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「アステックペイントで、定年までやり尽くしたい」情報システム部副部長インタビュー

インタビュイー:松本 聖司(まつもと さとし)

佐賀大学大学院理工学部卒。卒業後はパナソニック株式会社(旧:九州松下電器)に入社。

部署:情報システム部 副部長兼運用課課長
社歴:9年目
趣味:休日は息子さんを連れてスキー、キャンプなどを楽しむ。愛猫を名前じゃなくモジャと呼ぶ。
学生時代:高校2・3年は理系の男子クラス。ソフトテニス部に所属。修学旅行でスキーにはまる。バイト後にビリヤードとボーリングの腕を磨く。
この先の人生でやりたいこと:キャンピングカーで日本放浪の旅

入社のきっかけは、当時面接官だった今の同僚

ーーーアステックに入社した理由を教えてください!

最初は「ITに力を入れていて、いろいろと面白いことができそうな会社」という印象だったんですが、面接官の方が、まぁ楽しそうに仕事の話をするんですよ。話を聞くにつれて「ぜひ一緒に」という気持ちが強くなりました。

自宅から比較的近かったのと、子供が小学校を卒業するまで単身赴任はしたくなかったので、転勤がない点にも惹かれて入社を決めました。

あの時の面接官が今同じ情シス部にいるんですが、その方がNGを出してたらこの会社には入れなかったので、感謝しないとですね(笑)

ーーー今のお仕事内容を具体的に教えていただけますか?

入社してすぐは製品の新規機能開発や機能の変更、問い合わせ対応などを担当していたのですが、今はメンバーの育成、プロダクト開発に向けたロードマップ作成、各システムの運用対応など、部門が円滑に回るための調整役をやっています。

ーーーチームの雰囲気はどうですか?

私のいる運用課は情シス部の中では少数精鋭で、私も含めて4名。おじさんと若者で構成されているチームです。

席が横同士なので雑談もしつつ、業務上のコミュニケーションも取ったりという感じです。
仲がいいか悪いかで言うと、、、いい方かなと思います(笑)

ーーー副部長というポジションは自ら掴みに行ったのでしょうか?

そうですね。中途で採用されたときから「自分でできる限りやっていく」と決めていましたし、望む人にはやらせてくれる会社だと分かっていたので。

面接時に「スタートの給与は正直高くないけど、評価制度が整ってるから頑張った分見返りがあるよ」という説明を受けていて、自分の力量次第で評価が変わるのは面白いなと。

実際入社してみて感じるのは、評価制度がしっかりしているのもそうだけど、育成の仕組みが整っていること。自発的に行動できる人にとっては本当にいい会社だと思います。

急激に成長する会社だからこそ、裏のテーマは『社員を楽に』

ーーーアステックを更にいい会社にするにはどうしたらいいと思いますか?

入社当時は社員が100名ほどだったので、社長と接する機会がかなりあったんです。でも今社員も200名ほどにまで増えてきて、そこに移転も重なって、メンバーが社長と接する機会は少なくなってしまったように思います。

経営層との距離が近いのはアステックの大きな魅力の一つだと思うので、もっと話す機会が増えればいいなと思います。それでも他の会社よりは全然多いんですけどね。

ーーーこの先アステックでやりたいことはありますか?

さまざまな経歴を持った中途メンバーの経験を活かして、みんなが楽をできるような新しい情シスを作っていくのが使命だと思っているんですが、まだ心半ばなので頑張りたいですね。

もう一つ公言したのが、情シスだけじゃなく、社員みんなを楽にするということ。商品のアップデートも大事ですが、社内の生産性を上げるのも同じくらい大事だと思うので。

大きい会社になればなるほど外からは良く見えるかもしれませんが、中の人たちは売上が上がるほど業務量が増えますからね。急激に会社が大きくなっていこうとしてる今、倒れないように中から支えていきたいと思っています。

ーーーアステックに入社した9年前の選択をどう思っていますか?

入社してよかったと思ってますよ。個人的にはここで定年まで頑張りたいなと。

未来の仲間に送るメッセージ

うちの会社は、良くも悪くもチャレンジをいっぱいくれる会社です。うちでやりたいことを見つけてくれたら嬉しいなと思います。
本当に、一緒にやっていきましょう!!!とにかくこの想いは伝えたいですね。

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