みなさんこんにちは！
株式会社ライフェックスの採用チームです。
今回は0→1でライフェックスの広報を立上げた丸山さんにインタビュー。

なぜライフェックスに入社をしたのか？
広報セクションの立上げに伴う苦労や今後の想いについて語ってもらいました。

今までのキャリアについて教えてください

旅行業界や保険業界にてBtoB,BtoCの営業を20代で経験し、子育ての両立を考えて、営業職から内勤にキャリアチェンジをし、100人規模のHRベンチャーで新規事業のWebサービスに従事してきました。
これまでのキャリアは、顧客と向き合う仕事が多かったと思います。
以前に働いていた会社の同僚がきっかけで代表の工藤に会い、2021年3月にライフェックスにJoin、未経験から0→1で広報を立ち上げました。

実は入社するまで広報という職種は自分のキャリアの中には全くなかったんです。
それでも工藤と話をする中で「個人商店から組織となっていくフェーズのライフェックスにて、業界での認知を上げたい」と話を聞いた時は、大きなチャレンジで非常にワクワクしたのを覚えています。

未経験でのチャレンジは不安もありましたが、新規事業を大きくするために事業推進してきたことや、営業としてクライアントワークしながら関係構築をしてきた経験も活かせると思い入社を決意しました。

Lifexでの2年間はどうでしたか？

2021年3月にライフェックスに入社し、あっという間に2年が経ちました。
私がこの2年で取り組んだことを抜粋すると以下のようなことです。

■コーポレートリブランディング-コーポレートサイトリニューアル
　-新ロゴのリリース
　-Purpose、Vision、Valuesの策定
■自社SNSの立ち上げ
　-公式note／Instagram,Twitter（個人アカウント）など
■オンライン、オフラインのウェビナーの企画・推進
■メディアリレーションズ（リリース作成やメディアアプローチ、寄稿記事執筆を含む）
■書籍出版のPM
■「新しい働き方」に関する新制度創設・推進

それぞれ0からのスタートでしたが主体的に関わり挑戦できる環境のため、発案から企画、実行までを任せてもらえました。
昨年末にローンチしたLINEのSaaS「LIneON（ラインオン）」もメンバーの発案で生まれたもので「やりたい」と手を挙げれば応援してもらえる環境がライフェックスにはあるのです。

これまでのライフェックスには広報がなかったので、社員を巻き込み一緒に取り組んでもらう過程で色々な紆余曲折はありました。
しかし、地道な取り組みと社内外に向けた発信から少しずつ成果を結び、「広報的にどう思う？」「丸山さんにも聞いてみよう」と徐々に浸透できたことはなにより嬉しいことです。

1年めには仕組みを創ったことで評価され、2年目には実績を認めてもらえたことで四半期ごとのMVPを2度受賞することができ、とても濃い2年を経験できました。

ライフェクスの魅力について教えてもらえますか？

成長と活躍の場を会社と共に創っていける環境があるというのがライフェックスの魅力ですね。
ライフェックスでは社員に対して下記のようなPeople promiseを掲げています。

“多彩なプロフェッショナルとして成長、活躍できる環境を共に創り、充実したライフスタイルを送れる場所を提供することを約束します。”

私はこのフレーズが好きで、仕事はプロフェッショナルとして高みを目指していきたいですし何事も恐れずチャレンジしていきたいと思っています。

一方で私自身２児の母なので、家族との時間も大事にしていきたいです。
仕事もプライベートも大事にしていける環境であることがありがたいですね。

プロフェッショナルの形はさまざまで良いと思っているので、個人個人を尊重しあえる会社のカルチャーも魅力の一つです。

一緒に働くメンバーに向けて一言お願いします

組織としては制度が追いついていないなどまだまだ未熟なところもあり、これから構築していかなければならないことも沢山あります。

広報は、経営陣や社員、メディアや顧客、消費者などさまざまなステークホルダーとリレーションを築いていくという上で長期的でかつ幅広い領域のお仕事です。

華やかそうに見える反面、発信や執筆など日々の地道な積み重ねという側面もあります。
そのため、得られる経験やスキルはとても多いのではないかと思っています。

もし広報に興味がある方がいらっしゃるのであれば、私の経験は惜しみなくお伝えしたいと思っていますのでぜひお気軽にお話を聞きにきてください！
一人でも多くの方にお会いできるのを楽しみにしております！

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