨拶するようなハートフルな場面によく出くわしたり、今まで忘れていたけど大事だなぁと気づかされることが多々あります。

僕は「働く環境」を考えたときに、こんな環境を選ぶのもアリかなと思いました。

あなたも地熱の力を体験してみませんか?ぜひエントリーをお待ちしております!

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