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時間を大切に!S-fleageが生産性にこだわる理由とは?

Photo by Icons8 Team on Unsplash

こんにちは、S-fleageの採用担当☺です! 

弊社の社員は、全員が生産性を意識しながら働いています。そこには人間誰もが平等に与えられる「時間」を大切にする、という考えに共感したメンバーが集まっているからです。では、どのようにしてそのような文化が根付いたのか、社長の永井にインタビューしてみましたっ!!


< 早速インタビュー! >

☺:1人1人の生産性や時間を大切にしている理由を教えてください!

永井:実はコレ、20代の時の働き方が関係しているんですが、当時は長く働けば働くほど評価されるような文化だったんです。がむしゃらに働き、終電とかタクシーとかで帰るような日々…。そして、数年後に環境が変わってから気付いたんです、「今思えばあの時業務に無駄が多かったなあ、集中してやれば同じ業務量でももっと早く帰れたはずだ」って。それから新しい家族が増え、時間にゆとりを持つことで人生の充実感が高まるということに気付いたんです!

☺:じゃあ多忙な働き方とゆとりある働き方の両方を経験し、生産性を高めた働き方をすれば成果も出せて充実した生活も送れると考えたんですね!ということは、S-fleageは最初から生産性が高い組織だったということですか??

永井:そうですねぇ。2016年に起業してからは1年目から生産性を意識して働いていましたし、仲間を募集し始めてからも、面接の際に生産性についての考え方を伝え、そこに共感してくれた人たちがジョインし、今でも一緒に働いています。

☺:凄いですね!ちなみに、今はコロナ禍でリモートワークが当たり前になりましたが、働き方は変わりましたか?

永井:大きくは変わってないですね。(☺:えっ!変わってないだとぉ!?)設立当初から、商談はオンラインで行っていたんで。以前はたまに訪問もあったんですが、それも今はなくなったのでメンバーの自己研鑽の時間とかは増えたかもしれませんね!

☺:さすがですねっ!!でも生産性を維持するのって結構難しいと思うんですが、何か取り組みとか工夫はされてるんですか?

永井:はい、実は勤務時間にバッファ(余裕)を持たせてるんです。(☺:ん?といいますと?) 10時から18時まで(実働7h)を基本の稼働時間としていて通常よりも1時間少なくしています。毎日100%出していたらここぞというときに100%で勝負できないと思ってるんで、普段は8割キープで勝負の時に100%の馬力で!というやり方ですね。

☺:なるほど!(笑) まさにメリハリをつけた働き方って感じですね~。でもそれで結果はちゃんとついてくるんですか?

永井:毎月の締め会で、目標の達成率が発表されるんですが、ほとんどのメンバーが達成できているので結果も伴っていると思います。達成できないメンバーももちろんいるんですが、そういう人でも翌月は達成できてますね。

短い時間で成果を出せるように、無駄なことは全て排除していくので、その分業務に集中できるんですよ。例えば、リモートワーク中などはSlackで1日3回報告の連絡をするだけで後は自由です。やることさえやっていれば何も言われません。メンバーとは定期的に業務改善のミーティングをして、どこか効率化できないかを話し合い、いらない業務を徐々にそぎ落としく感じですね!

☺:だから成果も出せるんですね!ちなみにメンバーはいつも何時くらいにオフィスを出てますか?

永井:18時5分にはだいたいみんないなくなりますね~。

☺:驚異的なスピード・・・(笑) 最後に、これからS-fleageの仲間になる人に向けて何かメッセージを!

永井:働き方改革によって生産性を意識した企業や個人は昔に比べたら増えましたが、日本はまだまだ生産性が低いです。それは個人の問題ではなく、企業側の姿勢の問題だと私は思っています。残業当たり前の企業で生産性を意識しながら働いても長くは続かないでしょうし、逆に残業を推奨しない企業で働けば生産性高く働くことが当たり前になります。S-fleageでは1人1人の時間を大切にする会社です。この働き方に共感する方がいれば、是非一緒に働きましょう!

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