1
/
5

年間休日127日で、仕事も趣味も充実させることができる。

こんにちは、今回もメディアハウスホールディングスのコーポレートコミュニケーション室/採用広報担当がお送りいたします!

前回は「Googleアワード/働きやすい環境で受賞」のストーリーをお読みいただき、ありがとうございました!


働きやすさが評価され、Google Premier Partner Awards「優れた職場環境」で最優秀賞を受賞。 | 株式会社メディアハウスホールディングス Mar Tech SBU Webマーケティング事業部
こんにちは、今回もメディアハウスホールディングスのコーポレートコミュニケーション室/採用広報担当がお送りいたします!前回は「クリエイティブ連携/自前で制作体制」のストーリーをお読みいただき、あり...
https://www.wantedly.com/companies/company_3660428/post_articles/897848


今回は、仕事中は120%全力で取り組みながらも、リラックスする時間や息抜き、プライベートも大切にできる「年間休日127日」についてお話を伺いました。

質問に答えてくださったのは、星野未有さん。明治学院大学卒業後、2020年に新卒入社。Web広告の運用業務を3年間担当後、企画室へ。サッカー観戦とグルメめぐりが趣味です。


会話をお楽しみいただき、ご興味のある方は是非一度、当社に話を聞きに来てください。

それでは、どうぞ!




時間の使い方を工夫することで、やりたい仕事も趣味もどちらも大切にできる。


ー年間休日127日と休みが多いメリットについて教えてください。

プライベートを充実させることができて、とても嬉しいですね。私はサッカー観戦が趣味なのですが、土日だけでなく平日に試合があることも多いんです。メディアハウスでは、土日はしっかり休めますし、時間有給を利用すれば平日もサッカーの試合を観に行くことができます。仕事で趣味を諦めなくて良いのは、とてもありがたいなと感じます。広告業界は休みを取りにくいというイメージが強く、ワークライフバランスはあまり求められないのかなと思っていたのですが、メディアハウスは有給休暇などの休みもとりやすい雰囲気ですし、環境もみんなで整えていこうという流れができていて。今こうしてプライベートも充実させられていることはすごくいいなと感じます。


ー休みを確保するために工夫していることはありますか?

1日8時間という勤務時間内になるべくおさめようと日々取り組んでいますね。休日数が多いからといって業務が少ないわけではなく、業務量自体は多いので、日々の業務をできるだけ圧縮しようと心がけています。繰り返し行うタスクは減らすことはできないか、もしくは代わりにできる人はいないかと考えたり、Google Apps Script(GAS)などのツールをうまく活用したり。取り入れられるものは積極的に取り入れて、業務の効率化をはかっています。




変化の早い業界だから、自分で調べてまずはやってみる。


ー現在の仕事について教えてください。

私が現在所属している企画室では、営業やWeb広告運用のメンバーのタスクを集約して対応しています。汎用的な入稿作業や広告設定、レポート作成といった業務を集約して行うことで、運用は運用に、営業は営業に集中できるような環境を整えています。自分の仕事に対して良い反応も、ときには改善の必要のある反応もありますが、社内の人たちからフィードバックを直接もらうことができるので、とてもやりがいがあり、楽しいと感じています。


ー心がけていることは?

業務の効率化は、いつも意識をして取り組んでいます。また、自分で調べて、とにかくまずはやってみるということを常に心がけています。Webマーケティング業界は日々情報が変わっていくので、半年前にうまくいっていたことがダメになったり、違う仕様になっていたりするんですよね。ですので、先輩に聞いたことがそのまま当てはまるとは限らないこともあります。先輩に聞くほうが早いし楽ですが、まずは自分で情報を取りにいって実際にやってみる。自分の力で試すということを第一に進めています。




働きやすさを保ったまま、より多くのお客様に高い成果を。


ーやりがいを感じるのはどんなときですか?

最近では「これがすごく時間が掛かっているんだけど、どうすればいい?」というような悩みの相談を社内の方々からいただくようになりました。特に、ご予算の大きいお客様に関しては業務工数が多く、私自身も苦戦したことがあります。そうした業務を効率化することで、本来1時間かかっていたものが30分でできるように。GASを活用したり、スプレッドシートを整えたりして、業務改善につながったときは嬉しいですね。そして運用や営業の方々から、運用や営業の業務に集中できるようになったという言葉をもらえることは、大きなやりがいを感じます。


ー今後の目標は?

Webマーケティング事業部として、今後クライアント数を格段に増やしていくなかでも、今と同じ労働時間で、今よりも高い成果を出すということが目標です。社数が増えても働きやすさを犠牲にしたくないですし、成果のクオリティはきちんと担保したい。そのためには、今の状態でいっぱいいっぱいになっているようだと社数を増やしていくのは難しいので、現段階でも整えられるところは整えておくことが大切です。繰り返し発生する業務は、フローを整えたり、一人ひとりのできることを増やしたり。私自身もGASやPythonについてもっと勉強して、それをみんなに展開していけたらと思っています。そして、今は事業部内での業務が中心ですが、部署をまたいでサポートしあったり、より効率的に進めるための方法を考えたり、会社全体で取り組んでいけるようになれば嬉しいなと考えています。




※内容・職種・役職などは、すべて取材時のものです。

株式会社メディアハウスホールディングス Mar Tech SBU Webマーケティング事業部's job postings
1 Likes
1 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like 松岡範晃 (コーポレートコミュニケーション室)'s Story
Let 松岡範晃 (コーポレートコミュニケーション室)'s company know you're interested in their content