What we do
WEBとアナログのソリューションに加え、自社開発のSaaSを活用することで他社には真似のできない提案をしています
エリアマーケティングシステム「DEECH」で有店舗型ビジネスの支援を行っています
祖業がポスティング事業の当社。最初は不動産関連のポスティング依頼で事業が大きくなりました。1枚〇円という積み重ねで泥臭く仕事をしてきたことで、顧客から様々な相談事が入るようになり、効果のあるチラシのデザインやパンフレット制作、WEBサイト制作やウェブ広告運用、そして現在ではGooglemapからポスティングの発注や商圏分析が行えるエリアマーケティングシステムを開発しています。
我々を一言で表現すると「中堅・中小企業のマーケティングを支援するコンサルティング会社」。中でも特に多いのが多店舗展開している事業会社への支援です。本部と店舗では最終的に目指す場所は一緒でもアプローチも異なり優先順位も様々です。当然、集客に対する考え方も異なります。例えば現場はウェブにシフトしたいにも関わらず、本部では過去の成功体験のままアナログ施策を継続している、というような事例も多々あります。我々は今でこそデジタル領域の仕事を行っていますが、元々はアナログから始まった会社なのでこうした課題を持つ企業に対して解決策を豊富に所持しています。
店舗展開している企業に共通しているのはデジタル化やDX化が遅れていること。顧客の購買に関する思考や行動が変わっているにも関わらずこれまでの手法を踏襲していてはお客様を吸引することができません。例えば店舗の販促で活用する事の多いポスティング。新聞購読世帯が減少の一途をたどる中、エリア周辺にくまなく情報を届けることができる媒体として根強い人気があります。しかしポスティングのエリア設定を過去の経験だけで決めてしまったり、発注までの業務に何日も費やしてしまったり、これらの業務をデジタルで解決したりシステムで商圏の分析が出来たりと、改善できる場所は多々あります。
このようなことから、我々は組織の大小に関わらずマーケティングがしっかりと構築されていない企業の販促や集客に課題がある企業に対して、自社開発のシステムを通じて様々な提案を行い、支援企業の成長にしっかりとコミットすることを目指しています。
Why we do
ポスティング発注はアナログの世界。DEECHを利用することでgooglemapから即座に発注が可能になります
目標は全国のポスティング発注のデジタル化。現在は23都道府県に対応しています(2022年1月現在)
マーケティングやプロモーションは変化が激しい世界です。BtoBでもBtoCでも同様ですが、ユーザーが購買決定に至るまでの過程は様々な経路を辿ることになるので支援会社が所属する業界の知識、会社のポジショニングやサービスなどを理解し、それを踏まえたコミュニケーション設計や媒体選定が大切になります。特に事業会社にとってはウェブ広告の動向をキャッチアップすることは最も難易度が高いと言えますし、アナログ施策も作って終わり、という時代では無くなってきています。
事例取材を通して「なぜ我々を選択してくれたのか」を聞くことがありますが、だいたい下記の2点に集約されます。
①いつも分かりやすく解説してくれるから
②常に提案をしてくれるから
一見、当たり前のように見えますが、逆から言えばこの課題に寄り添ってくれる企業が少ないとも言えます。元々ポスティング事業から始まった当社。アナログからウェブ事業に移行する際にはとても苦労しました。だからこそ、自分たちが経験したことを顧客に分かりやすく伝えたいと思っています。
自社開発しているエリアマーケティングシステム「DEECH」はGooglemapからポスティング発注が行えます。紙の販促に携わっている企業すべてがこのDEECHを利用することで圧倒的な業務効率が実現できます。現在は政令指定都市を含む23都道府県のポスティング発注が行えますが、2022年度には全国発注の対応を推進する計画です。
多店舗展開をしている事業企業、ポスティング会社、広告代理店等々、紙の販促を行っているすべて企業のアナログ業務をデジタル化していきたいという夢を持っています。
How we do
自社のコンテンツマーケティングでは月間で70~100件程度のリードを獲得しています
ウェビナーは平均で月間4本程度行っていて、リード獲得には欠かせない役割を担っています
弊社は元々は架電営業が中心のコテコテの営業会社でしたが、現在では月間のリード獲得が70~100件となっております。オーガニックやウエビナーなどから流入してくるユーザーに対して弊社のソリューションを提供しています。