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【INTERVIEW#06】自分がチャンスに気付かされたように後輩に「チャンスだよ︕」と伝えられる先輩になりたい|PMO 稲辺の想い

ー理想の将来、働き方とは?を考えながら選択肢を増やしていくー

2021年1月にPMO1期生として入社し、現在のプロジェクト先でも活躍されている稲辺さんのストーリー。

上京そして未経験のIT業界へのチャレンジ。決意した理由とは?

婚約者が東京の支店に異動することになったので、自分も東京で働くために転職を決めました。

転職活動の時は業種等関係なく受けていたんですが、そんな中でIT業界を選んだのは前職のコールセンターでインターネット接続の案内もしていたので興味が湧いて受けてました。

あとIT業界は幅が広いので一度経験しておきたいというのもありました。

人柄、相性。それが10バトン入社の決め手!

面接をしてくれた社員と社長の人柄が一番の決め手です!

リモートでの面接だったので実際は会っていないんですけど、会っているような距離感で話ができたので、受けていた他の会社と比べて私と相性がよかったと思っています。

入社して3ヶ月、今の現場に出て1ヶ月くらいの時に「この現場もう無理だ!」と思ったと思ったことがあるんです。初めてのIT業界・初めての現場・初めてのプロジェクトがものすごく厳しかったんです。会議に出ても何の話をしているかわからないし、現場の先輩ともうまくいかなくて。

そんな時に社長の徳田さんに1時間半話を聞いていただいて、先輩との付き合い方も一緒に考えました。

それこそ社長とこんなに話し込めるのはベンチャー企業ならではかなと思っていて……! 本当に優しいんですよ……!


様々なプロジェクトや分野などがあるので(例えばthe大手企業のプロジェクト先)、自分の頑張りや踏ん張り次第で憧れに挑戦するチャンスも掴めるんですよね。

入社して1年。成長したと思う瞬間は?

周りの仲がいい人たちに「成長したね」と言われた瞬間ですね。

今までの仕事はある一定のところを超えると現状維持を意識する面があったんですが、今は全部がわからないから自ずと成長している、成長せざる得ないという環境なので……。

知人と話すときにも順を追って、より具体的に話せるようになっていたりとか。

第3者から言われるとより実感ができますね。

稲辺が考える、会社のビジョン「チャンスのバトンをリレーする」とは?

チャンスってそれぞれの人生に転がっているけど、それに気づけるかどうかはその人次第ですよね。

私はチャンスには人から言われるパターンと自分から気づくパターンの2種類があって、その2種類があることを知っている人の方が圧倒的にチャンスを掴めると思っています。

10バトンには前者の「チャンスだよ!」と言ってくれる人が多いと思うんですよ。それこそ社長もそうだし、営業や本社のメンバーは言ってくれるはず……!

つまり『チャンスのバトンをリレーする』ということは後輩にチャンスを伝えられるようになることで、そういう人に私もなりたいと思ってます。

今後人生の中でどういう風に仕事をしていきたいか?

結婚とか出産とかもあると思うけど、どういうふうに仕事していこうか丁度考えていて、直属の上長に昨日話してたんです……! 私にとってはホットな話題ですね!

将来旦那さんの給料で食べていけるのであれば仕事したくなくて、

けど今のご時世だとそれは経済的にも厳しいところがあるなぁと漠然と考えていました。働き方としては正社員や派遣とか本当に色々あると思います。

今後はフリーランスだったり会社に依存しない働き方を模索していこうと思ってます。

稲辺から10バトンへの就職を検討されている皆さんへ

学歴や職歴によっては東京での就職先はいくらでもあると思います。

けれど未経験だったり、学歴や職歴で戦いきれない人も世の中にはいっぱいいると思うんです。

そういう人たちが選択肢を広げられて頑張れる場所、そして将来を考える場所として10バトンはいい会社だと思います。

10バトンにいる人たちは現状をどうにかしようと思って入社してくる人が多いと感じているので、一緒に頑張っていきましょう!

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