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"診療アシスタント"の存在が、あるべき医療を創っていく。生活相談員から診療アシスタントリーダーへと成長するまで。

最初に、役割含め自己紹介をお願います!診療アシスタントのリーダー 兼 SW(ソーシャルワーカー)をしております。橋本です!<入社前のこと>橋本さんは高齢者在宅サービスセンター(はるびの郷)の生活相談員としてファーストキャリアを歩まれたようですが、選んだキッカケや理由は何ですか?大学で社会福祉全般を勉強し、その中でも高齢者福祉の分野に関わりたいという思いが強くありました。実際小さいころに祖父母と同居しており、祖母が認知症になった経験があります。自分の経験を活かして自宅で生活する高齢者と、それを支える家族のサポートが出来たらと思い、在宅で過ごす高齢者に関わる仕事を選びました。自身のご経験も大...

「人の役に立つ仕事がしたい」新卒で診療アシスタントとして入社した岸さんに直接インタビュー!

最初に、現在担っている業務と役割を含めた自己紹介をお願いします!診療アシスタントをしています。岸と申します!業務に関しては、診療同行業務と内勤業務があるのでご紹介しますね。診療同行では、医師のアシストとしての準備業務はもちろん患者さんやご家族とコミュニケーションを通じて不安や生活の課題などを聞き取り、解決するための提案をします。内勤では、診療バックの準備や患者さんに必要な医療物品の準備・診療録の代行・患者さんの訪問スケジュール調整・電話対応など、患者さんの生活を守るための仕事をしています。岸さんは新卒で入社されたんですよね?なぜ、杏クリニックを選ばれたんですか?ちょうどコロナの時期で、就...

2023/11/23「ケアらぶフェスSAYAMA 開催」

狭山青年会議所主催の「ケアらぶフェスSAYAMA」 杏クリニック院長の鬼澤が企画をし、多くの仲間に支えられて開催まで至りました。ケアラー、ヤングケアラーという存在を狭山市の地域に知ってもらいたい。繋がれる場所をつくりたい。そんな、想いで開催できました。私たち、医療法人 あんず会は、医療の力で患者、ご家族の幸せを追求していきます。在宅医療事業がメインですが、町全体の幸せも追求していきます。

「診療アシスタントは"人"として成長する仕事。」統括部長/武藤 編

今回は、広報担当より、法人の統括部長/武藤公一郎へインタビュー!診療アシスタントがなぜ「人として成長するのか」を語ってもらいました。登場人物ー本日はよろしくお願いいたします!武藤さんはどのような経緯で医療業界に入ったのですか?こちらこそ、よろしくお願いいたします!実は私自身の社会人キャリアは「理学療法士」としてスタートしています。祖母が病院で亡くなった影響で、リハビリで自宅に帰れるという選択肢をより多くの人に知ってほしいと思ったからです。ーその後、どのような経緯で診療アシスタントという存在を知ったのですか?「理学療法士」として理学療法を提供し、数多くの方の自宅退院を支援してきました。ただ...