【社員対談Vol. 04】理学ボディの経理部ってどんなところ?経理部社員が語る仕事内容と働きやすさ
転職を考える際、どの企業を選ぶべきか迷うことはありませんか?
特に、やりがいがある環境がかどうかや、MVV・事業内容や社風に共感出来るかは重要な要素ですよね!
理学ボディでは、「Love&Peace」というVALUEに則り、役職やその他の要素によって差別をするのではなく、お互いの違いを尊重し合いながら腹を割って本音で話す文化を大切にしています。
今回のインタビューでは、財務・和田さんと経理・北條さん、尾上さんに、
・理学ボディならではのカルチャー
・理学ボディで叶えられるワークライフバランス
・今後理学ボディが目指す経理チームの在り方
などなど…熱く語っていただきました!
本記事では、広報の観点から語る今後の理学ボディの成長についての熱い対談を通して、理学ボディならではのカルチャーをご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください!
対談者プロフィール
■財務「和田 陽平」
学生時代サッカー部に所属するも、試合中に膝を負傷し長期離脱となる。
医師から原因不明と言われ、様々な治療を試みるも治ることのなかった膝の痛みであったが、理学療法士とのリハビリにより症状は完治し復帰を果たす。
医師が治すことのできなかった痛みを治す理学療法士の姿に憧れを抱き、自身も理学療法士となることを決意する。
国家資格所得後は、総合病院やスポーツ整形外科での勤務を通じ運動器、脳卒中、内科、スポーツリハビリテーションと多彩な分野で活躍。
スポーツリハビリテーションでは、サッカー、バスケットボール、バレーボール、アルペンスキー等様々な競技において、多くのプロスポーツ選手のリハビリを担当する傍ら、プロバレーボールチームのトレーナーとしてチームに貢献する。
理学療法士として常に、自身が経験した『原因不明』かつ『長期に亘る』痛みに対する最善な術を追求し様々な研修会に参加する中で筋膜へのアプローチと出会う。
筋膜へのアプローチを学ぶことで、それまで解決困難であった多くの方々の悩みを解消することが可能となる。
そしてその経験を通じ、筋膜に対する可能性を感じると共に、この技術を磨き上げ、痛み等に悩む多くの人々を救いたいという想いから、筋膜への施術を専門とする筋膜整体理学BODYで働くことを決意する。
◆資格
・Physical Therapist(理学療法士)
・筋膜セラピスト
・日本理学療法士協会認定理学療法士(運動器)
・キネシオテーピング協会 CKTT認定トレーナー
■経理「北條仁美」
株式会社理学ボディにて経理業務を担当。
これまでの職務経歴において、14年間にわたりバックオフィス業務全般を単独で担い、経理に限らず幅広いバックオフィス領域を経験してきた。
過去にはテレビ業界に身を置き、アシスタントディレクター(AD)業務にも従事。
現在は経理チームのリーダーとして、チームマネジメントにも取り組んでいる。
◆資格
・日本商工会議所 簿記検定 2級
・函館歴史文化観光検定 初級
■経理「尾上桃子」
株式会社理学ボディにて経理業務を担当。
中央大学卒業後、Sansan株式会社において営業職を経験し、その後、株式会社JR東日本マネジメントサービスにて経理業務に従事。
現在は理学ボディにおいて経理担当として、事業拡大に寄与している。
◆資格
・日商簿記2級
・個人情報取扱主任者
・個人情報保護士
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財務部 和田: 皆さん、こんにちは!本日はですね、経理の北條さんと尾上さんをお招きして、仕事のことであったりとか、今、経理でお仕事を探されている方に対して、メッセージを送れたらいいな!と思っております!本日はよろしくお願いいたします。
経理 北條: お願いします!
経理 尾上: お願いします!
財務部 和田: まずですね、お二人はどのくらいのタイミングで理学ボディに入って経理に来たかっていうところ、簡単にお教えていただいてもよろしいですか。
経理 北條: 私は去年の2024年の7月から入ったので、半年ちょっとです。
経理 尾上: 私は2024年の11月に入社をしたので、今で4ヶ月目になります。
財務部 和田: この半年間、4ヶ月間働いてみて、会社全体でもいいですし、経理部だけでもいいので、こんな感じの会社だな~!っていうのを、ざっくり教えていただきたいなと思います!
経理部はなんかどっちかっていうと和気あいあいとやってるような感じですよね!
年齢層も幅広くて、具体的に年齢層って、どれくらいの年齢層の方がいたりするんですか。
経理 北條: 上は60代、下は30代ですね!
財務部 和田: なるほど。女性がやっぱり多いんですか。
経理 北條: あ、そうですね。経理部は全員女性です!
財務部 和田: イメージではあるんですけど…
結構こう女性の多い職場とか女性ならではの部署って、トラブルとかが、あったりするっていうのを、ま、結構他の会社さんとかよく聞いたりするんですけど…うちの経理部だとどういった感じになりますか???
経理 北條: うちは全然そういうの皆無に近い!!!!
財務部 和田: そうなると、やっぱ数字をガチャガチャやって、ちょっと堅苦しい無言な感じで仕事進めてるような、なんかちょっと怖い部署のイメージがあるんですけど、そこら辺ってどんな感じですか…?
経理 北條: 今ちょっとこのうちの経理部で私がこういう風にしたいなっていう風に思ってるのは、
出社の時はどっちかっていうと分からないことなど気軽にこう聞いて、出社をしていることに意義があるような形にしたい。
半分はリモートなので、リモートの時はどちらかというと集中して作業が多いので、うちはその作業を淡々とこなすっていうところに
はっきりこう分けてっていうような形でやっていきたいなっていう風に考えて、やってます!
財務部 和田: リモートっていう言葉が出たんですけれども、具体的にうちの会社だと今どのような形でリモートワークって進めたりしてますか?
経理 北條: 週2出社の週3リモートですね。
財務部 和田: 基本的に、ま、じゃあ会社の方でリモートはもう推奨されていて、でも働きやすいような形でやられているっていうところですかね。
経理 北條: はい、そうですね!
財務部 和田: リモートが可能な会社とそうでない会社とかで、お二方の視点からして、リモートだからこういうこと助かるなとかって結構あったりしますか。
経理 北條: うーんと、
リモートで助かるのは、子供を育ててて、子供の病院に連れて行くとか、あと、その出社だけだとその通勤時間とかがあって、フルタイムの時間を私なんかはちょっと時間稼ぐの大変なんですけど、
リモートの時に頑張るということができるので、このフレックスもうまく使いながらできてるっていうところが良いかなと思います!
財務部 和田: 尾上さんはどうですか。
経理 尾上: 私も、今3歳の子供がいるんですけど、子供の保育園の行事があって、その時間だけちょっと中抜けで仕事を抜けて参加行って帰ってきてまた仕事に取りかかれるっていうのはすごい良かったです。
財務部 和田: あ、中抜けもじゃあオッケーっていうところで!
わーすごい働きやすい会社ですね!すごい働きやすい会社です!ありがとうございます!笑
あとは、今経理部として取り組んでいる業務内容であったりとか、今後の課題とか、そういったものがあれば、簡単にご共有いただければと思うんですけれども!
普段どういったことを中心にお仕事はされてますか。
経理 北條: はい!
一般的に経理と呼ばれる日次業務のところから、支払い業務だとか請求書作成業務だとか、っていうところをまずまとめて、その後に毎月の試算表を作っていくっていうような仕事内容です。
今ちょっと店舗展開がすごく多いので、少数精鋭でできるような仕組みをこうちょっとITとか使って形を作っていきたいなっていう風に思ってます。
財務部 和田: そうすると会社としても、AIをこうどんどん導入していくとか、そういうことに対してはなるべくこう積極的に動きを取っているっていうことですかね。
経理 北條: そうですね~。提案をしたら、「いいよ!」っていう形でこう進められるこの環境がすごくありがたいなと。
財務部 和田: なるほど~。ありがとうございます。
会社としてそこのAIの導入に関して、どういったような取り組みを今後行っていく予定なのかとか、北條さんの中でそういう構想とかがあれば教えてください!
例えば、まず売上が出て請求書が来たら、データをAIのOCRで読み込んで、スプレッドシートに一覧に出して、それを契約の数字と自動的に合わせて出てくるっていう形にするとか。
基本的にはその単純作業というところを自動化させて、経理は人間の目でしかできないチェックだけをするというような形を作りたいと思ったりしてるんですけど、そのAIの導入は北條さんが1人でやっていくんですか?
経理 北條: 私にはそんなにちょっと知識がないので、業者に委託するだとか、別の部署と相談してちょっとお願いをするだとかっていうような形でうまくできればなっていう風に今まだ構想ですけど思ってます!
財務部 和田: なるほど。
全然こうAIとかに詳しくなくても、そこら辺のことを教わりながらやっていけたりとかっていうようなところではちょっと今魅力的だなっていう風には感じたっていうところです!
あと尾上さんも今4ヶ月経つというところなんですけれども、どういったお仕事をされているんですか?
経理 尾上: 今は日次業務を基本的にやっていて、整体とルルトの売上を対応しています!
財務部 和田: 尾上さんがこう元々入ってきた時にこういうことを経理としてやりたいっていう風なこととかがあったと思うんですけど、今実際働いていく中で、今後やっていけそうだなって構想はありますか?
経理 尾上: 前職は経理を初めて経験した会社なんですけど、1から10まで経理業務があるとしたら、1から3までをずっとローテーションでやるっていう形で経理を担当してたんです。
私としては1から10までしっかりできる、目標としては経理のスペシャリストみたいになりたくて転職活動していって、理学ボディがそういうことができそうだなっていうところと、あとはもう人の良さで決めました!
財務部 和田: 1から10までをやりたいってこととかは、面接の時とか働いてから上長にあたる北條さんとかとも話し合いながら決めていったっていう感じですか?
経理 尾上: そうですね。面接の時も、あの、1から10まできっとこの会社ならできるっていう風に言っていただいてたのもありますし、
入社してから1ヶ月ごとだったりだとか、1ON1を北條さんとやっていく中で、目標がある中で今の業務をしていくっていうところが働く上でもモチベーションに繋がってるなっていう風に思います!
財務部 和田: そしたらもうじゃあ単に上からこれやってねって言われるっていうよりは、こういうことやりたい…
そして会社の意向としてはこういうことがあって、合意形成を取っていく、みたいな形を適宜話し合いながら、自分のやりたいこととかが今やれているっていうところですかね?
経理 北條: はい、そうです!
財務部 和田: なるほど!!
では最後締めとして、理学ボディで経理として働く魅力を教えてください!
経理 北條: ママにはすごくありがたい環境がすごい整っている中で、仕事も頑張りたいっ!ていう人にとってもいい環境なので、是非お待ちしてます!
私は今、時短勤務で仕事してるんですけども、なんか申し訳ないなっていう風に退社するっていうよりかは、明日またこういう業務をしっかりこなそうっていう風に前向きに退社をして、仕事もプライベートも両立できてるなっていう風に思うので、ご興味ある方は是非理学ボディに応募してみてください。
財務部 和田: それでは本日は経理部の北條さんと尾上さんをお招きして、お話の方聞かせていただきました。チャンネル登録、まだの方はこちらからお願いします。
経理 北條: お願いします。
経理 尾上: お願いします。