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人の魅力に惹かれた会社で見つけた自分の居場所

「帰属できる」この場所で、新しい挑戦を続けていくチョウさん/2023年入社人に惹かれて選んだ会社2023年7月にオレンジアーチへ入社して、現在で3年目になります。大阪でシステム開発に携わり、仕様変更や新機能の追加、システム全体への影響確認など、幅広い業務を担当しています。これまで2社で働いた経験がありますが、「自分はこの会社の一員だ」と心から思えたのは、オレンジアーチが初めてでした。転職活動中、多くの企業を見てきた中で、決め手になったのは“環境”ではなく“人”でした。人事や社長と話したときの人柄に惹かれ、大阪拠点のリーダーたちと面談を重ねる中で、「ここなら大丈夫だ」と強く感じました。前職...

ダーツも仕事も、全力で続けられる会社

自分らしいバランスで、どちらの舞台でも輝ける石丸さん 2022年入社「仕事だけの人生にしない」ために選んだ働き方私にはもう一つの顔があります。それは趣味で続けているダーツのプレイヤーです。平日の夜は地域の試合、土日は大会に参加しています。そんな生活を続けるためには、仕事とのバランスが欠かせませんでした。転職活動の際、私が最も重視したのは「メリハリをつけて働けるかどうか」でした。オレンジアーチの部長や社長と話したとき、強く感じたのは「ここなら自分の時間もきちんと大切にできそうだ」という安心感です。入社してみると、有給が取りやすく、リリース前など特に忙しい時期を除けば自分の時間をしっかり確保...

詰まったら、ヒントをもらって自分で解決するそれが成長の近道

「失敗しても大丈夫」な環境で、着実にステップアップ中原さん 2023年入社プログラムが動いた瞬間の、あの爽快感新卒でオレンジアーチに入社して3年目。現在は業務システムのプロジェクトで、仕様変更時のソースコード更新やバージョン管理、そして様々な画面で使われる共通部品の開発を担当しています。共通部品って地味に聞こえるかもしれませんが、これがないと色々な機能が動かないので、けっこう重要な役割なんです。正直に言うと、最初の頃は苦労の連続でした。特に仕様書の作成では、何度も先輩から「これじゃ分かりづらいよ」とフィードバックをもらって…。当時は「うわ、またダメだった」って凹むこともありました。でも、...

私たちのこと

企業理念「オレンジアーチ」の社名には、弊社の思いが詰まっています。「オレンジ」は暖かみや鮮やかさを感じさせ、同時に好奇心を呼び起こす色。好奇心は、私たちが目指す 「誰も見たことがない、新しいものを作る」原動力になります。また、橋に用いられる構造物「アーチ」は 「協力する」「手を取り合う」といったイメージを連想させます。つまり一芸一能をもつスペシャリストたちが手を取り合い、チームプレーによって、新しいものを生み出すこれが私たちの基本姿勢です。この基本姿勢にのっとり、私たちが目指すのはお客様の成功をお手伝いする「架け橋」になること。オレンジアーチはお客様にとって常に最良のパートナーであること...

知識がつけば仕事は楽しくなる

知らないことを学び続け、スキルアップできる喜び自治体向けの金融システムを担当しています。チームに加わったばかりなので、開発というよりは、仕様の確認やテストのようなところから始めています。異動する前は、金融機関のお客さまの元で、金融取引システムの開発・保守を担当していました。それが、入社して初めて担当するお客さまでした。自分自身が金融取引を経験したことがなかったので、現場で飛び交っている言葉が、金融の専門用語なのか、システムの専門用語なのか分からず、最初はかなり混乱しました。システム系の言葉は現場で経験するとともに覚えていきましたが、金融系の用語は、分からない言葉をメモしておいて、終業後に...

知的好奇心が満たされる仕事

5年間、デジカメのソフトウェア開発を担当カメラメーカーのプロジェクトに所属し、デジタルカメラのソフトウェアを開発しています。いろんな会社のエンジニアが集まった、かなり大きなプロジェクトチームで、オレンジアーチのメンバーだけでも20人近くいます。開発内容はその時々で変わりますが、今は撮影する絵を映す画面の明るさを調整するための制御ソフトを担当しています。 入社後、新人研修を終えてすぐに今のお客さまの担当になり、今年で5年目です。同期の仲間はすでに何社かお客さまが変わっている人もいるので、私は長いほうかもしれません。とても恵まれた環境で、ストレスなく働けているので、同じお客さまを長く担当でき...

答えが出ないこともあるが、区切りを迎えるタイミングが楽しい

答えが出ないこともあるが、区切りを迎えるタイミングが楽しい銀行の融資システムの基盤、アプリ開発の業務チームのサポートをして、もうすぐ1年半になります。プログラムを書いて、一つの区切りを迎えたタイミングは楽しいですね。チームの中でのゴールもあれば、自分自身で、「この1週間でここまでやるぞ」と設定するゴールもあります。どちらも終わると達成感を味わえます。どうやって要件を実現させるか、調べものが必要なときに、半日探しても答えが出ないこともよくあります。海外のサイトも調べるので、中国語やロシア語を翻訳しながら読んでも、答えが見つからないときは、つらいなと思います。そういうときは、知見のある先輩方...

5年前想像もしなかった今の自分

考え抜いた先に、答えが見つかる瞬間が楽しい私は今、製造業のお客さまの社内システムを担当しています。商品を受注して、製造するまでのプロセスを管理するためのシステムです。最近手掛けたのは、製品の販売先であるホームセンターとの受発注管理がエクセル管理だったのを、システム化しました。 プログラムには、「これが絶対に正解」というものはありません。いろいろな書き方があって、どうすれば自分なりにいい形にできるのだろうといつも悩み、試行錯誤しています。まさに、沼にはまる感覚です(苦笑)。分からなくなったら1日時間を置いて、改めて見直してみると糸口が見つかることがあります。また、誰かに話していくうちに頭が...

「eeyes」で病気に苦しむ人のコミュニケーションを支援

より高度な機能を実装し、お客さまに届ける自社開発の重度障害者向け意思伝達装置「eeyes(イイアイズ)」の開発を担当しています。eeyesは、ALS(筋萎縮性側索硬化症)などの病気で、他者とのコミュニケーションが困難な方が、指や目の動きなどの限りなく小さな身体動作によって、自分の意思を伝達できる装置です。法人のシステム開発の受託がメインの当社にとっては少し特殊な部署で、eeyesは一般消費者に近いことが特徴です。日々の主な業務は、ユーザーの要望を聞き、不具合を解消したり、機能をバージョンアップさせたりすること。最近では、目が追った文字情報を認識し、合成した音声を出力するような機能を追加し...

「導入して良かった」と言われる瞬間がやりがい

お客さまの立場に立ち、「使いやすい」システムを設計西日本情報システム部に所属し、小売業のお客さまのシステム設計を担当しています。基本設計から保守業務まで、システム全般を任されています。入社2年目から同じプロジェクトに参加しているので、もう10年弱。お客さまの会社に常駐しているため、自分の会社で過ごすより長いですね。その分、お客さまとの関係は親密になります。具体的な業務内容としては、例えばお客さまが使用する注文書を読み取るシステムがモノクロで読みづらいため、カラー対応する、といった細かな対応から、大きなシステム改修までさまざまです。システムを納品して、「カラーになって見やすくなった」「使い...