こんにちは、電撃の絹川です!
僕たちはマーケティングを中心に事業を展開している会社であり、熱狂的に働いて、シビれるような成果を出して、一緒にハイタッチしてくれる仲間をもっと増やしたいと強く思っています。
そこで今回は、電撃のマーケターが実際にどんな業務を送っているのか、そしてこの仕事を経てどのようなスキルを積めるのかを、お伝えしていきたいと思います!!
マーケターってどんな職業?
具体的な業務内容に入る前に、マーケターとはどのような仕事なのかを簡単に紹介したいと思います!
マーケターとは、商品やサービスを「お客様に知ってもらう、欲しいと思ってもらう、実際に購入してもらう」ための戦略を考え、実行する仕事です。単純に「売る」だけではなく、お客様のニーズを深く理解し、そのニーズに合わせて商品の魅力を伝える方法を考えます。
例えば、同じ化粧品でも、10代には「可愛くなれる」と伝え、子持ち世代には「時短で美しく」と伝えます。このように、誰に、どのように伝えるかを戦略的に設計するのがマーケターの役割です。
現代では特に、SNSやWebサイト、動画配信など、デジタルツールを駆使して多くの人にリーチすることが求められています。データを読み解き、トレンドを捉え、創造性を発揮して、クライアントさまの売上成長を達成するための仕事なのです!
具体的な業務内容について
次に、具体的な業務内容について説明します!
今回募集しているポジションの業務内容は、以下の5つに分類されます!(※全て一人で行えます!)
クリエイティブ製作の際は、裁量を持って、自分が面白いと思うものを好きに作れます!また、ユーザーからの素直な反応と代表自らのFBを受けられるため、マーケティング力や思考力が身に着けられます!
このようにPDCAを回しながら業務を行えます!
①市場リサーチ
実際にコンテンツを作成する前に、メディアでのトレンド分析を行います。
私たちは、表面的な数字だけを見るのではなく、市場で多く回っている投稿や流行しているフォーマットの心理的な要因も分析します。
②クリエイティブの企画
市場リサーチで得た洞察を元に、今度は「どうすれば人の心を動かせるか」を考えます。例えば、対象ユーザーの生活パターンを想像し、彼らがどんな瞬間にスマホを手に取るのか、どんな気持ちでタイムラインを眺めているのかを深く考察します。
これをもとに、クリエイティブ(動画や静止画の広告)を企画します。
③クリエイティブに使う動画や写真の撮影
企画が決まったら、いよいよスタジオでの撮影です。撮影では、チーム全員でアイデアを出し合い、より良い素材(=コンテンツに入れる写真や映像)作りを追求します。
④クリエイティブの制作
撮影が終わったら、今度は編集作業に移ります。単に編集をするのではなく、一つ一つのカット・色調補正・BGMの選択まで、すべて戦略的な意図を考えながら作業を行います。
⑤クリエイティブの投稿・分析
クリエイティブが完成したら、いよいよ媒体に投稿します!そして私たちは、「投稿したら終わり」ではなく、投稿後の分析を重要視しています。様々な視点から数値の分析をし、次回への改善点を洗い出します。
私たちは、週一回「クリエイティブ反省会」を行い、自分の作成したクリエイティブを代表からFBをもらえる機会を作っています。
電撃で身につく一生モノの4つのスキル
この業務を通して、身につくスキルは主に4つになります!
①動画編集・デザインスキル
②マーケティングスキル
③SNS運用の実践スキル
④データ分析・トレンド分析スキル
①動画編集・デザインスキル
「なぜこの色を選ぶのか」「なぜこのタイミングでカットするのか」という論理的思考と、感覚的な美的なセンスの両方を同時に磨いていきます。
また、実際に、編集アプリの使い方の練習もできるため、根本的で実用的なスキルが磨けます!
②マーケティングスキル
「なぜ人は行動するのか」「どうすれば価値を感じてもらえるのか」という人間心理の本質と、「どうすればビジネスとして成果を出せるのか」という戦略的思考を同時に身に付けます。
将来どんなキャリアを歩んだとしても、「人の心を動かし、価値を生み出す」という本質的な能力は、必ずあなたの武器になると思います!
③SNS運用の実践スキル
電撃では、数万人に届く実際のコンテンツ運用を通じて、SNSマーケティングの本質を学べます。
SNSが社会インフラとして定着した現代において、情報発信するという力は最も価値の高いスキルの一つなのです。このスキルを身につけていることで、キャリアの選択肢は大きく広がると思います。
④データ分析・トレンド分析スキル
「なぜバズったのか」「なぜ伸びなかったのか」を感覚だけでなく、データに基づいて論理的に分析し、次のクリエイティブに活かします。
この深い分析力は、AIが発達してきている現代において、特に重要なスキルです!AIが処理できるものは表面上のデータですが、その背景の要因を考えることは、人間の領域だからです。
最後に
もし、この記事を読んで、「熱狂的に働いて、シビれるような成果を出して、一緒にハイタッチしてくれるような仲間が欲しい!」「マーケティングに熱狂してみたい」など思いましたら、ぜひ電撃で挑戦してみませんか?
ご相談・ご応募お待ちしております!