「AIやITの技術を、実際の社会でどう役立てるか。」
そんなテーマに学生たちが挑戦しました。
愛媛県とAWSジャパンが連携して開催した「地域創生・社会課題解決AIコンテスト2026」には、県内の大学・高等専門学校・IT系専門学校から、7校・14チーム・50名が参加。
学生たちは約18日間という短期間で、AIコーディングエージェント「Kiro」を活用し、地域が抱える課題を解決するアプリケーションの開発に取り組みました。
そして、河原電子ビジネス専門学校から参加した2チームが見事入賞しました!
🏆 「えひめファミリーナビ」
チーム:河原P
子育て世代を対象に、家族で利用できる情報を届けるナビアプリを開発。
自治体・住民・事業者、それぞれの視点から必要な機能を考え、アプリで得られたデータを地域へ還元する仕組みを設計しました。
さらに、システムを運用する側の視点から、管理者向けのダッシュボードやレポート生成機能まで構築。
「実際に使われ続けること」を意識した、完成度の高いシステムとして評価されました。
🏆 「KOKOSHIKU!(ココシク!)」
チーム:四国(459)NEXUS
外国人観光客の避難という地域課題に着目。
「避難所」と「観光地」の地図データを組み合わせ、外国人観光客にも対応した多言語アプリを開発しました。
AIによる避難ルートの提案機能に加え、管理者がCSVデータを更新できる機能も搭載。
さらに、開発段階ではAIツールを活用してセキュリティテストまで行うなど、実際の運用を意識した開発が高く評価されました。
「AIを使う」だけではなく、「AIで何を解決するか」
今回のコンテストで評価されたのは、単にAIを使ってアプリを作ったことだけではありません。
審査員からは、参加した14チームすべてが、アイデアの提案にとどまらず、実際に動作するアプリケーションを完成させたことが高く評価されました。
また、AIを社会で活用するためには、
「自分たちが取り組む分野や、解決すべき課題を深く理解すること」
そして、
「解決までのプロセスや、成果を分かりやすく伝えること」
が重要だとされています。
これは、これからのIT・AI人材に求められる大切な力です。
学生の「やってみたい」を、実践につなげる。
河原電子ビジネス専門学校では、ITやAIの知識を学ぶだけではなく、学生自身が考え、試し、失敗し、そして形にしていく経験を大切にしています。
今回のコンテストも、学生たちが「地域の課題」というリアルなテーマに向き合い、AI・ITの技術を使って解決策を考え、実際に動くものとして形にした貴重な経験となりました。
「IT・AIの技術で、社会を少し便利にしたい」
「学生と一緒に、新しい技術に挑戦したい」
そんな想いを持っている方にとって、河原電子ビジネス専門学校は、きっと面白い環境だと思います。
私たちと一緒に、これからのIT・AI人材を育ててみませんか?
現在、河原電子ビジネス専門学校では、IT・AI分野をはじめとする教員を募集しています。