「自分の仕事が、目に見えるかたちで街に残っていく。」
 

小金澤硝子は、創業約70年の歴史を持つガラス施工会社。建物の“顔”とも言えるガラス部分を中心に、施工から販売まで一貫して手がけてきました。

鏡、ガラスブロック、ガラスドア、手すり用の安全ガラス──建築の用途も、素材の特性も多種多様。扱う製品が多い分、様々な用途やニーズに応えて施工、販売をしております。

日々の現場で向き合うのは、ただの“作業”ではなく、「どうすれば、より美しく、より安全に仕上がるか」というクリエイティブな問い。だからこそ、一つひとつの現場が自分達の「作品」として街に残っていきます。

小金澤硝子が一番大切にしていること。

ガラスという素材は繊細で、重量もあります。だからこそ、私たちの仕事には綿密な段取りと確かな技術、そしてなによりも「信頼関係」が欠かせません。

お客様との約束はもちろん、社内や職人さんとのやり取りでも、誠実さを心がけています。

どんな案件でも、「この会社なら任せられる」と思っていただけるかがすべて。営業でも施工でも、それぞれの立場でその信頼を守り、積み重ねています。

世代を越えてつながる、チームワーク

社内には20代から80代まで幅広いメンバーが在籍し、互いに教え合いながら仕事を進めています。

経験の浅いメンバーには先輩が丁寧に教え、ベテランも若手の柔軟な発想から学びを得る。そんな双方向のやり取りが自然にある会社です。

社長や上司との距離も近く、ちょっとした相談や雑談も気軽にできる空気感があり、これが小金澤硝子のチームワークの源になっています。

「できない」じゃ終わらない。その先の成長へ。

私たちが求めるのは、完璧な技術や豊富な経験ではありません。

未経験からスタートした人もたくさんいますし、最初は誰だって失敗します。でも、「やりきる」「投げ出さない」──その姿勢があれば、必ず成長できる環境があります。

現場には毎日ちがう発見があり、「昨日までできなかったことが、今日はできた」という手応えがある。そんな日々を重ねていくうちに、「この仕事を任せたい」と言ってもらえるようになっていきます。

責任感を持って働ける人、仲間と共に前に進める人。
そういう人と、一緒に働いていきたいと思っています。

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