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防災スタートアップ「ソネリス」の受け入れ体制

Photo by AJ on Unsplash

4月。新年度を迎えて、新たな環境に飛び込んだ方も多いのではないでしょうか。
初めての場所で実力を発揮するには、自分自身のスタンスも大切ですが、会社側の“受け入れ体制”が整っているかどうかも大きなカギになります。

今回は、ソネリスがどんな風に新しい仲間を迎え入れ、どのように成長を支えているのかをご紹介します。

はじめに大切にしているのは「すり合わせ」

入社後、まず大事にしているのが「ミッション・ビジョンへの理解」と「キャリアの方向性のすり合わせ」。
ソネリスではいきなり業務に入るのではなく、創業背景や会社として目指す方向性を丁寧に共有しています。
「なぜこの領域に取り組むのか?」「どんな社会課題を解決したいのか?」といった会社の想いや姿勢を本人の想いとすり合わせることからスタートします。
この対話を通じて、個人と会社の軸がズレないようにしています。

約3ヶ月のオンボーディングでキャッチアップ

入社から約3ヶ月間は、オンボーディングシートをもとに「いつまでに」「何を」「どこまで」キャッチアップするか、目標と状態を設定。Slackなどのツールを活用し、いつでも相談できるフラットな環境が整っています。
ドキュメントや過去のプロジェクト動画など、キャッチアップに役立つナレッジも整備しており、業務内容に応じた資料やマニュアルが段階的に提供されるため、インプットに困ることはありません。

一緒にランチへ。距離を縮める“普段の対話”も大切に

出社メンバーとはランチの時間などを使って、日々のちょっとした悩みや相談もフランクに話しています。業務以外の時間も活用して対話を重ね、 その人のらしさ・癖・強みを深く理解するコミュニケーションを行っています。

小さく任せ、大きく育てる

業務は、いきなり一人で任せることはなく、最初は議事録作成や資料作成サポートなどアシスタント業務からスタートします。
慣れてきたら徐々にプロジェクト内の一部アジェンダを担当するようになり、最終的にはリーダーとしてプロジェクトをけん引してもらいます。
営業側であれば、はじめは自身で顧客とのアポ獲得からはじまり、商談同席、サポートからはじまり、一人で契約まで一貫して行えるようになっていきます。

キャリアは自分で切り拓く。でも、孤独にはさせません

スタートアップゆえに、すべてが整っているわけではありません。
自ら動く姿勢、積極性が求められますが、我々の受け入れ体制は丸投げの「あとはよろしく」ではありません。長く挑戦し続けることが必要な防災領域だからこそ、個人のキャリアと会社のミッションがリンクするよう、調整を続けていきます。
将来的にはチームのマネジメントや、組織づくりに関わる「牽引役」としての活躍も期待しています。

私たちと一緒に、社会の安心を支えませんか?

私たちソネリスは、BCPの専門家として企業の事業継続を支援しています。

しかし、それだけではなく、私たちは「社会全体がリスクに強くなること」を目指しています。そのためには、共に考え、共に行動する仲間が必要です。

「防災やリスクマネジメントに興味がある」 「企業や社会を支える仕事がしたい」 「自分のスキルを活かして、より多くの人の役に立ちたい」そんな想いを持つ方と、一緒に働きたいと考えています。

まずは、カジュアルにお話ししませんか? あなたの想いをぜひ聞かせてください。
下記のリンクから、カジュアル面談をお申し込みいただけます。
私たちと一緒に、「強い会社」「強い社会」をつくっていきましょう!

会社の未来を一緒に創る仲間として、お会いできるのを心待ちにしています!


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